ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

月一の記帳

2021-05-11 00:06:59 | 日記
先日、週間天気予報を見ていたら「明日しかない」という判断に至り、急遽日程が決まった。


当日はちょっと遅く起きて、寝室、玄関、洗面室と放牧を終えたルンバをリビングに放った午後2時に出発。

十分暖かいから軽装で。


駅前の A行でギリギリ待たずに記帳したら、目前の駅へ。
早すぎると駅前のスクランブル交差点でちょっと待つことになる。

あまり待たずに乗車できた電車内で SNS を少々。 程なく目的駅へ到着。


向かった B行は1人待ち、C行は待たずに記帳。
記帳を済ませたら、恒例の〝駅前店での遅い昼食〟。

前回も書いた通り、衝立で仕切られたカウンター席は1人おきに座っている。
やはり皆、1人おきで座れないと分かるとスルーしているようだ。


帰宅すると、出発してから1時間と7分経っていた。
エラーで停止していたルンバを再起動して、終了まで待つ。

リビングのノートPC のウイルススキャン開始は、ルンバ放牧を終えてから。
ノートPC を置いたローテーブルの脚にルンバが当たるのが嫌なので…


ウイルススキャン中の PC の管理表へ記帳結果、手元現金、財布の中身を入力。
結果は月次予算を大幅に下回っている♪

事前に入力した主な出費一覧が極少。 外出自粛をした月はこんなもの。


今回は、外出前に実行したスキャンが既に完了している寝室のノートPC のデータからバックアップ。

結構時間がかかってリビングPC のスキャンが完了。
こちらのデータも2台の外付けHDD にバックアップ開始!


結局、バックアップを終えたのは丁度深夜0時 ・・・ とほほ。




何事もない穏やかな日々に乾杯♫







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「オーディオは低音や高音が出れば満足」というひともいる

2021-05-08 00:22:08 | 日記
5年ほど前に、こんなことを書きました。


「父親が地方市議だという友人が誇らしげに鳴らす JBL 4311 は明らかに左右逆相で空間に異常をきたしていた。

スピーカーを台から降ろしてターミナルを見せ、極性に誤りがあることを確認させたうえで接続を直すと、定位がピンポイントで決まるようになり、見違えるほど量感が出て引き締まった 4311 本来の音に、それまでの自慢顔は消え失せていた。

当時の 〝自称オーディオマニア〟 にはこの手が多く、僕は『低音や高音が大音量で出りゃいいなら、バカでかいラジカセ(古い!)でも買えば?』と小馬鹿にしていた。

オーディオマニアではなく音楽好きで、生演奏に慣れ親しんだ僕には不自然な音が我慢できなかった」


これは大学時代の話。
思わず頷いてしまった方も少なくないのでは?


残念ながら聴覚は平等ではありません。
一方、こんなこともありました。

やはり大学時代に北海道出身の友人と僕のアパートで酒を飲みながらレコードを聴いていたときのこと。


その友人が突然後ろを振り返り、キョロキョロとあちこち眺め出したのです。
訊けば「今、後ろから音が聞こえた!」と驚いていました。

「あー、それなら」と、少し前のところから掛け直すと、また「やっぱり後ろから聞こえる!」とのこと。 勿論、後方にスピーカーはありません。


当時のセットはアルバイトで買えるグレードの テクニカのカートリッジ、デンオンのプレーヤー、ラックスマンのプリメイン、フィリップスのフルレンジと、プレーンな2チャンネルシステムで、決して高価なものではありません。

但し、当時は秋葉原の量販店で50%OFF など当たり前の時代でしたし、細かな調整やセッティングを行い、ケーブルとターミナルとの接点にも気を遣っていました。


因みに曲はマイクオールドフィールドのオマドーン パート1 中盤のハープとリコーダーが奏でる静かで優しいケルトの旋律。

マイクはこのアルバムから積極的に位相をいじるようになっていて、特に前述の部分では伴奏のリコーダーが右後方から右前方まで何度も移動するのです。


その友人はオーディオなど全く興味がなかったものの、その後、僕が選んだ安いセットを購入し、僕が自作したスピーカーで音楽を楽しんでいました。

「耳殻を含む構造と、あらゆる方向からの直接音、反射音、時差、音質差、位相差等との相互作用を認識できる」友人は〝バカでかいラジカセ(古い!) 〟では実現できない世界を知ってしまったのです。



そもそもステレオ(フォニック)再生とは「立体感が得られるように音響を再生する方式」という意味であって、ただ「右から聞こえる」「左から聞こえる」「中央から聞こえる」「低音が出る」「高音が出る」という意味ではありません。

当然、機器の歪みが多ければ多いほど、ステレオ再生は困難になります。




乱れた位相が軽薄な立体感を偽造する圧縮オーディオ全盛の今、フルサイズコンポを買おうなどという方は極少。

しかも販売数激減で、その価格はかつての倍以上に高騰中。

だから、もしも「オーディオは低音や高音が出れば満足」という方なら〝コンポに似せた格安商品〟で十分! 無理をする必要はないのです。

コレクターとして所有欲を満たしたいなら別ですが ・・・ 。







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埼玉県人のアイデアと底力に脱帽

2021-05-04 04:49:39 | 日記
少し前の話題だけど、フォトは〝そこらへんの草天丼〟。
漫画〝翔んで埼玉〟や実写映画版でも登場する台詞「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」に基づく商品だ。

「ご当地グルメにしたい」と開発されたこの商品は4月1日の販売開始後、連日完売するほどの人気とか。


開発したのは春日部市のみどりスーパー総菜部部長の河内みどり氏(フォトの女性)。
材料は地元産の大葉やマイタケ、葉タマネギなどで税込334円

コロナ禍のこんなときだから、皆が思わず笑顔になれるアイデア商品って素晴らしいと思う。


因みに河内氏の呼び掛け等で、春日部市内を中心に〝そこらへんの草〟を称した食べ物を扱う店が増え、24店舗を巡るスタンプラリーも始まったとのこと。

シールをすべて集めると〝名誉埼玉県人〟のステッカーが贈られるそうな。




これぞ、埼玉県人の底力!







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