学生時代は 「酒なら何でも派」。
懐かしい銘柄では 〝樹氷〟 とか 〝オーシャン〟 とか 〝レッド〟 とか、バイトでちょっとお金が入ると 〝ホワイト〟 とかをコンビニで買っちゃ、友人と飲んで酔っ払っていました。
これが社会人になると 〝ブラックニッカ〟 に変更。
理由はシンプル、ニッカ製は 「二日酔いしにくいから」。
〝黒の50〟 なんてのもよく飲んだ ・・・ いや、飲み過ぎた。 一晩で1本なんてザラだったから、この時期既に一生分の酒は飲んでしまって、今や2~3周目?(笑)
そんな僕が酒への認識を改めたのは、オンザロックで飲んだ 〝ジャックダニエル〟。
氷が溶け、薄くなっても旨かった。 が、1本数万円で桐箱に入った高嶺の花。
ところが、最初で最後の転職をして3年位経った頃、ベーシックボトルが4,000円前後で店先のカゴに瓶でゴロゴロジャンブル特売! で、一時はラッパ飲みもアリだった。
月日は流れ、部長になった頃から焼酎に。
理由は簡単、ウィスキーやバーボンより 「二日酔いしにくいから」。
当時は知識がなくて、〝レジェンド〟 等々、TVCM で見聞きしたものを飲んでおりました。
いよいよ会社役員になると、オフィスで仕事を終えた週末は、会社最寄駅裏手にあったコンビニで 〝JINRO〟 を買い、目前の乗り場から自宅までタクシーに乗りながらラッパ飲みするのがお決まりのコース。
元々、超々ガラの悪い僕が、会社役員ビギナー向けセミナーで学んだ心得を守りながら指揮を執るのは余程苦痛だったんだろう。
乗車中とはいえ、社員の存在を至近に感じつつ、見せてはいけない下品かつ不健康なコトをしちゃっているのが、とにかく快感でした 。。。
その後、立ち振る舞いに慣れた頃には 〝しろ〟 とか 〝一刻者〟。 えーっと、「旨い」 と感じられて二日酔いになりにくければ、原料や香りには拘らないタチです。
そうそう、ワインにもいきました。 以前書いた通り、ワインと言っても唯一頭痛のこない 〝Pinot Noir〟 ばかりで、これは色々買って試しましたよ。
でも、段々と焼酎に戻って 〝黒霧〟 へ。 つい数ヶ月前までは 〝黒霧〟 でした。
そして、最近は 〝博多の華〟 専科。
旨いし香りもいい。 そして、このクオリティに不釣り合いな安さ。
何よりも、こいつに変えてから明らかに身体の調子がいいんです ♪
因みに、〝黒霧〟期の後半から瓶から紙パックに流派変更しております。
無粋だけど、後始末が楽だから。
懐かしい銘柄では 〝樹氷〟 とか 〝オーシャン〟 とか 〝レッド〟 とか、バイトでちょっとお金が入ると 〝ホワイト〟 とかをコンビニで買っちゃ、友人と飲んで酔っ払っていました。
これが社会人になると 〝ブラックニッカ〟 に変更。
理由はシンプル、ニッカ製は 「二日酔いしにくいから」。
〝黒の50〟 なんてのもよく飲んだ ・・・ いや、飲み過ぎた。 一晩で1本なんてザラだったから、この時期既に一生分の酒は飲んでしまって、今や2~3周目?(笑)
そんな僕が酒への認識を改めたのは、オンザロックで飲んだ 〝ジャックダニエル〟。
氷が溶け、薄くなっても旨かった。 が、1本数万円で桐箱に入った高嶺の花。
ところが、最初で最後の転職をして3年位経った頃、ベーシックボトルが4,000円前後で店先のカゴに瓶でゴロゴロジャンブル特売! で、一時はラッパ飲みもアリだった。
月日は流れ、部長になった頃から焼酎に。
理由は簡単、ウィスキーやバーボンより 「二日酔いしにくいから」。
当時は知識がなくて、〝レジェンド〟 等々、TVCM で見聞きしたものを飲んでおりました。
いよいよ会社役員になると、オフィスで仕事を終えた週末は、会社最寄駅裏手にあったコンビニで 〝JINRO〟 を買い、目前の乗り場から自宅までタクシーに乗りながらラッパ飲みするのがお決まりのコース。
元々、超々ガラの悪い僕が、会社役員ビギナー向けセミナーで学んだ心得を守りながら指揮を執るのは余程苦痛だったんだろう。
乗車中とはいえ、社員の存在を至近に感じつつ、見せてはいけない下品かつ不健康なコトをしちゃっているのが、とにかく快感でした 。。。
その後、立ち振る舞いに慣れた頃には 〝しろ〟 とか 〝一刻者〟。 えーっと、「旨い」 と感じられて二日酔いになりにくければ、原料や香りには拘らないタチです。
そうそう、ワインにもいきました。 以前書いた通り、ワインと言っても唯一頭痛のこない 〝Pinot Noir〟 ばかりで、これは色々買って試しましたよ。
でも、段々と焼酎に戻って 〝黒霧〟 へ。 つい数ヶ月前までは 〝黒霧〟 でした。
そして、最近は 〝博多の華〟 専科。
旨いし香りもいい。 そして、このクオリティに不釣り合いな安さ。
何よりも、こいつに変えてから明らかに身体の調子がいいんです ♪
因みに、〝黒霧〟期の後半から瓶から紙パックに流派変更しております。
無粋だけど、後始末が楽だから。