ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

昭和の紙芝居はいかが?

2019-04-16 21:56:28 | 日記
暦はもうすぐ令和へ。

TV は残り少なくなった平成を、遙かな過去を想い愛おしむように、その総集編を連日映し出している。



思い出そう、平成の前には昭和という時代があった。 そう、確かにあったのです。

秋の前には夏が、夏の前には春があったように。



紙芝居は、その昭和の物語にしましょう。 それは儚く悲しい物語です。

扉に書かれた文字は “外は白い雪の夜” 。  物語の舞台は二人が出逢った場所。



物語は1978年にリリースされました。



貴方の物語は幸せでしたか?

紙芝居の扉は何色ですか?




絵は辞退し拒み続けた彼が1回限り出場した1994年紅白のステージ。


出場歌手発表日の前夜20時に承諾。 終始やりにくそうな表情でカメラから顔を背け、終わるとそそくさと退出。

後のインタビューでは 「ウンザリしました。絶対に出ません。もうこりごり。ゴメンです」 と語ったとか。

いつもとは趣を異とする俯き加減の声が、この物語の切なさを際立たせている。






そして僕は、この物語に纏わる悲しい実話を知っている。







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記憶の糸を手繰って

2019-04-13 00:50:44 | 日記
つい先日、朝起きたら髪が油臭い。 されど原因不明。 何だか分からんので、とりあえず二度寝。

再び起きると、「ハッ」 と我に返り、幻のような記憶に寄り添いつつ、特に気になるニットと冬用パンツを寝室のクローゼットから取り出して嗅いでみる。 う~ん、やはり油臭い。 この嗅覚が失われた記憶を呼び覚ます。 そうだ、そうだった。


前夜にベランダで飲んでいたら、いつも通り空腹感を覚える。 「まーいいか」 と着替え、行きつけのラーメン店へ向かったところ、店頭には待ち人の行列が。 素直に諦めたものの、食欲は抑えられない。

仕方なく帰路途中のハンバーグ店へ入り、200g 及び ライス&味噌汁セットを注文。 ライスお代わり無料サービスを1回利用して食べ終わり、会計へ。 そういえば、レジで紙エプロンを着けたままなのに気付き、回収してもらったな。 (笑)


そうそう、その後はやはり帰路途中のコンビニで、弁当、苺クレープ、クッキーサンドと牛乳を買ったかな? (冷蔵庫を開けてみると) 入っているな、やはり。 ベルト着用を怠ったから時々、パンツを引っ張り上げてたっけ。

こうなると心配事はアレだな、アレ。


財布は? 鍵は? スマホは大丈夫か? ・・・ 大丈夫でした! 余計に払った痕跡もないし、一先ず安心。 でも、いかんなー、いい歳してベロベロに酔っ払って外出しちゃ。

「今後は酔っ払ったら絶対に外出しません」 と心に固く誓う僕でした。 兎にも角にもトラブルがなくて良かった。



フォトはその夜、食べたかったラーメン。 とほほ。。。







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雪にはならなかったけど

2019-04-10 18:21:03 | 日記
都内でも降雪があったらしい。 なんせ、朝一番が最高気温とのことで、後は下降の一途。

こんな日は駅近マンションに住んでいても一切、外には出たくないが、「どうしても」 という時、隣のコンビニが頼もしい。 ベランダから見下ろせばそこにある。



駅から遠くてコンビニやスーパーが近くになく、ネットスーパー配送エリア外、という僻地に住宅を購入した場合、自動車が必需品だろう。 そして、中年になっても尚 「環境がいいから」 などと嘯くばかりで将来を見据える力がないと ・・・



“ ♫ 中年は高齢者ドライバーを目指す♫ ” か (笑)  いえいえ、「AI による自動運転機能の醸成普及に期待!」 といったところでしょうね、恐らく。








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選挙は

2019-04-08 19:22:48 | 日記
あれあれ? 僕が投票した通りの結果に。 前回はそうでもなかったけど。

因みに、以前住んでいたエリアでは、僕が選んだ候補と当選した候補とは一致しないことが多かった。

どうやら僕の考え方が、この地に馴染んできたらしい (笑)




ともあれ、自分自身が選んだ方々が期待通りの活躍をされるか、要検証である。







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C社の株価がこれだけ下がると

2019-04-07 00:42:40 | 日記
もしも退職日が1年遅ければ ・・・ 「最高値を指を咥え恨めしく睨んでも、J-IRISS に縛られ身動きが取れず、底無しに急降下を続ける様子を1年間、唯々虚しく眺めるだけ」 ・・・ といった無残な敗北ストーリーが待ち受けていた。

そして、いよいよ J-IRISS が解除されて売り注文を出し約定しても、その受渡金は最高値時の半額! それは、早期完全リタイアを計画していた際に想定した最低金額さえ下回るという悍ましさ。


丁度、最高値付近で売却できた “偶然” の有難味を噛み締める今日この頃 ♪  副社長の慰留を受け容れなくて、本当に良かった。

二度とない完全勝ち抜けの幸運を大切に、株式投資は金輪際なし。



因みに、これまで高値をキープしてきた T社さえ、このところ大きく下げていて、ガチホ組も泣いてるぞ、恐らく。


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