雨天小休止の小旅行

３月迄は部下を連れて渋谷、品川をドカドカ歩いていたけど、４月以降は隣町の繁華さが限界。　まー、元々の性格に戻ったと言うか ・・・ 。

今回の小旅行は、あえてローカル線を利用。　幸い、当日に近づくにつれ天気予報は段々好転し、降水確率も急低下。　前後日とは対照的に、晴れる時間もあるという。

一方、前夜に始めた商品検索が当日朝に及び、一睡もできず。　かくして、ふらふらクラクラの楽しい小旅行は始まった。

自宅最寄駅から乗車して、１回乗り換え。　以降、もう１回の乗り換えを含め、トータル３時間程で T 駅へ。　車内で食べる駅弁は美味い♪

T 駅から S くんの車に乗り、到着した場所で宝物に巡り会う。　いや、まぁ、宝石ですな、宝石。　それぞれの人生の今に、心から 「ありがとう」 と言いたい。

圧縮オーディオ全盛の S くん世代では稀有なピュアオーディオで聴く Simon & Garfunkel もなかなか。　うちのが 〝大空間〟 なら、それは 〝小宇宙〟。

父母も僕も馴染めなかった 〝名古屋の結婚式における重厚長大な引き出物文化〟 について率直な意見を交わす等々しているうちに、幸せな時間はあっと言う間に過ぎ、２時間程の滞在は終了。　帰りも勿論、ローカル線。　車内では、いよいよ爆睡だ（笑）



ところで、これまでに要した不動産購入費は、キャッシュフローで１億少々。　それでも手に入らなかった 〝戸建て〟 というヤツはいい。　

７２年前の今日

玉音放送が流れた ・・・ と言っても、僕はまだ生まれていない。　

防空頭巾を被り、両手で目、耳、鼻を押さえ、爆弾から身を守った、と話してくれた母。　物置の引出しから防毒マスクを取り出して見せてくれた父。　両親は、それぞれ都市部で戦争を経験している。

そして僕は生まれた。　終戦から何十年も経っていないのに、東京区部さえ何事もなかったかのような景色。　戦火の中を生き、戦後の復興を成し遂げた〝戦争を知っている大人達〟には、頭が上がらない。


連日のきな臭いニュース。　深刻さゆえ、やや距離を置いて考えがちだけど、今日くらいは真正面から捉えたいと思う。

ネットスーパー完全依存

近所のスーパーとの併用で、月２～３万円の利用を見込んでいたところ、便利さに惚れ完全依存に至った結果、月３～５万円になる模様。

今回分かったのは、ネットスーパー利用で引きこもり生活がほぼ可能になること。　実際、やっているひともいるんじゃないかな？


イトーヨーカドーさん、本当にありがとう。　但し、配送者の教育をしっかりね。　また劣悪な輩をよこしたら、即刻イオンに変えちゃうよ。

トイレの換気扇タイマー付スイッチ交換

消灯時、 「あれ？　今、いつもよりスイッチが突き出ていたような…」 などと思っているうちに、気が付けば、端から現れたヒビ割れがスイッチ全面に拡大 ・・・

実はこのスイッチ、点灯する際のゼンマイを巻くトルクが気になって故障と勘違いしてしまい、４年前に交換したばかり。　幸い、リフォームのアフターフォロー日にやってもらったので部品代だけで済んだけど。

今回、たったこれだけのために業者呼ぶのも馬鹿馬鹿しいし、自力で交換してみました。


先ずパーツの購入。　幸い同じメーカー（パナソニック）で同じタイプの商品は１種類しかなく、即注文。　交換作業の手順、要領はネットにいくつかアップされているし、動画もあって、大助かり。


少々手こずったのは２点。　１つは、単線コードの外し方。　ドライバーを穴に差し入れても、なかなか解除されないコードも。　もう１つは、フレームへの取り付け方。　仕組みは理解できても、図解の如く簡単には固定できなかった。


ちなみに、「換気扇が切れるのは消灯から約３分後」 との説明書も、実測では丁度２分半。　３０秒は誤差範囲？　まー、段々と延びるかも知れないしね。　



かくして、パーツ１,３７４円、送料７５０円、総額２,１２４円の工事は完了。　そうそう、取り外したスイッチを何回か ON／OFF したら、フォトの位置でフリ～ズ！　ギリギリセーフだったようです♪

４０年前の FM 番組オープニングテーマ

ネット検索で、スタンダードナンバーならかろうじて曲名だけは、ファンが多かった番組なら演奏者まで調べることができる。　問題なのは前者。

スタンダードナンバーゆえ、カバーは多数。　検索ワードをアレンジしながら組み合わせていっても、的外れなのか見つからない。　でも、また聴きたい。　そんなことを繰り返しているうちに、ようやく見つけました！　即刻、収録アルバムを確認して注文。

後者だって、ベスト盤や全集にしか入ってないようだと、持っているものとダブるし面倒。　でも、根気よく探せば、あるんですね、無駄のない CD が。

ということで、かねてより欲しかった作品２つを入手しました。　何だかすごく嬉しくなっちゃうね、こういうの♪


フォトは中学時代に夏の夜遊びで、友人達と時々訪れた場所。　当時住んでいた S 先生（女性）に、M くんは憧れていたのかな？　先生、何度も押しかけてすいませんでした（笑）

ローティーンには、そのとき、その瞬間が全てだったけど、真新しかったアパートも今や・・・。