めっきり涼しくなった深夜。
駅方向に目をやれば、以前も書いた〝妖怪〟がビルの向こうからこちらを覗いている。
正体はガラスに映った街灯と信号機(口は左右に遷移しつつ緑になったり黄色になったり…)だけど、相変わらず なかなか愛嬌のある面相だ。
思わず左手で挨拶をし、右手のグラスを少しだけ上げて乾杯♪
右へと90度目線を移し、手前から斜め奥へと弧を描いて伸びる沿線のネオンを眺めながら、「あの高層ビル群の辺りに住みたかったな」「手前の駅近物件もいくつか見たな」などど回想。
そしていよいよ、その先に続く隣街駅近に林立する灯りへと目を進め、かつて見学した物件が見えると、「やっぱり20階超のあの部屋を買えば良かったかな?」などと考えてしまう。
でも「震災等でエレベーターが動かなくなったら?」って考えると、そのリスクを考慮して選んだ10階程度の今の部屋で、まー良しとする。
酔っ払うと時々これの繰り返し ・・・ 取り敢えず、ようやくやって来た秋に乾杯♫
駅方向に目をやれば、以前も書いた〝妖怪〟がビルの向こうからこちらを覗いている。
正体はガラスに映った街灯と信号機(口は左右に遷移しつつ緑になったり黄色になったり…)だけど、相変わらず なかなか愛嬌のある面相だ。
思わず左手で挨拶をし、右手のグラスを少しだけ上げて乾杯♪
右へと90度目線を移し、手前から斜め奥へと弧を描いて伸びる沿線のネオンを眺めながら、「あの高層ビル群の辺りに住みたかったな」「手前の駅近物件もいくつか見たな」などど回想。
そしていよいよ、その先に続く隣街駅近に林立する灯りへと目を進め、かつて見学した物件が見えると、「やっぱり20階超のあの部屋を買えば良かったかな?」などと考えてしまう。
でも「震災等でエレベーターが動かなくなったら?」って考えると、そのリスクを考慮して選んだ10階程度の今の部屋で、まー良しとする。
酔っ払うと時々これの繰り返し ・・・ 取り敢えず、ようやくやって来た秋に乾杯♫