おせち は つまみ

元旦はこんな感じでやっている。　雑煮を食べたら、あとはお一人様居酒屋である。


雑煮は故郷の味に近付けているつもり。　ベースは愛用のヤマキ。　但し、蕎麦つゆとしては合格点でも雑煮には甘過ぎるので、醤油と粉末出汁で調整した薄味仕上げ。

具は、かつて家族６人が揃い囲んだテーブルで馴染んだ内容と同じく、餅、大根、白菜、三つ葉、ゆず皮、そして鰹節をかけて出来上がり。


概ね焼酎派となった今、日本酒は近所のおやじ連中との付き合いで嗜む程度しか飲まない。　そんなこいつは、９００㎖ だけでも大変だ。　兎に角、「早く酔い長く残る」 のである。　二日酔いにならないだけマシか。

お一人様居酒屋中にあちこちから電話が入ったけど、誰と話したかは覚えている一方、何を話したかは怪しい。　駅伝での青学の行方、リタイア前にちょくちょく通った老舗クラブのママの話、新春挨拶電話のかけ方等々 ・・・ まーいいか（笑）


ちなみに、毎年購入しているおせちはこれ。 ↓　↓　↓　　冷蔵タイプなので少々高めだけど、薄味だし、丁度良い量だし、内容にほぼ過不足がないし、冷凍タイプのレビューに散見される 「解凍時の異臭発生リスク」 もない。

そう言えば、ヤマト運輸が冷凍タイプを冷蔵で運んでダメにしてしまったとか。

この冷蔵タイプも配送はヤマト運輸。　今回のミス対応で大変だろうけど、僕はいつも変わらない笑顔で玄関に立つヤマト運輸のファンである。