ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

防音工事の効果

2016-12-10 12:47:08 | 日記
について、そろそろレポートを。

効果は 「有り」 で、施工前後の差がはっきり分かるレベル。 ベッドに入ってからエアコンを OFF にすると、上階の音が殆ど聞こえなくなったことに気付かされる。 但し、そのまま寝てしまい、翌日は風邪症状に。 (冬はエアコンを17度にして、毛布だけで寝ているので)

恐らくこれが管理規約で定めた遮音等級 〝L-45〟 なんだろう。 調べたら天井工事よりも上階の床工事の方が効果が高いそうな。 まー、無理だろうけど・・・あらゆる意味で (苦笑)


見栄えの面でも、これまでは同じ壁紙で室内が覆われていて単調だったところ、今は天井が天井らしい質感、デザイン、カラーになったことで、部屋がノーブルで引き締まった感じに。

ということで、このところ就寝前にマンション購入時の資料を紐解いて、ニヤニヤする毎日。 こりゃ変人だ。 (笑)  寝室用の FM / MD ポータブルステレオも心置きなく聴ける!

施工業者曰く、「シートを貼るだけで」 とか 「二重にするだけで」 などといった簡易な工事で効果を謳う業者は避けた方が無難だし、この程度の工事はやってもやらなくても同じとか。




さて、フォトの 「濃い顔」 のハンサム少年は Syd Barrett 。 Pink Floyd 初期の中心メンバーとして Vo と Gt を担当していた 〝天才〟 も社会に馴染めず心を病み薬物に堕ちて脱退。 2006年7月7日、糖尿病による合併症で逝ってしまった。 享年60歳。

全英・全米とも1位を記録した 「Wish You Were Here」 ・・・ この切ない想いをタイトルにしたアルバムの邦題 「あなたがここにいてほしい」 は、Pink Floyd メンバーの総意として日本側に指定されたもの。

そのレコーディング中、見知らぬ男がスタジオにふらりと現れ、ミキシングをしている最中も黙ったまま座り込んで聴いていた。  その男は Syd Barrett !  あまりに変わり果てた姿、風貌から、メンバーは誰も気付くことができなかった ・・・ 。

60年代には母親が家を賃貸していた時期があり、当時イギリス留学していた小泉純一郎が Syd Barrett の家に住んでいたという。







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