ブルーベルだけど

君にはどうでもいいことばかりだね

胃腸風邪の恐怖

2014-12-21 11:40:31 | 日記
それは火曜日。 宮崎からの帰路、羽田でタイミング良く高速バスに乗ると、咳がひどい。

延岡は暖かかった。 同行の部下と夕刻から飲もうと思うが、何せ寂れた街。 平日の昼食時間帯でも駅前飲食店のほとんどが閉まっている有様。 そこで、4 時頃に一度ホテル周辺を下見して、5 時に出直すことにしたが、この際コートを部屋に置いてきてしまった。

「 暖かい 」 と言っても、それは他エリアとの比較論。 正しくは 「 ちょっと冷える程度 」 だ。 まとまった時間、コートなしのブラブラ歩きはまずかった。

高速バス終点で降り、JR で 2 駅。 そして自宅へと歩く。 隣のコンビニに立ち寄って帰ったが、既に悪寒と腹部膨満感があり、極めて珍しく食欲も失せていた。

腹部膨満感は翌日、翌々日と続き、ほぼ治まったのは金曜日だ。 そこで、全快祝いとして少々の焼酎を与えた身体が拒絶反応を起こしてしまった。

翌朝、ただならぬ違和感を覚え、トイレへと向かう。 便座に座ると、ウォシュレットが上下逆になったかのような異音。 再びベッドに戻ったものの、倦怠感がひどく、“ ベッド → トイレ → リビング(アイソトニック飲料摂取) → ベッド → トイレ ・・・ ” をひたすら繰り返すことに。

それでも夕方には快方に向かい、金曜日に買っておいた具材で天ぷらサラダうどんを作り、完食。 お陰様で、今日は結構調子がいい ♪



さて、フォトを見て 「 懐かしい 」 と感じた貴方は洋楽好きの熟年だろう ( 笑 ) MUSIC LIFE へ連載されていた当時、アーティストそれぞれの特徴を鋭く捉え効果的にデフォルメされたキャラクターに、ただただ爆笑でした。 一番印象に残っているのは ・・・

当時人気絶頂だった Adam The Ants の Adam と Ritchie Blackmore がステージ衣装のまま蕎麦屋のテーブルに座っている。 Adam が 「 イブだというのに何もない同士、仲良く蕎麦をすすろうじゃないか 」 と話しかけた Ritchie が 「 お前なんかと一緒にするな 」 と言いつつ、2 人並んでズルズルズズーッ ・・・ という生活感漂うシーンはシュールで圧巻かつ滑稽だ。

一度クビにしたボーカルを再び招いた Michael Schenker がメンバーとともに神妙な面持ちで繰り広げる三味線浪曲 “ 人生劇場 ” もなかなかでしたね。




コメント
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