ビルとビルの狭間の、そのまた遠くに見える山並み。
その麓に朝霧がかかっている。
〝遙か彼方に小さく見える大自然〟・・・ もののけ姫のワンシーンのような神々しく雄大な姿に感動すら覚える。
勿論、思わず柏手である。
とは言え、iPhone SE で撮れば、まーこんなもの(笑)
因みに〝早起き〟ではなく〝朝まで一杯〟の途中♪
ビルとビルの狭間の、そのまた遠くに見える山並み。
その麓に朝霧がかかっている。
〝遙か彼方に小さく見える大自然〟・・・ もののけ姫のワンシーンのような神々しく雄大な姿に感動すら覚える。
勿論、思わず柏手である。
とは言え、iPhone SE で撮れば、まーこんなもの(笑)
因みに〝早起き〟ではなく〝朝まで一杯〟の途中♪
2024年5月25日に 〝国際フリーフォンによる新手の詐欺〟 というタイトルで詐欺電話のことを書いたが、どうやら新手が現れたようだ。
最近掛かってきた電話は「+80?」で始まっており「?」は「0」ではない。
勿論、2024年11月26日に 〝物騒な世の中…戸建て住まいの高齢者はマンションへの住み替えも視野に〟 というタイトルのブログで明かした通り、僕は「スマホも、知らない番号は無視(一応、留守電があれば聞くし、ネットで発信元電話番号を検索確認した上、必要なものは掛け直している)」なので、出ていない。
さっそくネットで発信元電話番号を検索確認してみると、番号全桁は未だ不明だが、「+80」で始まる番号の情報はあった。
↓ ↓ Q&Aサイトにおける一般人の回答 ↓ ↓
・+80から始まる番号から電話がかかってきまして反射で出てしまったら中国語のアナウンスが流れていました
・詐欺電話の可能性が高いので絶対に出ない事です
↓ ↓ 広島県HPに「+(プラス)」で始まる電話番号にご注意ください?!」という包括的なタイトルで書かれていた県民への注意喚起文 ↓ ↓
・「+(プラス)」で始まる国際電話番号から電話やショートメッセージの着信があり、「未納料金がある」などと不安をあおって、個人情報を聞き出そうとしたり、支払いを要求したりする詐欺の相談が寄せられていますのでご注意ください
・【相談事例】スマホに「+81」で始まる電話がかかってきた。電話に出たところ「インターネット回線の料金が2か月間未納になっています。氏名と電話番号を教えてください」と言われたので、慌てて答えてしまった。途中で電話が切れてしまったので、こちらからかけ直したがつながらなかった。実家の親に確認したところ、回線料金はきちんと支払っているとのことだった。伝えてしまった個人情報を悪用されないだろうか。(相談者・20歳代男性)
・【消費生活センターからの助言】「+(プラス)」で始まる国際電話番号を利用した架空請求詐欺だと思われます。電話に応じてしまうと自動応答電話やオペレーターにつながり、言葉巧みにお金をだまし取られるおそれがありますので、知らない電話番号からの着信には出ない、電話をかけ直さないようにしてください。伝えてしまった個人情報を取り戻すことはできません。今後は、不審なメールやショートメッセージを開封したり、不審なURLにアクセスしたりしないようにしましょう。
広島県って親切だね。
さてさて、自衛手段は…
・固定電話は留守電対応で受話器は取らない
警察庁も警視庁もこの方法を推奨しています。
大切な電話なら氏名や用件、連絡先等を留守電に残すだろうし、そもそも知り合いならスマホに掛けてくるはず。
・スマホも、知らない番号は無視
留守電があれば聞き、ネットで発信元電話番号を検索確認した上、必要なものは掛け直す形でOK。
電話は世界中から掛かってくるし、国際電話着信拒否の手続きをしても日本全国から掛かってくるので、「うちは田舎だから大丈夫」などという理屈は通用しませんよ。
世の中、物騒になりました。
・・・ に驚きました。
それはスピーカーの内振り角度。
スピーカーセッティングについては、昨年7月10日に低音の落ち着きに合わせて後壁方向へ10㎜ だけ移動したものの、その内振り角度は2020年6月22日以降、変更していない。
具体的には、Lchならスピーカースタンドの右端を左端より20㎜ 引っ込ませて内振りにする形。
ところが、昨年7月10日の変更時の微調整時に、一瞬音場が大きく広がるとともに音が太くなったように感じたポジションがあったのだ。
何とも不思議なのは、内振り角度を微調整していて ~18㎜:スッカスカ → 19㎜:音場が大きく広がり音が太くなる → 20㎜:普通 と、ミリ単位で非連続的に変化したこと。
結局、「まーたった1㎜ だ。微々たる差だし、そもそも調整している際に音場や音像のトレンドは連続的に変化していくはずだから気のせいだろう。それより何度も調整を重ねて決めた従前の内振り角度にしておこう」と、安易な判断をしてしまったのだが、なぜか最近どうにも気になっていた。
と言うことで、その記憶を頼りに微調整を行った結果は ・・・ 何と記憶の通り♪
一例では、Dave Valentin〝Legends〟は出だしから低音が太く沈んで落ち着いた音になり、アタックを効かせたキーボードが実体感のある音で真右から鳴り響き、真左奥からはその逆相音が飛び出す♬
トーンは、かつての相棒〝PHILIPS AD9710/MC & PHILIPS AD0163/T8( 内部配線はLC-OFC でボイスコイルからの引き出し線に直結)〟の音を太くしたような傾向で、音場表現は、やはりかつての相棒〝Technics SB-7000(内部配線を PCOCC に交換しボイスコイルからの引き出し線に直結)〟に近い。
一言で言えば〝懐かしい音〟。
さてさて、ここまで音場が拡大すると、以前の〝空間表現重視の傾向〟に戻ったような気にもなるが、トーンが違う。
あくまでも暖色系であり、「混沌としている曲を混沌としたまま再生するものの分解能が低いわけではなく、ひとたび耳を〝聞く〟から〝聴く〟に意識変換すれば、1 つ 1 つの楽音は明確になる」ノスタルジックなアナログ的トーン。
たった1㎜、されど1㎜。
今回の教訓は「耳が捉えた一瞬の変化を信じること」そして「妥協しないこと」。
突然降って湧いたような「音の幸せ」に酔いしれる今日この頃であります。
goo blog が今年11月18日をもって全てのサービスを終了し閉鎖されるとのこと。
4月14日に発表されていたが、知ったのは今日(4月16日)。
たまたまブログを開いたら最上段に表示されていたので…
ブログを始めたのは某音楽サイト。
そこが閉鎖になったため、goo blog へ移行した形
その音楽サイトで初めて投稿した2006年5月28日から19年間続けてきたことになる。
以前も書いたが、ブログを始めた2006年の春、当時部長職だった僕は初めて左遷された。(その数年後の役員就任の際に、課長時代から様々な面でお世話になった役員の Aさんから「あれは左遷だった」と明かされた)
理由は、相手構わずの〝忖度できない性格〟が禍して役員の反感を募らせていたところ、当時勉強不足で遵法意識を欠く社長の違法指示に対し、会議の場で真正面から正論をぶつけてしまったことが決定打になったとか。
左遷された当初は寂しさもあったが、ほぼ毎日オフィス最寄駅から自宅まで深夜タクシーで帰途に就く生活から、まだ明るい時刻に電車で帰り、休みもしっかり取得できる生活に変わったことで、新しい景色が見えるようにもなった。
高速へのバイパス建設で消失したものと思っていた〝大学2年から卒業まで過ごしたアパート〟が皮一枚の差でギリギリ奇跡的に残っていたことを発見したり、ギターを再開したり ・・・
ブログを始めたのも新しい景色の1つ。
その後、左遷先の新設部署でも成果を上げ、V字回復で本部長になり、役員になり、と社会人生活は順調だった。
一方、父が亡くなり、母が亡くなり、人生の師として尊敬していた豪快な叔父が亡くなり、高校時代に公私ともお世話になった恩師が亡くなり、大学時代の就活やその後の転職(転職は1回だけ)をサポートしてくださった恩師が亡くなった。
訳あって現住マンションへ引越し、大手メーカーの研究職として新卒入社した当時に立てた時系列で定量的な人生目標の1つである〝〇〇歳早期完全リタイア〟を2年遅れで達成し、そして終活もほぼ済ませ、今や年金(特別支給)を受給する年齢になった。
そんな一連の変化を綴った goo blog が閉鎖されるのは残念。
が、SNS 全盛の今、これも時代の流れ。
ドライでドラスティックな NTT らしい措置だ。
今のところ、他のブログサービスに移行するかは未定だが、一先ず goo blog に感謝したい。
こ れ ま で ど う も あ り が と う !