Mars&Jupiter

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グリーグの歌曲「王女」 EG133を聴く、そして川島町から二俣川まで歩く

2023-10-18 17:39:55 | エドヴァルド・グリーグの作品
昨日は川島町から二俣川まで歩きました。
新しくできた道も使ったので所要時間は50分ほど。
ようやく、ウォーキングにもよい季節になってきました。
今回は1843年ノルウェー生まれのグリーグが、
1871年に作曲した歌曲「王女」 EG133を聴いた。
CDはキルステン・フラグスタートのソプラノ、
ジェラルド・ムーアのピアノ伴奏によるもの。
歌詞はビヨルンソンによるもので、
沈む夕陽の中で聴こえてくる少年の角笛の音に対し、
時によって抱く感情が様々な王妃の思いを歌っている。
ピアノの伴奏に乗って、北欧らしい旋律で、
歌詞が歌われて歌われていくが、後に行けば行くほど、
最後の言葉が悲しく、より絶望的に聴こえる。

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