Mars&Jupiter

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ヴィセンテ・リェオのサルスエラ「ファラオの宮廷」よりワルツを聴く

2020-11-23 12:44:56 | 古典~現代音楽スペイン編
昨日は二俣川から舞岡を経て、本郷台まで歩きました。
南万騎が原周辺の道を一部変え、
県道22号線に入ってからは川沿いの遊歩道を歩き、
舞岡へは前よりも15分ほど早く1時間45分ほどで着きました。
そのあとの本郷台までは一部道を迷ったこともあり、
1時間近くかかってしまいました。
歩く途中はジュリーニの指揮、
ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団演奏のもので、
ベートーヴェンの交響曲第5番や、
シューマンの交響曲第3番などを聴いて歩きました。
金管楽器の音などがとても心地よかったです。
今回取り上げるのは1870年生まれのヴィセンテ・リェオ(リョ)が、
1910年に作曲したサルスエラの一つ、
「ファラオの宮廷」の中のワルツを取り上げる。
スペインのバレンシアの町トレントで生まれた彼は、
バレンシア音楽院で学び、その後マドリッドに定住した。
サエスエラの作曲家として活躍したようである。
今回聴いたCDはアタウルフォ・アルヘンタ指揮、
グラン・オルケスタ・シンフォニカの演奏による。
力強い音で始まり、ワルツの旋律が弦楽器に現れる。
とても生き生きとした明るい旋律で、
ウィーンのワルツを感じさせ、優雅である

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