昨日はウォーキングを休みました。
西荻窪のから徒歩10分くらいの場所にある
copo do diaという店にボサノヴァのライブを聴きに行った。
とはいえ、店の場所が分からず、善福寺1丁目付近を歩き、
場所が違うことに気づいて駅方面に引き返し、
杉並病院、郵便局と右手に見ながら、やっとのことでたどり着いた。
昨日聴いたのは、セドイの「モスクワ郊外の夕べ」と、
アナトーリー・グリゴリエヴィチ・イヴィコフの「道」である。
ロシア民謡集のCDの中にある曲である。
ワシーリー・パヴロヴィチ・ソロヴィヨフ・セドイは、
1907年生まれで、ソ連時代に大衆のための歌を作曲した。
「モスクワ郊外の夕べ」は、1956年に作曲された。
詩はミハイル・マトゥソフスキーによるもので、
モスクワ郊外の夏の夜の情景を愛する内容である。
小学生の時に聴いた曲で、なつかしい曲である。
レフ・イワノヴィチ・オシャーリンの詩による「道」は、
1896年生まれのイヴィコフが1964年に発表した作品である。
ステップという草原地帯の中で、飛び交う弾丸、
その生々しい戦場の様子が描かれている。
つまり、ここで出てくる道は自分の記憶の中から
忘れ去ることのできない戦争を体験した道なのである。
昨日私が歩いた道はそんな道とはまったく違うが、
店になかなかたどり着けず、迷ったという
記憶に残る道である。
西荻窪のから徒歩10分くらいの場所にある
copo do diaという店にボサノヴァのライブを聴きに行った。
とはいえ、店の場所が分からず、善福寺1丁目付近を歩き、
場所が違うことに気づいて駅方面に引き返し、
杉並病院、郵便局と右手に見ながら、やっとのことでたどり着いた。
昨日聴いたのは、セドイの「モスクワ郊外の夕べ」と、
アナトーリー・グリゴリエヴィチ・イヴィコフの「道」である。
ロシア民謡集のCDの中にある曲である。
ワシーリー・パヴロヴィチ・ソロヴィヨフ・セドイは、
1907年生まれで、ソ連時代に大衆のための歌を作曲した。
「モスクワ郊外の夕べ」は、1956年に作曲された。
詩はミハイル・マトゥソフスキーによるもので、
モスクワ郊外の夏の夜の情景を愛する内容である。
小学生の時に聴いた曲で、なつかしい曲である。
レフ・イワノヴィチ・オシャーリンの詩による「道」は、
1896年生まれのイヴィコフが1964年に発表した作品である。
ステップという草原地帯の中で、飛び交う弾丸、
その生々しい戦場の様子が描かれている。
つまり、ここで出てくる道は自分の記憶の中から
忘れ去ることのできない戦争を体験した道なのである。
昨日私が歩いた道はそんな道とはまったく違うが、
店になかなかたどり着けず、迷ったという
記憶に残る道である。
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