今日は二俣川駅から横浜駅まで久しぶりに歩きました。
いつもなら、相鉄線沿いに歩くのだが、今回はルートを変え、
本宿町から三反田町を通り、市沢交番前の信号まで行き、
そこからは市沢小入口の信号を左に曲がり、
環状2号線を渡り、そのまままっすぐ道を登り、
西谷浄水場を左手にみて水道道を下り、和田町駅の方面へ、
二俣川駅を出たのが10時で、和田町駅は11時13分に通過、
そのまま水道道を直進し、天王町付近で左へ曲がり、
松原商店街を通り、浅間町へ向かい浅間下の信号に出て、
そこを横断し、新田間川沿いに歩き、横浜駅方面に向かった。
横浜駅に着いたのは12時45分頃であった。
途中、ラーメン屋に入ってお昼を食べたので、
その時間30分くらいを引くと2時間15分ほどの所要時間。
途中松原商店街で買い物もしたので、そのロスタイムも引けば、
2時間ちょっとということになるのだろう。
あまりにも久しぶりのウォーキングだったので、疲れました。
途中のアップダウンも体にこたえた感じで家に帰ってからは休みました。
途中聴いたのは1872年生まれのスウェーデンの作曲家アルヴェーンが、
1919年に完成させた交響曲第4番ハ短調作品39である。
「海辺の岩礁から」という副題が付いている。
交響詩「岩礁の伝説」との関連性はあるが独立した作品である。
今回聴いたCDの演奏はクリスティーナ・ヘグマンのソプラノ、
クレス=ホーカン・アーンショーのテノール、ネーメ・ヤルヴィ指揮、
ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団のものである。
連続して演奏されていくが、4つの部分で構成され、
モデラートで始まりアレグロ-モデラート-アレグロ-レント-
モデラート-ポコ・ピウ・モッソ-モルト・アパッショナート-
アレグロ・アジタート-モデラートと移っていく。
冒頭はフルートの流れるような音型の繰り返しと、
弦楽器の重々しい感じの旋律で始まる。
やがて、高揚し力強く重々しい旋律が現れ、
そのあとは弦楽器が奏でる抒情的な旋律が現れる。
そしてその旋律が繰り返され、盛り上がっていく。
そのあとソプラノのヴォカリーズが入り、ホルンなどが絡み、
冒頭のフルートの流れるような音型も現れ、
感傷的な旋律が弦楽器によって奏でられる。
そこでソプラノのヴォカリーズが入り、
そのあとはフルートやハープなどにより神秘的な感じになり、
2本のフルートが旋律を弦楽器に絡ませて進み、他の木管楽器も絡む。
そしてピアノの音の上で再びソプラノのヴォカリーズが入り、
フルートやハープなどによる神秘的な感じが再び現れる。
このあたりはやはり海を思わせるところがある。
そして、重々しい低弦の音が続いたあと、
オーボエなど木管楽器と弦楽器による優しい感じの音楽が続き、
ロマンティックに盛り上がっていき、
金管楽器が鳴り響きワグナー風でもある。
そのあとも冒頭の流れるような音型が現れ、
ヴァイオリンの感傷的な旋律が奏でられる。
そして再びロマンティックに盛り上がっていく。
このあとソプラノとテノールのヴォカリーズが入り、
お互いが呼びかけるように絡み合っていく。
それが終わると管弦楽全体で荒々しい音楽になり高揚し、
そのあと穏やかな感じになり、ヴァイオリン・ソロが入る。
そしてソプラノとテノールのヴォカリーズが一瞬入り、
低弦による重々しい音楽が再び現れ、徐々に厚みを増し、
荒々しく悲劇的な感じの音楽になっていく。
そして対照的で優しい感じの音楽が現れ、
前の荒々しい音楽や神秘的な音楽も再び現れる。
ハープとピアノの音が奏でられる中、
オーボエが悲しい旋律を奏でていく。
そして金管楽器中心に再び力強い旋律が現れ、高揚していき、
そのあと木管楽器による明るい旋律が奏でられていき、
弦楽器が抒情的な旋律を繰り返していき、
静まったところで今度はトランペットが旋律を奏で、
弦楽器中心に徐々に盛り上がりをみせていき、
金管楽器も加わっていき、悲劇的な感じになったあと、
冒頭の流れるような音型が弦楽器により繰り返され、
最後は静かに消え入るようにして終わる。
いつもなら、相鉄線沿いに歩くのだが、今回はルートを変え、
本宿町から三反田町を通り、市沢交番前の信号まで行き、
そこからは市沢小入口の信号を左に曲がり、
環状2号線を渡り、そのまままっすぐ道を登り、
西谷浄水場を左手にみて水道道を下り、和田町駅の方面へ、
二俣川駅を出たのが10時で、和田町駅は11時13分に通過、
そのまま水道道を直進し、天王町付近で左へ曲がり、
松原商店街を通り、浅間町へ向かい浅間下の信号に出て、
そこを横断し、新田間川沿いに歩き、横浜駅方面に向かった。
横浜駅に着いたのは12時45分頃であった。
途中、ラーメン屋に入ってお昼を食べたので、
その時間30分くらいを引くと2時間15分ほどの所要時間。
途中松原商店街で買い物もしたので、そのロスタイムも引けば、
2時間ちょっとということになるのだろう。
あまりにも久しぶりのウォーキングだったので、疲れました。
途中のアップダウンも体にこたえた感じで家に帰ってからは休みました。
途中聴いたのは1872年生まれのスウェーデンの作曲家アルヴェーンが、
1919年に完成させた交響曲第4番ハ短調作品39である。
「海辺の岩礁から」という副題が付いている。
交響詩「岩礁の伝説」との関連性はあるが独立した作品である。
今回聴いたCDの演奏はクリスティーナ・ヘグマンのソプラノ、
クレス=ホーカン・アーンショーのテノール、ネーメ・ヤルヴィ指揮、
ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団のものである。
連続して演奏されていくが、4つの部分で構成され、
モデラートで始まりアレグロ-モデラート-アレグロ-レント-
モデラート-ポコ・ピウ・モッソ-モルト・アパッショナート-
アレグロ・アジタート-モデラートと移っていく。
冒頭はフルートの流れるような音型の繰り返しと、
弦楽器の重々しい感じの旋律で始まる。
やがて、高揚し力強く重々しい旋律が現れ、
そのあとは弦楽器が奏でる抒情的な旋律が現れる。
そしてその旋律が繰り返され、盛り上がっていく。
そのあとソプラノのヴォカリーズが入り、ホルンなどが絡み、
冒頭のフルートの流れるような音型も現れ、
感傷的な旋律が弦楽器によって奏でられる。
そこでソプラノのヴォカリーズが入り、
そのあとはフルートやハープなどにより神秘的な感じになり、
2本のフルートが旋律を弦楽器に絡ませて進み、他の木管楽器も絡む。
そしてピアノの音の上で再びソプラノのヴォカリーズが入り、
フルートやハープなどによる神秘的な感じが再び現れる。
このあたりはやはり海を思わせるところがある。
そして、重々しい低弦の音が続いたあと、
オーボエなど木管楽器と弦楽器による優しい感じの音楽が続き、
ロマンティックに盛り上がっていき、
金管楽器が鳴り響きワグナー風でもある。
そのあとも冒頭の流れるような音型が現れ、
ヴァイオリンの感傷的な旋律が奏でられる。
そして再びロマンティックに盛り上がっていく。
このあとソプラノとテノールのヴォカリーズが入り、
お互いが呼びかけるように絡み合っていく。
それが終わると管弦楽全体で荒々しい音楽になり高揚し、
そのあと穏やかな感じになり、ヴァイオリン・ソロが入る。
そしてソプラノとテノールのヴォカリーズが一瞬入り、
低弦による重々しい音楽が再び現れ、徐々に厚みを増し、
荒々しく悲劇的な感じの音楽になっていく。
そして対照的で優しい感じの音楽が現れ、
前の荒々しい音楽や神秘的な音楽も再び現れる。
ハープとピアノの音が奏でられる中、
オーボエが悲しい旋律を奏でていく。
そして金管楽器中心に再び力強い旋律が現れ、高揚していき、
そのあと木管楽器による明るい旋律が奏でられていき、
弦楽器が抒情的な旋律を繰り返していき、
静まったところで今度はトランペットが旋律を奏で、
弦楽器中心に徐々に盛り上がりをみせていき、
金管楽器も加わっていき、悲劇的な感じになったあと、
冒頭の流れるような音型が弦楽器により繰り返され、
最後は静かに消え入るようにして終わる。