今回取り上げるのは、1911年生まれのホヴァネスが、
1928年に作曲(1963年頃改訂)した合唱曲、
「主よ、わが助けよ」作品137である。
原題は“O God,our help in ages past”で、
「昔より世々の」という題とも訳され、
賛美歌21の141番にあたるようだ。
詩はイギリスの牧師アイザック・ウォッツによる。
今回聴いたCDはエリック・プルッツのオルガン、
ドナルド・ピアソン指揮、セント・ジョンズ大聖堂合唱団、
セント・ジョンズ少年少女合唱団の演奏である。
オルガンの短い前奏に続き、合唱が入り、
ゆったりとしたテンポで歌い、途中フーガ風の展開をしていく。
最後は「アーメン」と歌って終わる。
1928年に作曲(1963年頃改訂)した合唱曲、
「主よ、わが助けよ」作品137である。
原題は“O God,our help in ages past”で、
「昔より世々の」という題とも訳され、
賛美歌21の141番にあたるようだ。
詩はイギリスの牧師アイザック・ウォッツによる。
今回聴いたCDはエリック・プルッツのオルガン、
ドナルド・ピアソン指揮、セント・ジョンズ大聖堂合唱団、
セント・ジョンズ少年少女合唱団の演奏である。
オルガンの短い前奏に続き、合唱が入り、
ゆったりとしたテンポで歌い、途中フーガ風の展開をしていく。
最後は「アーメン」と歌って終わる。