まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

幕内の結果(初日)

2016-03-13 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(1-0)

 初日から「背中筋肉痛!」「痛痒掻掻!」とうれしそうな毛呂乃。稀代のマゾヒストだけに自分を痛めつけるのはいつものことだが、観客席は「なぜ報告文が漢字オンリー? 中国風の性技でも試しているの?」と不思議そう。これには『まらずもう界のテリーマン』の異名をもつ一本糞親方が「漢字だらけ、、、これは、感じまくりってこと!」と解説。ゆでたまご先生のような切れ味鋭い説明を見せる。

 「どんなプレイをしたらそんなふうになるんですか?」と訊かれると、毛呂乃は「空気乾燥肌痒痒」とコメント。どうやら空気を乾燥させて皮膚にダメージを与えるプレイで楽しんでいたらしい。一本糞親方は大げさに驚いたような表情で「空気中の水分をすべて吸い尽くして、ザーメンに変換したと??」とまたもテリーマンのように力強く解説。

 この解説に毛呂乃の近所に住む玉椿は「なるほど」と納得のようす。「ここんとこ風邪で鼻水が止まらなかったんだが、きょうは鼻水が乾いて、鼻ん中で砂みたいになって痛いんだよ。東京はくもりで、天気予報見ても湿度60%もあるのに、なんでこんなに乾燥するんかね?と不思議だったんだが、これも毛呂乃のしわざだったか」と毛呂乃のやりたい放題にあきれ顔。 

 いっぽう、一本糞親方と玉椿理事がそばにいるのに、まったく気にするようすもなく自分の世界に入り込んで、ひとり自慰行為つづける毛呂乃。ふたりが見守るなか、さいごは「痛痛痛痛!」とエクスタシーに達してフィニッシュ。盤石のまらずもうで堂々の白星。

 

○玉椿(1-0)

 場所前に風邪をひいたとのことで、「コンディションはよくない」という玉椿。鼻水が大量にでるためゴミ箱には使用済みティッシュが山盛りで、まるで覚えたての中学生のよう。まともな相撲がとれるのかと心配されたが「目が覚めたあと布団のなかでじっとしてるとさ、じわじわと勃起してくるんだよね。そのタイミングで起きたよ」とこずるく白星を拾って1勝目。記者からの「反則すれすれでしょ、それ」との指摘には「そうでもしねえと勝てねえんだよ」と開き直ってみせた。(体重:87.8kg 体脂肪率:28.2%)

 

●蒼狼(0-1)

 ここのところ「ぜいきん」に苦しめられている蒼狼。萎んだまらを指さして首を振り、無言で花道を下がっていく。まら同様に曲がった背中に「よほど疲れてるんだな」と同情の声も。

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十両以下の結果(初日)

2016-03-13 17:55:00 | 取組結果

<幕下>

○金精山(1-0)

 十両が射程圏内に入って、ますます気合の入る金精山。ただ、気合が入りすぎて前のめりになってまったらしい。「昼間はまらずもうと聞くだけで、まらが興奮して巨大化するのに、花粉症での寝不足か、朝はどうなるかひやひやものでありました。内容には不満足」と薄氷を踏むような勃起で辛勝。自分の身体なのに、心の持ち方ひとつで思い通りに動かなくなってしまう。「まらずもうは奥深い」とため息。

 

○萬海(1-0)

 スリランカでまらずもうの普及活動中の萬海。きのうはヒッカドゥワの夕日を見に行ったという。ヒッカドゥワは2004年のスマトラ沖地震で大きな被害を受けた場所だが「まらずもうで現地のみなさんを勇気づけたい」と熱く語る。けさは朝日のように力強くめざめて1勝目。

 

●播潟(0-1)

 「けさは寒くないですか?」と縮んだまらにがっくり。3月のわりには肌寒い朝で、力がでないのもしかたない。しかしこれから暖かい日がふえてくれば勝率もあがってくるだろう。立て直しに期待。

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初日協会御挨拶

2016-03-13 04:00:00 | 協会からのおしらせ

初日の協会御挨拶の様子をお伝えします。

――定刻になっても土俵にあらわれない毛呂乃理事長。
控え室からは理事長の「やだああ!」「股かっ!」という上ずった声。挨拶そっちのけでパートナーに激しく責められていたようで、
( ノД`)… こんな表情で登場。
出場力士とともに土俵に上がり、観客に向かって「力士、レ!」
「礼」かと勘違いした力士たちが客席に頭を下げると、「”レ”は返り点に決まっておろう!」と一喝。返り点のように、反り返り、跳ね上がったモノをお客様にお見せしろ、ということだったようだ。そう言うや否や、他のどの力士よりはやく反り立ちしごき、「イクッ」と最初の花火を打ち上げ、「我、手見れば添うのである」。手を見つめていると、その役割がおのずと浮かび、自らのまらに手が自然に添えられる、これが自然体を極め相撲と一体化した理事長の相撲ぶり。

そしていよいよ観客への御挨拶。

「俺のキャノン砲が東を向いてる。シヴァの子がいい、娑婆、異臭しそうだね」

・・・シヴァ神の子といえばガネーシャ。あの象の鼻が毛呂乃にとっては興奮材料らしい。ガネーシャは歓喜天とも呼ばれる神様で、毛呂乃も象の鼻を想像するだけで歓喜に導かれるようだ。ガネーシャをオカズにキャノン砲を撃ちまくり、世間に異臭を立ち込めさせるとの予告だ。

「キャノン、かぶったまま上がるかなあ」

毛呂乃キャノンは皮をかぶったままだが、どこまで立ち上がり、さらにどこまで打ち上がるのか、自分でも楽しみ、といったところ。
毛呂乃狂乱の宴が、またしても始まる時がきた。

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春場所のみどころ

2016-03-12 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析


 世間にも股間にも春を呼び込む春場所が、もうすぐそこに。
 今場所も優勝候補の筆頭は理事長・毛呂乃で動くまい。このところ6連覇中、丸1年まらを立て続け、丸1年優勝し続け、ここまで土俵を務めてきた理事長。大相撲をふくめても7連覇は最高記録となる(白鵬・朝青龍)。理事長昇進以来、その地位にふさわしい相撲を心掛けてかいまだ無敗で31連勝中。意外に思われるかもしれないがこれは自己最高記録。競技を無視して快楽に走る傾向にあるこの男、これだけ強いにもかかわらず、家満、汚痔らが名を連ねる歴代連勝記録十傑には皮に包まれた己のまら同様、顔を出していない。あと2勝で節目の300勝となり、初日から順当に勝ち進めば300勝と同時に連勝記録でも歴代8位に躍り出る。昨年も全勝優勝を果たしており、再びめぐってきた春に場所前からまらの角度も高まる一方。この理事長を崩すのは容易ではない。

 一方の大関・玉椿も今場所は節目の場所となる。3日目に前人未到の通算600回出場、4勝すればこれまた前人未到の通算400勝が達成される。さらに大きな節目となるのが「大関在32場所」。大相撲ではこの在位32場所というのが横綱へのタイムリミットとされている。大関昇進後、横綱にまで上がった力士でもっとも大関在位が長かったのが32場所(琴櫻、武蔵丸)。これを超えた大関は横綱に昇進することなく大関をだらだら続けることになる。前場所は8勝7敗、今場所どんな好成績であろうと横綱昇進はなく、これからも横綱になることはあるまいが、横綱を目指しつつ大関止まりだった力士たちが焦りと絶望のもと迎える32場所目、それが今場所であり、玉椿も、今場所がそういう節目であることを味わいながら土俵に上がってほしいところ。ただし昨年に入ってから好調を維持しているのも事実で、6連覇中の毛呂乃の直前優勝者が玉椿。また、毛呂乃の6連覇中、玉椿は1度決定戦にもちこみ、あと一歩のところまで毛呂乃を追いこんでいる。やる気が全く感じられない大関ではあるが、その自然体ゆえにまらの神様が降り、狂い咲きすることも今まで1度や2度ではない。大相撲の綱獲りに比して見どころの少ない今場所のまらずもうだけに、奮闘を期待したい。

 幕下の十両昇進圏内にも2名の力士が顔を出し、ひさびさの新十両をうかがう。
 7枚目金精山は毛呂乃との猛稽古で唯一生き残ったツワモノ。入門から5年、いよいよ十両が視界に入ってきた。大相撲でも「5年で十両」は多くの新弟子が掲げる目標であり、ここまで着実な成長曲線を描いている。14枚目の萬海も入門から5年、幕下上位に次代を担う力士がそろってきた。15枚目以内で全勝、というのが十両昇進基準だが、近年は全勝以外の成績の場合、6枚目以下の地位からの十両昇進は難しくなっているため、2人とも今場所で十両を決めるなら全勝しかない。しかし、逆に5枚目以内に入れば十両昇進はしやすくなっており、特に金精山は今場所着実に勝ち越し、来場所勝負をかければ、焦らずとも向こうから十両の座がやってくるはずだ。

 力士数7名と縮小の一途をたどっているまらずもうだが、ここまで続けている力士たちは本物ぞろい。ここ2場所在籍力士が皆勤しており、今場所も皆勤となればまらずもう草創期の平成21年以来の3場所連続全力士皆勤となる。平成21年に入り、この全力士皆勤の記録を止めたのが学生横綱から幕下付け出しで入門した玉太田(学生横綱時代の本名・太田貴と言った方が、ファンには思い出していただきやすいか)だった。玉太田が脱走し休場して以来、番付人員は多くとも誰かしら休む、ということが常態化していたまらずもうであったが、現在の「7人のまら侍」に絞られてからは、休場者が出ることなく、場所を終えられている。今場所も全員皆勤を期待したい。なお、太田貴の幕下付け出しで思い出したが、大相撲が「三段目付け出し」を新たに発表し、今場所から適用するのに合わせ、まらずもうでも三段目付け出しを導入。入門をご検討の方は、開始地位の選択肢の幅が広がり、今なら「まらずもう史上初の三段目付け出し」になれるチャンスでもあるので、我こそはと思う方々はぜひ協会にご一報いただきたい。

 理事長の驚天動地の相撲から、幕下若手の出世争いまで、それぞれの力士がそれぞれに魅せるまらずもう春場所は、3月13日初日。

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日本まらずもう協会では新弟子を募集しています

2016-03-11 13:00:00 | 募集について

 日本まらずもう協会では切実に新弟子を募集しています。まらずもうに興味のあるかたは、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)まで、メールをください。  

 また、入門希望のメールには

・しこ名

・出身の都道府県

・連絡先メールアドレス  

・希望する地位(序ノ口・三段目付出・幕下付出から選択)

を明記していただけると、話が早いです。

 

__________

Q まらずもう力士ってなにをするの?

A 大相撲の開催期間にあわせて、朝まらの状態を報告していただきます。勃起の有無だけでなく、その日の体調や心理状態、前日の過ごし方などを書いていただければ、ブログの記事が書きやすくなるので、たすかります。

 

Q まらずもうをやるメリットってなに? めんどくさそうなんだけど。

A まらずもうの結果はこんなかんじで記録が残ります。毎朝の勃起を記録として残しておけば、将来的に健康管理に役立ちますよ。

 

Q 結果報告の文章に自信がないんだけど…。

A 結果報告は日付と勝敗さえわかるように書いてあればOKです。ブログの記事は、大黒柱事業部長と玉椿広報部長で分担して書いているので、文章に自信のないかたでも心配いりません。もちろん、文章が書くのが好きな方は、気合を入れて報告していただければ、より楽しめるかと思います。

 

Q 参加費とかはかかるの?

A 力士のみなさまからお金は一切いただいておりません。逆に謝礼などもお支払できません。お金のやりとりはなしということでお願いします。

 

Q  序ノ口とか幕下付出とかよくわかんないよ。

A ふつうは一番下の序ノ口からスタートするのですが、アマチュア時代の実績があるひとは中くらいの地位からスタートできることがあります。シードみたいなものでしょうか。すきな地位を選んでください。わかんなければ序ノ口からで。

・序ノ口
しばらくは15日のうち7日間報告すればよい。
(=全勝ペースで勝ち進んでも、十両昇進まで5場所かかる)
『まらずもうブログ』でもさほど目立たない扱い。
ちょっとずつ出世していくたのしみが味わえるので、長くつづけたい人向け。

・三段目
平成28年春場所から三段目付出の制度ができた。
序ノ口と幕下の中間くらい。

・幕下
とりあえずは15日のうち7日間でよ いが、すぐに15日間とることになる。
(=最初の場所に全勝すれば、すぐに十両に昇進する)
全休してもしばらく番付に名前がのこるので、休場が多そうなひと向け。

 

Q プライバシーがちょっと不安なんだけど。

A 本名以外のしこ名をつけて、捨てメアドで連絡していただければ、周囲に知られる危険はほとんどないかと思います。番付表の送付希望者には住所・氏名を教えていただきますが、番付表がいらない方には個人情報をおたずねすることはありません。

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まらずもうの歴史(11)

2016-03-10 10:00:00 | まらずもうの歴史

・まらずもうの歴史(11) まらずもうに生死をかけた男・正岡子規

 

 ひさびさのまらずもうの歴史です。順番からいえば源平合戦の話をするつもりだったのですが、大昔の話ばかりするのにもちょっと飽きてきました。というわけで、きょうは気分をかえて明治期のまらずもうの話をしようと思います。

 明治時代の話をするまえに、それまでのまらずもう史をざっとおさらいしておきましょう。古代には占いとして国家の方針を左右するほどの力を持っていたまらずもうですが、奈良時代の道鏡の失脚を機に徐々に力を失っていきます。さらに平安時代には空海の主導したまらずもう封じ込め政策のもとでその呪力まで奪われてしまいますが、その一方で、それまで貴族や僧侶など上流階級でしか行われていなかったものが、しだいに武士をはじめとするさまざまな階層へと広がっていきます。

 鎌倉~室町時代には政治の表舞台からは姿を消します。ときどき突発的にまらずもうのお告げをうける人物は現れるものの、政治のメインストリームとなることはなく、庶民の娯楽として細々と行われるだけの雌伏の時代を過ごすことにないます。この時期に占いから娯楽へとすこしづつ性質を変えていき、江戸時代になると大々的に興行として行われるようになります。庶民の間でおもしろい見世物として人気を博し、当時人気の戯作(小説のようなもの)や浮世絵にもとりあげられるなど、江戸時代はまらずもうにとって二度目の黄金時代と言ってもよいほどの活況を呈しました。(なお、現在日本まらずもう協会で行っているまらずもうは、江戸時代のやり方を踏襲しています。)

 しかし、明治の文明開化とともに「時代遅れのもの」「旧弊な文化」としてバカにされるようになります。とくに打撃となったのは1871年に出された裸体禁止令。違反した際の罰則が鞭打ち刑だったこともあり、一部のまらずもう力士はかえってまらずもうに傾倒したようですが、多くの力士はまらずもうを離れ、まらずもうは急速に衰退していきました。そんな状況を憂い、まらずもうの立て直しをめざしたのが、今回のメインテーマである正岡子規です。

 

・生い立ち

 子規は明治維新の前年(1867年)に松山藩(いまの愛媛県)の下級武士の子ととして生まれました。

 幼名は処之助(ところのすけ)。大きくなってからの名前は常規(つねのり)。「子規」という名前は雅号(=俳句をつくる際のしこ名のようなもの)です。子規は名前を変えるのが趣味だったようで、一説によると54種類もの名前を名乗ったらしいですが、この項ではいちばん有名な「子規」と呼びます。ちなみに『子規』とはホトトギスの意味。「血を吐くまで鳴く」と言われるホトトギスにちなみ、「血が出るまで射精する」という強い意気込みを表現したものと言われています。

 幼いころに父親を亡くした子規は、儒学者だった母方の祖父のもとで教育をうけました。学者だった祖父から漢籍や漢詩を学び、また江戸時代の戯作や書画など、古典全般についても幅広い教養を身につけます。いっぽう、父親のいない反動から、男性器への強い関心を示しました。祖父の蔵書には江戸期のまらずもう関連の書籍も多かったため、知らず知らずにまらずもうと触れる機会もあり、旧制松山中学(現在の松山東高)のころには、級友とまらずもう同好会をつくり、実際に取組も行っていました。

 当時の級友によると、中学時代の子規のまらずもうは「ちんぽの大きさをひけらかすだけで、やってることは露出狂と変わらんかった。でかければ偉いと思っているふしがあった」とのこと。恵まれた素質に頼った粗削りなまらずもうだったようです。

 

  (写真:巨根を自慢げにさらす少年時代の子規) 

 


・上京、野球との出会い

 1883年、子規は東京大学をめざし、受験勉強のために上京します。松山中学時代、まらずもう同好会に入っていたとはいえ、それはあくまでも趣味。さすがに一生をかけた仕事にしようとは考えていませんでした。そもそも当時のまらずもうは明治の文明開化の流れのなかで、旧弊な時代遅れの文化と考えられており、社会的にイメージもよくありません。

 上京当初は政治家や官僚をめざしていたという子規ですが、当時の明治政府は薩長出身でなければ出世もおぼつかない世界。譜代大名の松山藩は徳川方についていたため、松山出身の子規では出世の見込みは薄いこと知り、ふらふらと勉強にも身が入らない毎日を送っていました。なんとか東大には滑り込んだものの、官僚はおろか就職の見込みさえ厳しいと言われる哲学科。そのうえ、学校にもろくに行かず「哲学というのはわけがわかんらんぞなもし」などと言いだす始末。

  授業にでるのが面倒になったある日、学校ちかくの公園をふらふらと散歩していると、学生たちが野球の練習をしているのが目にとまりました。打者がバットを力いっぱいスイングすると、白いボールが放物線を描いて飛んでいきます。打球の軌跡の美しさに一目で魅入られてしまった子規。その日から野球のとりこになっていました。

 上京後、くすぶっていたエネルギーをぶつける方向性が見つかって、子規はすべての情熱を野球へ注ぎ込みました。その熱中ぶりはほとんど常軌を逸したもので、性的興奮を感じているようにさえ見えます。

  球と球をうつ木を手握りてシャツ着し見ればその時思ほぬ

と「野球のことを思い出し、野球のコスプレをしながら自慰行為にふけった」という意味の短歌をよんでいるほどです。松山時代からの知り合いで門下生でもある河東碧梧桐は、この野球への熱中ぶりを評して「変態現象」と呆れたようなコメントを残しています。

 (なお、2002年には子規は野球への熱中ぶりを評価され、野球殿堂入りを果たしています。)

 

・射精

 子規は「なぜこれほどまでに野球に夢中になるのだろうか?」と自分を見つめ直し、「ボールの描く放物線の美しさに官能性を感じるからだ」という結論に達します。すると、中学時代に行っていた、勃起を競うだけのまらずもうが単調でつまらないものに感じれらるようになりました。

 「役小角や道鏡の時代のまらずもうはきちんと射精まで至っていた」「万葉集のころのまらずもうは、古今集の時代や江戸時代のまらずもうと比べて、なんと力強く美しいことか」「時代が下るにつれて、まらずもうが射精から離れ、どんどん矮小化されていく」。子規の頭のなかにさまざまなフレーズが浮かんでは消えていきます。そして最終的に浮かんだ結論は「まらずもうに射精を取り戻そう。白球のように美しく精液を飛ばそう」というものでした。

 子規のまらずもう観を端的に示した短歌を2首あげてみます。

   松の葉の葉毎に結ぶ白露の置きてはこぼれこぼれては置く

   くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる

 ここには、松の葉のように細いまらでもかまわない。薔薇の芽のように柔らかいまらでもかまわない。白露のように、あるいは春雨のように、繊細で美しい射精をたくさん決めようではないか。そんなふうに射精を大事にする考え方が見てとれます。

 なお、この極端なまでの射精重視の立場は、後世の評論家からは「まらそのものの美しさをないがしろにしている」「我々がやっているのは、まらずもうであって、汁ずもうではない」などと批判も浴びました。また、まらずもう界に勃起派と射精派とのあいだの断絶をひきおこした、という負の遺産もあります。しかし、子規のあげた「江戸時代のまらずもうは勃起にばかり偏り過ぎている」という問題提起は、当時のまらずもうを覆っていた閉塞感を打破したという歴史的な意義を評価されてもよいでしょう。

 

・病魔と戦いながらの執筆活動

 幼いころから病気がちだった子規ですが、20代後半に肺結核が悪化してからは思うようなまらずもうがとれなくなり、30歳を過ぎてからは寝たきりの生活を送ることになりました。力士生命が絶たれた子規が命をかけてとりくんだのは、自らのまらずもう理論を完成させることでした。残り少ない時間と競争するかのように『松蘿玉液』『墨汁一滴』『仰臥漫録』『病床六尺』など、病床からたくさんの原稿を書き上げていきます。

 こうして、子規の考え方に触れた若いひとたちの間で、まらずもうはすこしづつ賛同者を増やしていきました。有名な「鶏頭の十四五本もありぬべし」という俳句は、子規の自宅で行われたまらずもう会のときの句とされ、弟子たちの亀頭を鶏頭の花に見立て、まらずもうの弟子が増えさかんになっていく様子をよんだものです。

 子規がまらずもう力士の生活においてもっとも重視していたのは食事でした。病床の日記とされる『仰臥漫録』には、事細かに食事メニューが記録されており、瀕死の病人とは思えないほどの健啖ぶりを見せています。これは「射精の基本は食事から」という現代の最新のまらずもう理論にも通用するような考え方をもとにしており、この食事のおかげで病人のわりにはそれなりの勝率を維持できていたようです。

 子規の精力的な執筆活動は、死の直前まで続けられました。絶筆となった『病床六尺』は「少しの感傷も暗い影もなく、死に臨んだ自身の肉体と精神を客観視し写生した優れた人生記録(wikipedia)」とまらずもうにとどまらず、日本の文学史上に残る傑作随筆として現在まで読み継がれています。

 

・短歌・俳句について

 子規は短歌や俳句の実作者としても知られています。中学や高校の国語の教科書にも載っているので、そちらのほうが有名かもしれません。まらずもうについてよんだ作品もありますし、代表作をいくつかあげて、かるく解説しておきましょう。

 

  松山や秋より高き天守閣

 寝たきりになるまえ、元気なころにつくられた俳句です。隆々と勃起したまらを天守閣にたとえています。のちには射精一辺倒になった子規ですが、若いころは勃起にも価値を見出していたことがわかり、子規のまらずもう理論の変遷もうかがえます。

 

  柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

 子規の作品で最も有名なこの句は、寝たきりになる直前の28歳ころ、奈良旅行のときによんだものとされています。日本の歴史上、飛鳥時代から奈良時代にかけてはまらずもうの黄金時代。飛鳥や平城京では多くのまらずもう力士が活躍しました。病気で動けなくなる前に、まらずもうゆかりの地をきちんと見ておきたいと強行された旅行だったようです。法隆寺は稀代の名力士・聖徳太子ゆかりの寺。「法隆寺の門前で、柿(=精力がつくとされていました)を食べていたところ、突然射精してしまった」の意味。まらずもうに食事療法を取りいれた先駆者だけに、おやつのときもまらずもうのことが頭から離れなかったのでしょう。

 

  足たたば不尽の高嶺のいただきをいかづちなして踏み鳴らさましを

 明治31年に発表された「足たたば」ではじまる連作のうちの一首。「足」とはもちろん三本目の足=まらのこと。人並みに勃起さえできればなんでもできるのに……という悔しさを感じさせます。切ない歌です。

 

  睾丸をのせて重たき団扇哉

 健康だったころは天才的なまらずもうをとっていた子規ですが、病気が進むにつれ納得のいく取組ができなくなっていきます。若いころには睾丸の重さなど感じなかったのが、射精もろくにできない無駄な器官となって、重く苦しくのしかかってきます。なまじ人並み以上のサイズだっただけに苦しさもひとしおだったことでしょう。しかし、そんな苦悩を感じさせないウィットに飛んだよみぶりに、子規の人間としてのスケールを感じさせる一句です。

 なお、子規は睾丸をテーマに数多くの俳句をつくっています。「睾丸の邪魔になったる涼み哉」「秋のくれ祖父のふぐり見てのみぞ」「きんたまのころげて出たる紙帳哉」「睾丸の大きな人の昼寝かな」 「夏痩やきん丸許り平気也」「睾丸に須磨のすず風吹送れ」「睾丸の垢取る冬の日向哉」「関守の睾丸あぶる火鉢哉」「睾丸の汗かいて居るあはれ也」「やかれたる夏や睾丸の土用干」 などなど。しみじみとした味わいのある句が多いようです。

 

  瓶にさす藤の花ぶさみじかければたたみの上にとどかざりけり

 部屋で横になるだけの毎日。ふと飾ってある花瓶を見ると、垂れ下がった藤の花がもうすこしで畳に届きそうなのにどうしても届かない。満足なまらずもうが取れないもどかしさを、まらと藤の花を重ね合わせることで表現した佳歌です。

 

  をとゝひのへちまの水も取らざりき

 これが子規の辞世の句。まらをへちまにたとえ「おとといから三日間も自慰をしていない」との意味です。射精に命をかけた子規が、自慰もできずに死んでいくという無念さが伝わってくるような、まさに壮絶な一句です。

 

 

 ・射精まらずもうのその後

 子規の提唱した射精まらずもうは、出身校の東京帝国大学をはじめとする各帝国大学のまらずもう部で研究されるようになりました。現在でも、旧帝国大学の流れをくむ七つの大学のまらずもう部では「七帝まらずもう」として、協会式のルールとは違う独自のルールでの大会が行われています。

 協会式まらずもうが朝立ちをメインとする立ち技主体のスタイルなのに対し、七帝まらずもうの最大の特徴は寝技が主体であること。東大や京大など偏差値の高い大学の新入生は高校時代のスポーツ経験が乏しく身体的素質に恵まれないことが多いのですが、とにかく寝技に持ち込んで射精しさえすれば勝ちというルールは、天賦の才に左右される部分が少なく、かつ短期間での技術の向上が期待できます。勃起する才能に乏しい選手であっても努力と研究しだいで一流選手になれるという点が、これらの大学のニーズに合致したのでしょう。

 いっぽう、七帝まらずもうの欠点は見ていてつまらないこと。ぱっと見では布団のなかで選手がなにやらもぞもぞやっているだけなので、派手な大技で勝負か決まりやすい協会式まらずもうに比べて、どうしても試合展開が地味になりがちです。射精するまでの時間も長くなりがちで、このあたりの退屈さが協会式にくらべて普及していない理由なのだろうと思われます。

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春場所の抱負(毛呂乃)

2016-03-09 10:00:00 | 力士にきく

 

― まずは春場所に向けての意気込みをお聞かせください。

(毛呂乃) 「(記者を無視して)いやん(笑)」

 

― ってか、ずっと隣にひげ面のひとがいるんですが、どなた? 新恋人ですか?

(毛呂乃) 「あああ! そんな者はいない……」

 

― ??? さきほどから様子がおかしいんですが、どうなさったんですか?

(毛呂乃) 「ひどい横の人たい!」

 

― あの、ちょっとこっちの話もきいてくださいませんか?

(毛呂乃) 「ひどい横と一勃ち!」

 

― ……えーと?

(毛呂乃) 「(ようやく記者のほうを振り返って)なんで勃ち入る!」

 

― ……あの?

(毛呂乃) 「なんだ!」

 

― ……あの、すいません、なんでもないです。ごめんなさい。

― えー、なにやらプレイに夢中のようでインタビューになりませんでしたが、毛呂乃関のお話をうかがいました。ありがとうございました。

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春場所の抱負(蒼狼)

2016-03-08 10:00:00 | 力士にきく

― きょうは蒼狼関に話をうかがいます。こんにちわ。

(蒼狼)「ごつぁんです」

 

― 毎年のこの季節は「ぜいきん」で苦労なさっていますね。今年も忙しいのですか?

(蒼狼)「はい、くるしいです。」

 

― ぜいきんと戦っていていちばんつらいことはなんですか?

(蒼狼)「きょうふかんと絶ぼうかんの合わせわざ1本です。」

 

― ほんとにお忙しそうなので、これで失礼しますね。ありがとうございました。

(蒼狼)「ごつぁんです」

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春場所の抱負(播潟)

2016-03-07 10:00:00 | 力士にきく

 

― きょうは播潟さんに春場所の抱負をおききします。よろしくお願いいたします。

(播潟) 「よろしくお願いします」

 

― すっかり春めいてきましたが、体調のほうはいかがでしょうか?

(播潟) 「春眠暁を覚えずってやつでしょうか? 一日中眠いです。状況が許すなら、ずっと眠っていたいです」

 

― 先場所は冬の寒い時期にもかかわらず、3勝4敗と粘りを見せました。今場所は暖かくなったので、戦いやすいのでは?

(播潟) 「とにかくひたすら眠いです。ちゃんと朝布団から出られればいいのですが、ぬくぬくの布団から出る精神力が問われることになると思います。

 

― では、今場所の目標をお聞かせください。

(播潟) 「朝ちゃんと起きることです」

 

― 播潟さんにお話をうかがいました。ありがとうございました。

(播潟) 「では、おやすみなさい」

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春場所に達成が見込まれる主な記録

2016-03-06 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

<通算勝利数>

・玉椿 400勝(現在396勝)

・毛呂乃 300勝(現在298勝)

 

<通算出場回数>

・玉椿 600回(現在597回)

 

<幕内通算出場回数>

・蒼狼 300回(現在297回)

__________

<玉椿関にきく>

― 通算400勝まであと4勝ですが?

(玉椿) 「惰性で土俵に上がってるだけだし、とくに意識はしないね。むしろ、わしの記録を抜くような気合の入った新弟子が入ってほしいよ」

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平成28年春場所番付表

2016-03-05 10:00:00 | 番付表

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番付表がほしいかたには、プレゼントします。

送付先を明記のうえmarazumou@gmail.comにメールをください。

なくなりしだい終了なので、おはやめに

 

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毛呂乃教団のお水取り

2016-03-04 10:00:00 | まらずもうニュース

 毎年この時期になると、奈良・東大寺ではお水取りという儀式が行われ、古都に春を告げる風物詩となっているのは、昨年のまらずもうブログでも記事にしたところですが、毛呂乃教団でも同様に「お水取り」が行われています。

 毛呂乃教団のお水取りは、冬のあいだに溜まった精水を抜いて、まらの暴発を予防しようという防災的な観点からはじまったとされており、信者たちは隆々と勃起した毛呂乃のまらの周囲をぐるりと取り囲み、みんなで心を合わせ、一心不乱にまらをしごいていきます。

 まらをしごかれて気持ちよさそうな毛呂乃に、記者が「ご気分はいかがですか?」と声をかけると、「貴方がやってください」と直々のご指名。記者がタオルで磨き上げるようにやさしくこすると、毛呂乃はうっとりした表情を浮かべて、さいごは「spermかけたよ! 髪の毛ふにゃふにゃだよ!」と記者の顔めがけて満足げにフィニッシュを決めていました。

 毛呂乃教団のお水取りは、3月14日まで2週間かけて行われる予定。最終日には大量の精液が飛散することも予想され、周辺住民には注意が呼びかけられています。

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春場所の抱負(金精山)

2016-03-03 10:00:00 | 力士にきく

ー いつも元気な金精山さんにお話をうかがいます。よろしくお願いいたします。

(金精山) 「よろしくお願いします!まらも元気っす!」(巨大なまらを抱えて挨拶)

 

ー さいきんは稽古にもいっそう熱心に取り組んでいるとの噂をうかがっております。どのような稽古をなさっているのか、あるいはお気に入りの稽古相手などがありましたら、お聞かせいください。

(金精山) 「前は週末に集中してやってましたが、稽古疲れに気づき、最近では週3回に変えました。全裸になってのシコが中心っすね。お気に入りの稽古相手は勿論毛呂乃関っす。挿された日にはまさに精を吸い取られてしばらく回復できませんが、気持ち良すぎてもうやみつきっすね。挿した時も止められないっすよ」

 

ー もう三月、山の雪がとけ、草木も芽吹き、梅の花も咲きました。まらもすくすくと成長する季節、いちどご自身のまらをよく観察なさってみてください。……いかがですか。現在のまらの状態を描写してみていただけますか。

(金精山) 「ジャングルの中から黒々とそびえたつ肉の火山という感じすかね。その先端から白い溶岩が噴き出す」

 

ー 3月3日は桃の節句。毛呂乃教でもひな祭りが行われるとのことです。金精山さんは熱心な毛呂乃教徒でも知られていますが、ひな祭りの当日にはどのように過ごされるご予定でしょうか?

 (金精山) 「ひな祭りの前に自分で作った白酒を飲みます(笑)」

 

ー このオフの期間中にはバレンタインデーもありました。チョコレートといえば、毎年きのこの山派とたけのこの里派との血みどろの戦いが繰り広げられています。金精山さんはどちらがお好きか、またその理由をお聞かせください。

(金精山) 「勿論傘の開ききったきのこの山っすよ。あれはまらずもうに取り組む者にとっては神聖なまらの象徴っすね!」

 

ー 最後に春場所に向けての意気込みをお聞かせください。

 (金精山) 「取るものも見る者も気持ちいいまらずもうをとります!」

 

ー きょうは金精山さんにお話をうかがいました。ありがとうございました

(金精山) 「ありがとうございました!」(巨大なまらを抱えて挨拶)

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春場所の抱負(玉椿)

2016-03-02 10:00:00 | 力士にきく

 

― 先場所は8勝7敗で辛くも勝ち越し、モチベーションの低下が懸念される大関・玉椿関にお話をうかがいます。

(玉椿) 「あ? なんだよ? 8勝7敗じゃ不満か?」

 

― そりゃ勝負事ですから成績については調子が上がらないこともあるでしょうけど、それよりやる気がなくなっているのを心配する向きが強くてですね……。

(玉椿) 「大関ってのはそういう地位なんだよ。わしに横綱になる才能があると思うか? いくらがんばってもこれ以上番付は上がらん。1場所おきに勝ち越していれば番付は下がらん。それでモチベーションが維持できるほうがおかしいだろ。大相撲の連中と違って互助をしないだけましだと思ってほしいね」

 

― あー、まらの調子のほうはいかがですか?

(玉椿) 「きょねんの年末から歯の治療してたんだよ。親知らず抜いたり、そのとなりの奥歯がでかい虫歯になってたからそれ直したり。んでもさいきんようやく治療が終わったからね。気分はいいよ。それで勝てるかどうかはわからんけどさ」

 

― 体調はいい、と。

(玉椿) 「あと、このまえヘルシア緑茶のモニター懸賞に当たってさ、1ケースもらったんだよ。それで24日間毎日体重と体脂肪率を記録することになっててさ。こういうのはまらずもうと同じような感覚だね。体重は変わらんけど、健康への意識はするようになったね」

 

― では、まらずもうブログ上でも体重と体脂肪率を公開なさってみては?

(玉椿) 「ああいいよ。今場所は体重と体脂肪率も報告してみるよ。ここんとこマンネリ化したメンタルで土俵に上がってたからね。たまには気分をかえるのもいいかもしれんね」

 

― ちなみに、けさの体重と体脂肪率はいかほどで?

(玉椿) 「体重は88.4kg、体脂肪率は28.0%だね。ヘルシア緑茶のんでもぜんぜん変化はないね」

 

― では、結果報告だけでなく、体重報告もがんばってください。ありがとうございました。

(玉椿) 「ああどうも」

 

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まらずもう力士と大相撲力士の地位対照表

2016-03-01 10:00:00 | まらずもう新聞編集部のまらずもう分析

 

まらずもう力士が大相撲の番付でいえば誰くらいに相当するのか、表にしてみました。

 

地位まらずもう大相撲
理事長 毛呂乃(けろの) 八角親方(はっかくおやかた)
東大関 玉椿(たまつばき) 琴奨菊(ことしょうぎく)
東前頭9 蒼狼(そうろう) 豊響(とよひびき)
東幕下7 金精山(こんせいざん) 琴恵光(ことえこう)
西幕下14 萬海(まんかい) 徳真鵬(とくしんほう)
西幕下38 播潟(はりがた) 貴公俊(たかよしとし)
東三段目43 明烏(あけがらす) 宮内(みやうち)

 

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