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毛呂乃、7場所連続9回目の優勝。

2016-03-27 18:00:00 | まらずもうニュース

 まらずもう春場所千秋楽、毛呂乃理事長がパートナーの男性に一晩中尻毛を抜かせるという相撲で危なげなく勝ちをおさめ、7場所連続9回目の優勝を決めました。

 ちなみに、大相撲の連続優勝記録は朝青龍・白鵬のもつ7回連続。毛呂乃は今回の優勝でその記録に並び、来場所はいよいよ大相撲超えに挑むことになります。

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・玉椿理事のコメント 「今場所の毛呂乃はいつも以上に安定感があったね。いつもなら勝敗よりも快楽を優先しちまうんだけど、今場所はぜんぜん危ないところがなかったからね。あいつ、ようやくまらずもうの競技性を理解しはじめたのかもしれんね。恐ろしいよ」

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幕内の結果(千秋楽)

2016-03-27 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(15-0)

 1差で玉椿に追われる展開で14日目終了時点ではまだ優勝が決まっていなかったにもかかわらず、前夜から「優勝した」と勝利宣言。「区内の手間、毛増す」とのことで、優勝確定の最後の相撲にそなえ、毛呂乃は住んでいる区内で、手間をかけながら毛を増やしていた。どこの毛を、何のために増やすのかと様々な憶測が飛んだが、千秋楽結びの一番では「今日は尻。愛の語らい」とやはり最後の一番は尻。昨日増やしたのは尻毛だったようで、パートナーに尻を突き出しながら1本1本毛をむしられ、「毛取りでイッてる」。1本抜かれるごとにびくつきながら白星を打ち上げるまら。昨日尻毛を無限増殖させただけあって、昼過ぎになっても抜かれる毛は尽きずイキっぱなし。今場所も当然のように全勝優勝となったが「男で勝ってるのよ」と毛を抜かれながらこんな顔→(。>д<)。「自分ひとりの優勝ではない、パートナーの男性のおかげ」と感謝を示しつつ、呻き声を上げては毛を抜かれ続けていた。大相撲の横綱・大鵬を上回る46連勝でいまが絶頂・全盛期、毛呂乃の毛取り打ち上げショーは打ち出し6時ごろまで続く見込み。

 

○玉椿(14-1)

 今場所は相撲内容こそ不安定ながらも、なんだかんだで1敗をキープ。千秋楽まで優勝を決めさせないという大健闘。「いやあ、毛呂乃関が昼過ぎまで本割りの結果報告をしないもんだからさ、決定戦の可能性が消えなくて、昼寝の準備してたんだよ」と追いかけるほうはなかなか大変。「布団に入って、うとうとしてたら、LINEの音が『ぴこぴこ』って鳴って叩き起こされてさ、中途半端に寝たせいか頭がぼんやりするよ」と、最後まで毛呂乃のいやがらせに苦しめられた。優勝は逃してしまったが「決定戦がなくなって昼寝もしなくていいからね、午後からは一本糞親方んとこに出稽古に行くよ」と、はやくも夏場所にむけて気持ちを切り替えていた。

 

○蒼狼(3-12)

 十日目に11連敗したところで連絡が途絶えていた蒼狼。まらずもうの連敗記録14の更新も見えていただけに、関係者一同、結果報告を待ち望んでいたが、千秋楽になってようやく報告がきた。最後の五日間の星取表は「●●○○○」とのことで、連敗は13でストップ。記録更新はならず、がっかりする関係者をしり目に、本人は「日本のことわざでいうと『おそかれはやかれ』ですね」とへらへら。

 

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十両以下の結果(千秋楽)

2016-03-27 17:25:00 | 取組結果

<幕下>

●金精山(3-4)

 シコをし続けた挙句に暴発。全身白くなったまま朝を迎え、変化のないまら。全身のエネルギーを使い果たし、灰のように燃え尽きてぐったりしたまらに、玉椿理事は「まるで『あしたのジョー』のラストシーンだ」と感嘆するも、金精山本人は「シコは基本とはいえ、程度問題か」とひたすら反省。

 

<三段目>

●明烏(2-5)

 いちど生活のリズムが崩れると立て直すのが難しいのがまらずもう。明烏のような熟練の力士でも「タイミングも悪く、うまくリズムにのれませんでした」とうまく調子をつかみきれず、連敗で5敗目。完膚なきまでに叩きのめされた負け方はかなり悔しいだろうに「残念ながら今場所は負け越しとなりました。皆さま、応援ありがとうございました」と観客にきちんとあいさつするのは立派。

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千秋楽協会御挨拶

2016-03-27 05:00:00 | 協会からのおしらせ

千秋楽の協会御挨拶の模様をお届けします。

 

 毛呂乃理事長、土俵に上がるなり

「多棒で闘棒!」

と絶叫。多くの肉棒を闘わせる競技であることをあらためてファンにアピール。本日で千秋楽となり、明日からの動向が注目される中、自身の今後については

「牛蒡に泥棒バッテン棒!」

優勝パレードにかえて、ゴボウに泥のようにうんこを塗りつけ、ハッテン場で方々のゲイを相手にするとのこと。千秋楽、最後の相撲を前に、1差で追う玉椿にも優勝の可能性が残されているが眼中になく、優勝後の予定まで高らかに宣言した理事長。最後の相撲に注目です

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