まらずもうブログ

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幕内の結果(十一日目)

2016-03-23 18:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(11-0)

 「竿剥いた!根っこから剥いた!」と皮にくるまれていたご神体がついにお目見え。日頃は鉄壁の防御、弾力十分の皮をむりやりめくって大興奮。まらは大きくそそり立ったまま「うごきたくない」とガッチガチの仁王立ち。そんなきょう、実は一本糞親方の誕生日。これを知った毛呂乃、親方の現役時代の四股名「雲虎」に触発されたか、「マジでスカ!」と本気のスカトロプレイを開始。「はっ、ピーーーーーーーーーーーーーーーーー」と、さっそく規制のピー音をかけるよりない行為を初め、とてもお伝えできないようなことを繰り返す。しまいに「ババ(言うまでもなく、関西弁でうんこ)でーす」と出たモノを見せびらかして満足げ。皮むきからはじまって、出すモノを選ばないスーパープレイで独走は続く。

 

○玉椿(10-1)

 「いやあ、一回目起きたときには負けてたんだけどさ、二度寝して強引に勝ちにしちまったよ」と情けない相撲に、恥ずかしそうに頭をかく玉椿。観客席からのブーイングに対しては「おととい、稀勢の里が琴奨菊相手に立合いで変化して勝ってたろ。やっぱりプロなら勝ちにこだわるのが大事だなあと思ってさ」と言い訳。「しかしさ、寝過ぎて頭が痛いね。こまったね」と頭痛薬に手を伸ばす。やることなすこと、とことん情けない。あすの相撲に反動がなければいいが。(体重:88.5kg 体脂肪率:27.2%)

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十両以下の結果(十一日目)

2016-03-23 17:55:00 | 取組結果

<幕下>

●播潟(0-6)

 「いつもより早起きしなくちゃいけなくて、早めに寝たら睡眠が浅くなってしまいました」とがっくり。「全敗は気分がよくないですから、つぎの相撲はぜひ勝ちたいです」とのこと。勝つためには漫然と土俵に上がるだけではなく、なにか工夫が必要だろう。

 

<三段目

●明烏(2-3)

 「今朝は力の無い取り組み」と渋い顔。一瞬の隙をつく技術に関しては天才的な明烏でも、一晩で一度もチャンスが回ってこないのでは手も足もでない。技術は申し分ないだけに、それを支える体力の強化が今後の課題。

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