幕内の結果（八日目）

○毛呂乃（8－0）

「射精！新ガキと色に溺れて悪いか！」と新たな幼児をみつけてきていたずらするも罪の意識は皆無。やっていることは犯罪そのものだが、「おれのいうことは正しい　おれのなすことも正しい」の精神で開き直り。「というか、早起きだね」と自らのまらの早勃ちに自画自賛でストレートの勝ち越し。悠々と勝ち越しを決めた後はより自由なプレイを求め音信不通。亀頭からドクドクだしてから数時間・・・。毛呂乃から連絡。「今田とレズ」！再度女体化し、レズっている模様。もともと男女どちらでも相手にできた毛呂乃だが、男を相手にする時は男として、女を相手にする時には女として、という正々堂々の相撲が、横綱相撲を超える「理事長相撲」ということのようだ。圧倒的な力量差を見せつけて盤石の連勝は続く。あすで節目の40連勝となる。

 

○玉椿（7－1）

　「さいきん、かっぱ橋を散歩するのが趣味でな。きょうも行ってきたよ」と玉椿。なるほど、場所中ということでもあるし、まらずもうに役立つ道具でも見つけてくるつもりなのだろう。「中尾アルミのショールームで20cmの鉄フライパンが900円だったんで、つい衝動買いしちゃったよ」とのことだが、いったいフライパンをどのようにまらずもうに役立てるのか。凡人の想像を超えるようなアクロバティックなプレイがあるのだろうか？（体重:87.6kg　体脂肪率:27.9%）

 

●蒼狼（0－8）

　『ぜいきん』との長い戦いが終わり、やや気が抜けた状態。まらずもうの勝負勘を忘れてしまったのか、なかなか勝てない。けさもあっさり負けて早くも負け越しが決まってしまった。こういうときは「今日はひさしぶりに東京行きました。おいしいものを食べてかいものしてげんきでましたね」と気分転換。ひさびさに来日して、本場の空気を吸い、気持ちを切り替えられるか。なお、幕内力士が八日目にストレートで負け越すのは、平成21年七月のほしの山（現・玉椿）以来の記録。

十両以下の結果（八日目）

＜幕下＞

●金精山（2－3）

　昨夜もまるで覚えたての中学生のような猛稽古。「張り切り過ぎて夜通しのシコがたたり、起き抜けは反応なし。気持ち良すぎて腰振りすぎたのが原因のよう」と肝心の土俵で息切れ。気持ちいいのはわかるが、ちょっと落ち着け。

幕内の結果（七日目）

○毛呂乃（7－0）

　きのう「いいかげん黒星になりませんかね」とつぶやいた毛呂乃だったが、きょうも玉椿に黒星はつかず。どうやら玉椿への呪いではなかったらしく、「黒いスター相手にオナり、せんずりかね」との意を早口に言ったのが真相のようだ。「アダモちゃんとか懐かしい」とアダモちゃんをオカズに擦りまくり、出しまくり。ザーメンの雨を降らせ、出しすぎて体が冷えてしまうほど。「きょうは気温も湿度も高めなんですが……、もしかして全裸で外出なさってませんか」と記者団に問い詰められると「おれのいうことは正しい　おれのなすことも正しい」と全裸で自身に満ちた表情を見せる。自分が法律と言わんばかりに野外に全裸でまらを振り回す毛呂乃。精を撒き散らし、桜の開花を促しているようだ。

 

○玉椿（6－1）

　けさも淡々と土俵にあがって、小さく朝立ちして、惰性で白星を記録する、という至って退屈なまらずもう。ファンもつまらないだろうが、本人も「まらずもうブログ書いてんだから、たまには色っぽい話もしたいんだけど、さいきんはとんとご無沙汰でねえ……」と申し訳なさそう。『退屈な相撲で勝つ』というのはまらずもうでは最悪とされる。毛呂乃にばかり頼るのではなく、玉椿もすこしは工夫をすべきだろう。（体重:88.1kg　体脂肪率:28.3%）

十両以下の結果（七日目）

＜幕下＞

●金精山（2－2）

　「夜に来たスケベなメールに興奮して全裸で一晩中まらを扱き続けるサルになっていたら、朝仮眠したときにはたたなくなっていた」とやる気が空回りして、前のめりに倒れた格好。「スケベはまらずもうには必要だと思うが、程度問題か」と本人からは反省の弁もきかれたが、その積極性は大事にしてほしい。

 

●播潟（0－4）

　「ネットでエロ動画でも見ようとおもってxvideosでいろいろ検索してたんですが、やたらゲイのビデオが引っかかるんですよ。それで気分が萎えちゃって」とせっかくの作戦が裏目に出てストレートでの負け越し。それにしてもゲイのビデオ……、やはり毛呂乃のしわざだろうか。

 

＜三段目＞

○明烏（2－1）

　「なんとか、際どいながらも……」と謙遜するが、ほんの一瞬のタイミングを見逃さず、ギリギリのところで勝ちをもぎとるのは高い技術が要求される。通好みの老練な相撲を見せて白星先行。

幕内の結果（六日目）

○毛呂乃（6－0）

　「ナニがマラマラだ」と満面の笑みの毛呂乃。自身のまらとダッチのまら、２つのまらを絡みあわせてみるみる大きくなっていき、きょうも爆勝。タチでもネコでもなく、まら2本を要する、男同士だからこそできるプレイで37連勝。単独首位は変わらないが玉椿が1差で追い続けるのが気になるのか、「いいかげん黒星になりませんかね」。明日、玉椿はこの毛呂乃の呪いを回避できるのか。

 

○玉椿（5－1）

　「場所前にフライパンを新調してさ。厚さ2.3mmの鉄フライパン。ぼちぼち油もなじんできて、なかなか調子がいいよ」と鶏レバーと玉ねぎのみじんぎりを炒める。「ほら、じっくり加熱するとレバーがぼそぼそしないんだ。しっとりしたレバーはうまいよね」　レバーは健康にもいいし、もちろん勃起にも効く。まらずもうの基本は栄養管理。基本どおりのまらずもうで、毛呂乃と1敗差をキープする5勝目。（体重:87.3kg　体脂肪率:28.7%）

 

●蒼狼（0－6）

　ようやく『ぜいきん』との戦いも一段落ついたようだ。「明日からさいすたーとですね。なまった体もきたえましょう」と笑顔。疲れはまだ残っているが、気分的にはだいぶ楽になったろう。残り9日でどれだけ巻き返せるか。

十両以下の結果（六日目）

＜幕下＞

●金精山（2－1）

　早朝、目が覚めた時は巨大化したまらが顔のところまであり、「勝利を確信した」という金精山。もちろん観客席も金精山が勝ったと思っていたのだが、見事なまらが目の前にちらついて、ついつい「俺のマラ最高！」とまらを咥えながら再度眠りについてしまった。快楽に溺れているうちに、ふと気がつくと平常サイズに戻っており、反応なし。最後の詰めに失敗して、十両昇進が遠のく逆転負け。土俵下の玉椿理事も「あーあ、勝ち負けより快楽を優先しちまったか。ときどき毛呂乃がこういう負け方をするんだよね。あこがれの毛呂乃を見習ったってことで、本人は納得ずくなんだろうし、しょうがないよね」とあきらめ顔。

 

＜三段目＞

○明烏（1－1）

　きのうはタイミングが合わなかったが、けさは「今朝はタイミングが良く、うまい取り組みになりました」ときっちり修正してきた。「無事に白星で、まずは一安心」と会心のまらずもうに納得の笑顔。

玉椿、通算400勝

 

　まらずもう春場所五日目、大関・玉椿が勝って史上初の通算400勝を達成しました。

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通算勝利数（上位10名）

1	玉椿	400勝
2	汚痔	376勝
3	毛呂乃	303勝
4	摩羅の川	290勝
5	蒼狼	226勝
6	家満	225勝
7	雲虎	177勝
8	池男王子	157勝
9	明烏	142勝
10	金精山	114勝

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・玉椿のコメント　「まあ、ただ長くやってるだけだからね。わしより才能のある力士なんていっぱいいるし、アマチュアでもわしより強いやつはいっぱいいるよ」

幕内の結果（五日目）

○毛呂乃（5－0）

　上野公園入口のところにある成人映画館(=ハッテン場として有名)が取り壊し中とのこと。どうやら毛呂乃のまら一振りで破壊されたようだが、こちらは上野界隈のゲイのみなさんに愛されたスポット。自らの所業に「なにかコメントはございませんか？」と詰め寄られるが、腹のうちは「これで世のゲイがまた私のところに流れてくるな。」といったものでにんまり。計画的犯行だ。

　けさのまらの状態については、今日は「おっ・・・出かけです」と出そうになるのを懸命にこらえている様子。連射とは方向性を異にする久々の寸止め勃起をみせ相変わらず連勝キープ。出そうになりながら懸命の寸止めとあって気温も上昇。記者団から「ぼちぼちお花見の季節ですが、毛呂乃関のおすすめスポットなどはありますか？」と世間話を振られたが、答えは「７。」どうやら「おすすめスポット」というのを自分の体の感じるスポットと勘違いしたらしく、体のおすすめは７箇所のようだ。その７か所とは、「んーと・・・胃」（一人フェラで胃まで届くのがお気に入り）、「鵜」（昨日の鵜飼いプレイの余韻の残る舌から喉）、「兵」（ツワモノ・・・もちろんまらのこと）、「輪」（乳輪）、「梨」（梨の実大の玉袋）、「痛」（とにかく全身にある痛点どこでも痛めつけてほしい）、そして「門」（言うまでもなく肛門）。自らのおすすめスポットをすべて公表し、上野から流れてくるゲイのみなさんを待ち受ける毛呂乃。万全の体制で受けて立つつもりのようだ。

 

○玉椿（4－1）

　先日、ヘルシア緑茶のモニター懸賞に当選して、毎朝ヘルシア緑茶をのみながら体重測定をしていた玉椿だが、けさようやく送られてきた24本をのみおえた。体重・体脂肪率とも大きな変化は見られず「んー、まあこんなもんだろう。わしの体脂肪のしつこさをなめんな」と徒労に終わった24日間を淡々と振り返る。「体重は変わんなかったけどさ、体重を測る習慣ができたのはよかったよ。健康管理は数値としてデータ化するところからだからね。まらずもうが朝立ちの記録をとるのと同じさ」と遠回しにまらずもうの宣伝も忘れないところは、さすが協会理事。ちなみにけさ勝って通算400勝を達成。本人はさほどうれしそうでもなく「ま、通過点だからね」とのこと。（体重:87.3kg　体脂肪率:27.5%）

十両以下の結果（五日目）

＜幕下＞

●播潟（0－3）

　けさもいいところなく3連敗。玉椿理事に「毛呂乃から呪いをかけられたせいじゃないか？」と教えられると「毛呂乃関とは面識もないのに、どうしてそんなひどい目にあわなくてはならないのか？　毛呂乃関は自分になにか恨みでもあるのか？」と涙目に。入門4年目なのだから、毛呂乃が手当たり次第にいやがらせをするのはわかっているはず。いまは嵐がすぎるのをじっとこらえて耐えるしかない。

 

<三段目>

●明烏(0-1)

　最近、仕事のため早起きがつづくという明烏。「眠りも浅いので落ち着いた取り組みが出来ない状態。なんとか対策を考えたい」と首をひねる。小さな違和感も見逃さず、傷口が浅いうちに修正できるのがベテランならではの技術。長く土俵をつとめる力士はこういうところが優れているのだ。

幕内の結果（四日目）

○毛呂乃(4-0)

「おはようございます。まらに変わったことはありませんか？」ときょうも記者団に囲まれる理事長。そもそも一般的には、かなり変わったまらではあるのだが・・・。「毎日ぃ、割れ続けると、ほと（女陰）のように思えてしまうな」と毛呂乃。さらなる快楽を追求し、自らのまらを毎日割り、女性器に変形させてしまったようだ。男女どちらにも欲情できる相撲の幅広さは知られていたが、性器自体が男女どちらにもなれるまでに進化。性転換してのプレイに忙しく多くを語るつもりがないようで、記者たちに「詳しい解説ありがとう」と一言。本記事での解説を全面的に認め、女体化したことを公表。だがここでひとつ問題が。まらでなくなった以上、まらずもうが取れない。毛呂乃の女性器がどんな状態であっても、それはまらずもうの勝ちとは認められない。毛呂乃、連勝ストップか・・・。この問題に気づいた毛呂乃、「待った！口が、鵜から」とちょっとばかり取り乱し、性器を口に含み、鵜のように丸のみ。そして口から出てきたモノは、もとどおり、男としての四尺まらだった。鵜飼いプレイが一人フェラ効果ももたらし、当然そそり立って今日も連勝キープ。珍しく待ったをかける薄氷の勝利だが、いままでの毛呂乃なら勝負を捨てて快楽に没頭していたところ。性器の瞬間変化能力と勝利へのこだわりを見せた一番だった。

●玉椿（3－1）

　「あー、やっぱりダメか」と萎んだまらにあきらめ顔の玉椿。「なんか眠りが浅くてさ。夜中、何回かトイレに起きたりしてたし、勝てる気しなかったんだよね」と淡々と振り返る。ふだんなら布団のなかで粘る姿勢も見せるのだが、「きのうは毛呂乃から呪いの言葉をかけられたしね。こういうときはさっさとあきらめて切り替えたほうが傷が浅いよ」とはやめに見切りをつけ、台所に出て朝食のチーズのせ食パンを焼きはじめてしまった。（体重:88.0kg　体脂肪率:27.5%）

 

●蒼狼（0－4）

　『ぜいきん』との戦いに忙殺され、結果報告もままならない蒼狼。ようやく時間がとれたのか「しぬと思いましたけれど」と3日分をまとめて報告。税金のしめきりは3月15日。山場をすぎてぼちぼち時間がとれるようになれば、まらに力もでるようになるのではないだろうか。今後の巻き返しに期待。

幕内の結果（三日目）

○毛呂乃（3－0）

　一本糞親方に並ぶ３４連勝のかかったこの日の朝、連絡が少し遅くなっただけでも記者団はやきもき。「感無量の勃起っぷりに言葉もないようですね」「よほどうれしかったんでしょうね」と言葉もないことにも理解が示された矢先、「いや、ずっと黒い棒しごいて、出してた」と、報告直前まで出し続けていたことを告白。やっぱりうれしかったのだろう。自ら祝いの花火を３４連射で連勝記録保持者に顔を出した。大相撲で早くも全勝の横綱がいなくなったなか、今場所も当然のように優勝争いをけん引するが「じゃあ全員黒で」とにやり。さっそくの妨害工作か、それともうわさされる新弟子の入門に何かがあるのか・・・。

 

○玉椿（3－0）

　「きのうはまらサイズの計測に失敗したからね。同じ失敗を繰り返さないように、枕元に定規を置いて寝たよ」とどや顔を見せながら、さっそく計測をはじめる。「えーと、10.5...(定規をぐっと肉に押し込んで)、んまあ…11cmかね？」　さばを読んだ雰囲気もあるが、公称11cmといったところだろうか。日本人の平均からしてもだいぶ小さいような気がするが、その大きさでも勝ちと言い張る強靭なメンタルは見習いたいところ。(体重:86.8kg　体脂肪率:28.3%)

 

十両以下の結果（三日目）

＜幕下＞

●播潟（0－2）

　「なんか眠りが浅くて、早く目が覚めてしまって……」と首をかしげる。ここのところ寒い日が多く体調管理が難しかったのだろう。天気予報によると、きょうからは気温もあがるらしいので、体調を整えて仕切り直しだ。

毛呂乃、通算300勝達成

 

　まらずもう春場所二日目、理事長・毛呂乃が通算300勝を達成しました。通算300勝到達は汚痔（＝現・大痔親方）、玉椿につづき史上3人目となります。

 

＜インタビュー＞

―　通算300勝達成おめでとうございます。いまのお気持ちをおきかせください。

（毛呂乃）　「……。」

（一本糞親方）　「感無量で言葉もないようですね」

（玉椿理事）　「毛呂乃関のまらずもうへの愛がひしひしと伝わってきますね」

（一本糞）　「まらずもう界を見事に牽引してるよな」

 

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通算勝利数（上位10名）

1	玉椿	398勝
2	汚痔	376勝
3	毛呂乃	300勝
4	摩羅の川	290勝
5	蒼狼	226勝
6	家満	225勝
7	雲虎	177勝
8	池男王子	157勝
9	明烏	142勝
10	金精山	113勝

 

 

幕内の結果（二日目）

○毛呂乃（2－0）

　記者に後ろから「きょうはホワイトデーですが、ご予定は？」と声をかけられて、

！Σ（￣□￣;）

と、びっくりした顔を向ける毛呂乃。右手にはまらを握りしめており、どうやらオナニーの真っ最中だったらしい。すると、通勤中の一本糞親方から「中央線が止まってしまいました。国分寺駅での傘挟まりが原因」と連絡が。JRの駅員さんも車内放送ではさすがに「毛呂乃のまらが挟まった」とは言えず、苦肉の策で「傘」と言い換えたようだ。事情を聞かされ「やっぱり毛呂乃が犯人でしたか」とあきれ顔の一本糞親方。毛呂乃は『一本糞親方にホワイトデーに真っ白なザーメンをプレゼントしよう』という目論見がはずれてしまい、うっかり声をかけてしまった記者にむかって「しらんがな！」と八つ当たり。

 

○玉椿（2－0）

　「ファンから『どうせなら体重だけじゃなくて、まらサイズも載せろ』って言われてさ、それもそうだと思って、起きて机んとこに定規取りにいったら、もうしぼんじゃっててさ」と苦笑い。「で、しぼんだあとのサイズは？」ときかれると、すこし言いよどんだあとに「……7cm？」とはずかしそう。まらの根元が肉に埋まっているとはいえ、さすがに小さすぎではないだろうか。（体重:86.9kg　体脂肪率:28.1%）

十両以下の結果（二日目）

＜幕下＞

○金精山（2－0）

　「今日の取り組みは白星。まらも見事に巨大化。うっとりしすぎてまらに頬ずりしまくり。自分でも満足な取り組みっす！　まらずもう最高！」と笑顔で花道をおりてきた。初日は不満げな顔だったが、ようやく納得のいく相撲がとれて、これからがいよいよ春場所といったところだろうか。