幕内の結果（六日目）

○毛呂乃（6－0）

　「ナニがマラマラだ」と満面の笑みの毛呂乃。自身のまらとダッチのまら、２つのまらを絡みあわせてみるみる大きくなっていき、きょうも爆勝。タチでもネコでもなく、まら2本を要する、男同士だからこそできるプレイで37連勝。単独首位は変わらないが玉椿が1差で追い続けるのが気になるのか、「いいかげん黒星になりませんかね」。明日、玉椿はこの毛呂乃の呪いを回避できるのか。

 

○玉椿（5－1）

　「場所前にフライパンを新調してさ。厚さ2.3mmの鉄フライパン。ぼちぼち油もなじんできて、なかなか調子がいいよ」と鶏レバーと玉ねぎのみじんぎりを炒める。「ほら、じっくり加熱するとレバーがぼそぼそしないんだ。しっとりしたレバーはうまいよね」　レバーは健康にもいいし、もちろん勃起にも効く。まらずもうの基本は栄養管理。基本どおりのまらずもうで、毛呂乃と1敗差をキープする5勝目。（体重:87.3kg　体脂肪率:28.7%）

 

●蒼狼（0－6）

　ようやく『ぜいきん』との戦いも一段落ついたようだ。「明日からさいすたーとですね。なまった体もきたえましょう」と笑顔。疲れはまだ残っているが、気分的にはだいぶ楽になったろう。残り9日でどれだけ巻き返せるか。

十両以下の結果（六日目）

＜幕下＞

●金精山（2－1）

　早朝、目が覚めた時は巨大化したまらが顔のところまであり、「勝利を確信した」という金精山。もちろん観客席も金精山が勝ったと思っていたのだが、見事なまらが目の前にちらついて、ついつい「俺のマラ最高！」とまらを咥えながら再度眠りについてしまった。快楽に溺れているうちに、ふと気がつくと平常サイズに戻っており、反応なし。最後の詰めに失敗して、十両昇進が遠のく逆転負け。土俵下の玉椿理事も「あーあ、勝ち負けより快楽を優先しちまったか。ときどき毛呂乃がこういう負け方をするんだよね。あこがれの毛呂乃を見習ったってことで、本人は納得ずくなんだろうし、しょうがないよね」とあきらめ顔。

 

＜三段目＞

○明烏（1－1）

　きのうはタイミングが合わなかったが、けさは「今朝はタイミングが良く、うまい取り組みになりました」ときっちり修正してきた。「無事に白星で、まずは一安心」と会心のまらずもうに納得の笑顔。