毎年この時期になると、奈良・東大寺ではお水取りという儀式が行われ、古都に春を告げる風物詩となっているのは、昨年のまらずもうブログでも記事にしたところですが、毛呂乃教団でも同様に「お水取り」が行われています。
毛呂乃教団のお水取りは、冬のあいだに溜まった精水を抜いて、まらの暴発を予防しようという防災的な観点からはじまったとされており、信者たちは隆々と勃起した毛呂乃のまらの周囲をぐるりと取り囲み、みんなで心を合わせ、一心不乱にまらをしごいていきます。
まらをしごかれて気持ちよさそうな毛呂乃に、記者が「ご気分はいかがですか?」と声をかけると、「貴方がやってください」と直々のご指名。記者がタオルで磨き上げるようにやさしくこすると、毛呂乃はうっとりした表情を浮かべて、さいごは「spermかけたよ! 髪の毛ふにゃふにゃだよ!」と記者の顔めがけて満足げにフィニッシュを決めていました。
毛呂乃教団のお水取りは、3月14日まで2週間かけて行われる予定。最終日には大量の精液が飛散することも予想され、周辺住民には注意が呼びかけられています。
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