○毛呂乃(4-0)
「おはようございます。まらに変わったことはありませんか？」ときょうも記者団に囲まれる理事長。そもそも一般的には、かなり変わったまらではあるのだが・・・。「毎日ぃ、割れ続けると、ほと（女陰）のように思えてしまうな」と毛呂乃。さらなる快楽を追求し、自らのまらを毎日割り、女性器に変形させてしまったようだ。男女どちらにも欲情できる相撲の幅広さは知られていたが、性器自体が男女どちらにもなれるまでに進化。性転換してのプレイに忙しく多くを語るつもりがないようで、記者たちに「詳しい解説ありがとう」と一言。本記事での解説を全面的に認め、女体化したことを公表。だがここでひとつ問題が。まらでなくなった以上、まらずもうが取れない。毛呂乃の女性器がどんな状態であっても、それはまらずもうの勝ちとは認められない。毛呂乃、連勝ストップか・・・。この問題に気づいた毛呂乃、「待った！口が、鵜から」とちょっとばかり取り乱し、性器を口に含み、鵜のように丸のみ。そして口から出てきたモノは、もとどおり、男としての四尺まらだった。鵜飼いプレイが一人フェラ効果ももたらし、当然そそり立って今日も連勝キープ。珍しく待ったをかける薄氷の勝利だが、いままでの毛呂乃なら勝負を捨てて快楽に没頭していたところ。性器の瞬間変化能力と勝利へのこだわりを見せた一番だった。
●玉椿（3－1）
「あー、やっぱりダメか」と萎んだまらにあきらめ顔の玉椿。「なんか眠りが浅くてさ。夜中、何回かトイレに起きたりしてたし、勝てる気しなかったんだよね」と淡々と振り返る。ふだんなら布団のなかで粘る姿勢も見せるのだが、「きのうは毛呂乃から呪いの言葉をかけられたしね。こういうときはさっさとあきらめて切り替えたほうが傷が浅いよ」とはやめに見切りをつけ、台所に出て朝食のチーズのせ食パンを焼きはじめてしまった。（体重:88.0kg 体脂肪率:27.5%）
●蒼狼（0－4）
『ぜいきん』との戦いに忙殺され、結果報告もままならない蒼狼。ようやく時間がとれたのか「しぬと思いましたけれど」と3日分をまとめて報告。税金のしめきりは3月15日。山場をすぎてぼちぼち時間がとれるようになれば、まらに力もでるようになるのではないだろうか。今後の巻き返しに期待。
