まらずもうブログ

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三賞の選考結果について

2011-11-26 21:39:08 | 協会からのおしらせ

 まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考が行われ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下の通り受賞者が決まりました。

 

  ・殊勲賞 家満(初)

  ・敢闘賞 月乃猫(初)=ただし千秋楽に勝てば

  ・技能賞 蒼狼(初)=ただし千秋楽に勝てば

 

 殊勲賞は、まらずもうの連勝記録を伸ばしつづけ、千秋楽に勝てば千代の富士(大相撲)のもつ53連勝を抜いてしまうという勢いを見せている新入幕の家満。敢闘賞はいつも正々堂々としたまらずもうを見せ、まらずもうファンから高い人気を集める月乃猫。技能賞は『半立ちは負け』をモットーに厳しく自らを律し、基本に忠実なまらずもうで他の力士の模範となっている蒼狼に、それぞれ決定いたしました。

 なお、月乃猫、・蒼狼の両力士につきましては、14日目段階で7勝7敗。三賞の受賞基準に「勝ち越し」とあるため、千秋楽に勝った場合という条件がつきます。万が一負けた場合には、その賞については「該当者なし」ということになります。

 

 

 

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幕内の結果(十四日目)

2011-11-26 12:00:02 | 取組結果

○ 雲虎(14-0)

 昨夜は気分転換に麻雀をしたという雲虎。ゲーム中から「白をみてはパイパンを思い浮かべ、發をみては初体験を思い浮かべ、中をみては中出しを思い浮かべた」と、いかがわしい妄想を膨らませる。そもそも麻雀牌とはそういうルーツのものであり、「萬子」は説明の必要もあるまいが、「筒子」の柄は女性器を、「索子」の柄は男性器を具象化したものとされている。そんなものを一晩中いぢりつづけていたのだから、それは負けるはずがない。横綱自身、「今場所で最も力強い勃起」と語るように圧倒的な内容で14連勝。

 

○ 摩羅の川(14-0)

 「今場所は封印しようと思っていたのですが、一戦も負けられない状態なので使ってしまいました」と取組後の摩羅の川。昨晩は、とうとう伝家の宝刀「ユンケル作戦」を解禁。しかもロイヤルを使用。この作戦で今まで負け知らずの摩羅の川は、当然のように快勝。しかし「4人での優勝争いは経験が無いので、胃に穴が開きそうですよ」と少し疲れが出ている様子。 



○ 毛呂乃(14-0)

 昨日朝から男ソープに駆け込んだ毛呂乃、指名したサトシくんの技に催され、即、ガクガク。だがそこからありとあらゆるプレイを愉しみ、出てきたころにはすっかり夜。帰宅後もサトシくんの生プレイを思ったら、自然に手はまらに向かう。「こっちはどうよ?・・・ひっ!くぁっ!」とソープでの一部始終をひとりで完全再現。男ソープとマスかき。もちろん、どんなに擦ってもまらは飽くことなく、杉のように伸びてしまったから、室内では収まりきらなくなると見るや、屋根の上で夜を過ごし、何度もマスかきショー。まらもマスかきショーにあわせてさらに勃起。屋根にのぼったのはある意味タイミングが良かった。ここまで大きくなったら、もう部屋には戻れない。明日にはいよいよ太陽を貫くのか。 

 

○ 玉椿(6-5-3)

 出場停止明けの玉椿。以前からペドフィリアの疑いをもたれていたが、きのうは「土曜日は『よつばと!』11巻の発売日だ、たのしみだなあ」と頭をかすめるのは、5歳女児が主人公のまんがの話ばかり。夢にまで幼女がでてくるようになっては、病状も深刻。けさはその影響で見事な勃起をみせ、「もう、本屋さんの開店が待ちきれん」と、朝早くからコンビニでまんがを購入。幼女のやんちゃぶりを読んで、にやにやと気持ち悪い笑顔。

 

○ 汚痔(10-4)

 眠さに負けて梅酒を忘れて土俵入り。得意の型には持ち込めなかったが嫁のアラームに叩き起こされ、気がつくと普通に勃っているまら。眠さに負けても相撲には負けない、まさに自然体の勝利。ガブリ寄らずとも勝てる自信を取り戻しこれで二桁白星。さすがに重圧のかかる新大関、試練の場所となったがまずは及第点。思えば大躍進の1年。今年1月には幕下だった男が、大関として平成23年最後の一番に向かう。「気を抜かずに千秋楽も勝って締めくくりたい」といい相撲で年を越すことを誓っていた。

 

● 蒼狼(7-7)

 勝ち越しのかかる蒼狼だが、勝ち越しには目もくれず「私は今日は勝ちか負けは判断するのかたいへんでしたよ。勝ちにしていいとおもいました。けれど、おきたすぐ半立ちになりましたから負けにします」と、正々堂々男らしく負け判定。これには玉椿広報部長も「驚いたねえ。でも、策を弄さず男らしく負け判定ってのは、まらずもうの基本なんだよね。基本に忠実なのはいいね」と、その土俵態度を激賞。きのう同じような相撲を勝ち判定にした家満にはプレッシャーになるかもしれない。

 

○ 家満(14-0)

 立ち合いの乱れ問題で揺れた今場所、この2日納得のいく相撲の取れていない家満だったが、今日の取組は久々に納得のいく大勝利。大相撲の国民栄誉賞横綱・千代の富士に並ぶ53連勝。「やはり前日に肉を食うと違う。それが例えマックだったとしても」と快勝の要因をふりかえる。肉分の不足を感じれば、即修正してくるあたりが強さを支えているのだろう。 

 

○ 月乃猫(7-7)

 もう負けられない月乃猫は、『職場の仮眠室に置いてあるエロ本を、しっかり目に焼き付けてからの就寝』というとっておきの作戦をここで起用。さすがは『常在戦場』がモットーの月乃猫、職場にまでエロ本を常備してあるところなど、他の力士とはふだんからの心構えが違う。取組そのものは「立合いちょっとあぶないところもありましたが・・・」と会心の相撲とはいかなかったようだが、それでも勝ちは勝ち。これで7勝7敗。あす千秋楽の一番にすべてがかかっている。

 

 

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十両の結果(十四日目)

2011-11-26 12:00:01 | 取組結果

○ 池男王子(7-7)

 きのう7敗目を喫し、もう負けられない王子。きのうはオナニー禁止という厳しい節制を行い、準備万端で土俵にあがった。けさは負けられないという緊張感からか、やや身体の動きはは堅かったものの、身体だけでなくまらも堅い。じゅうぶんに時間をかけた慎重なまらずもうを見せ、「休みということもありゆっくりとマラの状態を確認しながら起床し勝利!」と笑顔。千秋楽もなんとかこの調子でいってもらいたい。

 

○ 明烏(6-8)

 今場所は中盤戦までは順調だったものの、気づいたら4連敗。いつのまにか負け越していた明烏。「今朝もすっきりしない目覚め」と首をかしげるものの、昨日よりはまらにも力が入り、ようやく連敗脱出。あすは泣いても笑っても千秋楽。あすの一番に十両残留をかける。

 

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幕下以下の結果(十四日目)

2011-11-26 12:00:00 | 取組結果

<三段目>

○ 両玉国(5-2)

 「休みということもあってゆっくり寝られた」という両玉国。相撲は持久戦にはなったものの、危ない場面はなく、きっちり快勝。5勝2敗で場所を終えた。好成績の場所を振り返り「途中危ない連敗があったが,総じて今場所は好調だった。来場所もがんばりたい」と満足げ。

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