まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

休場力士情報

2011-11-20 16:54:04 | 協会からのおしらせ

 

・西前頭14枚目 飛埒王 

 六日目から休場いたします。

 

__________

・飛埒王関のコメント 「気力の限界…というより、今場所・来場所と多忙なため、忘れがちになっており、今後も続きそうなので、休場させてください。ファンの皆さまにはご心配おかけし、申し訳なく思っております。」

・玉椿広報部長のコメント 「休場はざんねんだけど、ひとそれぞれ事情ってものがあるからね。また余裕ができたら元気に復活してほしいね」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕内の結果(八日目)

2011-11-20 12:00:02 | 取組結果

○ 雲虎(8-0)

 「朝起きてみれば勃起」とあまりの楽勝ぶりに物足りなくなったか、「そのまま勝利宣言してもよいのだが、寝足りない。二度寝して起きてみる」と余裕をかます横綱。「急いで起きる必要もなく、勃起しているタイミングを選んで起床」と驚異的な勃起能力を見せつけ、余裕の8連勝。「もちろん、この余裕のある取り組み、勃起は大日本毛呂乃教の大いなる御加護があってこそのものである」といつもの決め台詞もかっこよく決まった。

 

○ 摩羅の川(8-0)

 昨晩は奥様お手製の豚みそちゃんこを堪能して、土付かずでの勝ち越しがかかった土俵に挑んだ摩羅の川。今朝は寒さで目を覚ました為か、相棒にもいまいち元気がない。しかし奥様に取られていた湯タンポにしばらく足を当てて暖をとっていると、ムクムクと相棒が元気を取り戻し、起床時には昨日と並ぶほど堂々とした勃起を披露。取り組み後もなかなか収まらない相棒を報道陣に披露しながら「とりあえず無敗で中日を折り返しました。このまま千秋楽までいきますよ」と気合い十分にインタビューに答えていた。 

 

○ 毛呂乃(8-0)

 実はちょっと皮が余っている毛呂乃、まらを完全体にすべく、ビガーパンツで包茎矯正を始めた。ビガーパンツを穿いて寝る毛呂乃。まらは慣れないパンツを嫌がり、跳ね起きるように勃起してパンツから飛び出してしまう。それをパンツの中にしまい直すが、また跳ね起きるように飛び出す、、、そんなビガーパンツとまらの戦い。ようやく落ち着いたまらをグッとビガーパンツにすりすりと擦り付けて一晩中刺激を与えながら寝て勃起、、、ビガーパンツ勃起だ。とはいえ、勃起してるわりに、ちょっと皮をかぶり気味のまら。ちょっとくらい皮が残っても勝ち負けには全く関係ないが、理想とするズル剥け完全勃起に比べるとまだまだ力強さに不満あり。勃起はしているが、ビガーパンツを突き破るほどではない。理想には遠いが、ビガーパンツ勃起で八勝目。

 

● 玉椿(3-5)

 「今場所はどうせ勝てねえからよ、やりたい放題やらせてもらうぜ」と、なにやら開き直った玉椿。「『古参兵のやりたい放題』って言ったら『新人いびり』だよなあと思って、ひとつ家満をいじめてやろうかと思ったんだが、あの野郎、時間稼ぎばっかりしやがって、なかなか土俵に上がりやがらねえ」とだいぶイライラしている様子。巌流島の佐々木小次郎ではないが、勝負ごとは焦れたほうが負け。じりじりと焦れたあげく、勃起するのも忘れたようで、けさもいいところない黒星。

 

● 汚痔(6-2)

 新大関・汚痔は予定通り午前3時過ぎに起床して出発。立ち合い呼吸を合わせる暇もなく、あわただしい出発で取組みすら確認できない状態。そんな不本意な取組に、「正確に覚えていませんが黒星です」と潔く負けを認める。確認できなかっただけで、もしかしたら勝っていたかもしれない。だがさすがは大関。未練や悔しさを顔に出すことは一切なく、迷う間もなく自らが導いた答えを静かに受け入れていた。


○ 家満(8-0)

 浅い眠りが続いていた家満だったが、この日は熟睡、そのおかげかいつも以上の圧勝。だがこの報告も例によって翌日に2日まとめて。この日会場を訪れたファンは、前日時点で汚痔の報告がおそくなると伝えられていたことに加え、館内で飛埒王の休場発表と楽しみな取組が減るなか、またしても家満が悪びれる様子もなく報告しないとあって、不満が爆発。連勝記録更新中の最強新入幕、という期待の裏返しか、「幕内の自覚あんのか!」「他の力士がかわいそうだ。協会、いいかげん不戦敗にしちまえ!」と野次が殺到、座布団が舞う。

 

○ 蒼狼(4-4)

 報道陣の前にきて、無言でズボンを下ろす蒼狼。記者が確認すると、これまたみごとな勃起。男らしく「不言実行」を地でいく形で、星も4勝4敗の五分。

 

○ 月乃猫(3-5)

 「今日も休みでしたが用事があるので少し早めに起床した」という月乃猫。「今日はいつもと逆で目覚めた時にはダメでしたが、少し二度寝したら勃っていたのでそこですかさず起床。どーにか勝てました。」と、月乃猫にはめずらしく勝ちにこだわったまらずもうを見せ、3勝目。「休みの日は立ち合いのタイミングをじっくり取れるからいーですね」と笑顔を見せる月乃猫に、ファンからは「美意識より勝利を優先させたのはめずらしい。ドラゴンズの落合監督の影響だろうか?」と驚きの声も。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十両の結果(八日目)

2011-11-20 12:00:01 | 取組結果

○ 池男王子(4-4)

 調子が上向くにつれ、食欲ももどってきた王子。「牛丼屋で食券4枚を店員に渡したら『何名様ですか?』と聞かれました」とさわやかな笑顔。たくさん肉を食べて元気よく朝勃ち。 

 

● 明烏(4-4)

 昨夜は池袋でアイドルライブを観た後、新宿でいつもの女装バーで呑んで行く予定だったという明烏だが、急用が入りおとなしく帰宅。夜はいつもと変わらない眠りだったが、新宿で女の子モードになれなかったために、身体が休みだと勘違いしてしまったようだ。けさはあっけない黒星。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幕下以下の結果(八日目)

2011-11-20 12:00:00 | 取組結果

<三段目>

■ 両玉国(3-1)

 ここまで3連勝と好調だった両玉国。「今日はデートが控えていたこともあり楽勝と思っていたが、それゆえ油断したためか、あるいはボジョレを飲みすぎたためか、まさかの寝坊。基本的に人生で寝坊はしたことがほとんどないので、焦ってしまい、まらの状態を確認するまもなく飛び起きたしまった」と肩を落とす。取組日を1日ずらすということもルール上は可能なのだが、ここは堂々と不戦敗を宣言。「これまで絶好調だったために、悔しさは余りあるが、調子が悪いわけではないので、引きずらずに巻き返したい」と悔しそうな両玉国に、玉椿広報部長は「いやあ、ルールの穴をつかずフェアな態度で負け宣言とは、まらずもう力士の鑑だね」と、その土俵態度を絶賛。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする