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幕内の結果(十四日目)

2011-11-26 12:00:02 | 取組結果

○ 雲虎(14-0)

 昨夜は気分転換に麻雀をしたという雲虎。ゲーム中から「白をみてはパイパンを思い浮かべ、發をみては初体験を思い浮かべ、中をみては中出しを思い浮かべた」と、いかがわしい妄想を膨らませる。そもそも麻雀牌とはそういうルーツのものであり、「萬子」は説明の必要もあるまいが、「筒子」の柄は女性器を、「索子」の柄は男性器を具象化したものとされている。そんなものを一晩中いぢりつづけていたのだから、それは負けるはずがない。横綱自身、「今場所で最も力強い勃起」と語るように圧倒的な内容で14連勝。

 

○ 摩羅の川(14-0)

 「今場所は封印しようと思っていたのですが、一戦も負けられない状態なので使ってしまいました」と取組後の摩羅の川。昨晩は、とうとう伝家の宝刀「ユンケル作戦」を解禁。しかもロイヤルを使用。この作戦で今まで負け知らずの摩羅の川は、当然のように快勝。しかし「4人での優勝争いは経験が無いので、胃に穴が開きそうですよ」と少し疲れが出ている様子。 



○ 毛呂乃(14-0)

 昨日朝から男ソープに駆け込んだ毛呂乃、指名したサトシくんの技に催され、即、ガクガク。だがそこからありとあらゆるプレイを愉しみ、出てきたころにはすっかり夜。帰宅後もサトシくんの生プレイを思ったら、自然に手はまらに向かう。「こっちはどうよ?・・・ひっ!くぁっ!」とソープでの一部始終をひとりで完全再現。男ソープとマスかき。もちろん、どんなに擦ってもまらは飽くことなく、杉のように伸びてしまったから、室内では収まりきらなくなると見るや、屋根の上で夜を過ごし、何度もマスかきショー。まらもマスかきショーにあわせてさらに勃起。屋根にのぼったのはある意味タイミングが良かった。ここまで大きくなったら、もう部屋には戻れない。明日にはいよいよ太陽を貫くのか。 

 

○ 玉椿(6-5-3)

 出場停止明けの玉椿。以前からペドフィリアの疑いをもたれていたが、きのうは「土曜日は『よつばと!』11巻の発売日だ、たのしみだなあ」と頭をかすめるのは、5歳女児が主人公のまんがの話ばかり。夢にまで幼女がでてくるようになっては、病状も深刻。けさはその影響で見事な勃起をみせ、「もう、本屋さんの開店が待ちきれん」と、朝早くからコンビニでまんがを購入。幼女のやんちゃぶりを読んで、にやにやと気持ち悪い笑顔。

 

○ 汚痔(10-4)

 眠さに負けて梅酒を忘れて土俵入り。得意の型には持ち込めなかったが嫁のアラームに叩き起こされ、気がつくと普通に勃っているまら。眠さに負けても相撲には負けない、まさに自然体の勝利。ガブリ寄らずとも勝てる自信を取り戻しこれで二桁白星。さすがに重圧のかかる新大関、試練の場所となったがまずは及第点。思えば大躍進の1年。今年1月には幕下だった男が、大関として平成23年最後の一番に向かう。「気を抜かずに千秋楽も勝って締めくくりたい」といい相撲で年を越すことを誓っていた。

 

● 蒼狼(7-7)

 勝ち越しのかかる蒼狼だが、勝ち越しには目もくれず「私は今日は勝ちか負けは判断するのかたいへんでしたよ。勝ちにしていいとおもいました。けれど、おきたすぐ半立ちになりましたから負けにします」と、正々堂々男らしく負け判定。これには玉椿広報部長も「驚いたねえ。でも、策を弄さず男らしく負け判定ってのは、まらずもうの基本なんだよね。基本に忠実なのはいいね」と、その土俵態度を激賞。きのう同じような相撲を勝ち判定にした家満にはプレッシャーになるかもしれない。

 

○ 家満(14-0)

 立ち合いの乱れ問題で揺れた今場所、この2日納得のいく相撲の取れていない家満だったが、今日の取組は久々に納得のいく大勝利。大相撲の国民栄誉賞横綱・千代の富士に並ぶ53連勝。「やはり前日に肉を食うと違う。それが例えマックだったとしても」と快勝の要因をふりかえる。肉分の不足を感じれば、即修正してくるあたりが強さを支えているのだろう。 

 

○ 月乃猫(7-7)

 もう負けられない月乃猫は、『職場の仮眠室に置いてあるエロ本を、しっかり目に焼き付けてからの就寝』というとっておきの作戦をここで起用。さすがは『常在戦場』がモットーの月乃猫、職場にまでエロ本を常備してあるところなど、他の力士とはふだんからの心構えが違う。取組そのものは「立合いちょっとあぶないところもありましたが・・・」と会心の相撲とはいかなかったようだが、それでも勝ちは勝ち。これで7勝7敗。あす千秋楽の一番にすべてがかかっている。

 

 

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