昨日の食事会も穏やかでした。何時ももめるＭさんとＫさんを横並びに、間に誰かが入ることにしてからはお互いに見えないからでしょうか？
良かった半面、皆さんが帰られた後「あれ一人分の柿が無くなってる」と食事つくり担当のＡさんが声を出され、見るとひとり分おかずはあるのですが、果物の姿がありません。さっきお茶を飲んでいる間はあったのですが。やはりＭさん？
認知症がちょっと進んで、食べても食べないと言って向かいの人や隣の人のを取ってひと悶着はよくあることで、Ｍさんの隣に準備をしておいたのが悪かったのです。
食欲があるのかご飯も大盛りを言われおかわりもされることが多いのです。お茶になっても前に出るお菓子を一人で食べてしまうこともあって皆さんにいきわたるように時として配ったり。
食べる現場は誰も見ていないので断定はできません。Ｍさんらしいというだけです。これからはまだの方の分は出さないことにしようと思います。でも何かがある食事会で面白い出来事でした。
