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『ツルバミ』YUKIDOKE vol.2 始めました /【詳しくはこちらからどうぞ！】→→＊『ツルバミ』参加者募集のお知らせ(9/13) / ＊業務連絡用 掲示板をつくりました(9/21)→→ yukidoke_BBS/
イーゲルさんから、久し振りにバトンがまわってきました。面白そうなので答えてみまっす。
Ｑ１．あなたは昔は何系でしたか？
ヤマアラシ系？
赤子の時の写真は、大爆笑です。誰がどうみてもおかしい。というのも、髪が見事に逆立っているから。硬い。硬いのですよ。私は生まれつき反骨精神が溢れてたのだなー。
性格も、わりとひとりぼっちが好きな子供だったかも。ひとりままごととか、いつまでもひとりで同じ本ばっか読んだりとか、他の子といる場面をあまり思い出せませが、平和主義者で争いは嫌いでしたねー。「和して同ぜず」。というと聞こえはいいですが、実は単なる無関心。子供のくせに、ハンバーグや卵焼きのような食べ物に惹かれず、「何がいい？」と訊かれても「別に何でも」と答えるような可愛くない性格でした。
しかし、そんな可愛げのない私でしたが（←あえて過去形）、「幽霊が溝にはまってしまった。でも足がないから云々」みたいなこと（夢の内容？）を話すラブリーなところもあったらしい。父の友人のおじさん達から、この逸話については大きくなっても散々聞かされ、「幽霊の子」と呼ばれてました。おぼえてねーですけど。
そう言えば、小さい頃はよくしゃべる子供だったそうです。今はその反動でしゃべらなくなったと思われています。夜が更けると時々その秘められた性質が発現します。
Ｑ２．あなたは昔、何か習い事をしてましたか？
そろばんとピアノと書道とバレーボールを少々。
飽きっぽい性格の私はどれもそんなに続きませんでしたが、そろばんは一応、珠算も暗算も１級を持ってると思います。それで満足して段は取らなかったことが悔やまれます。いえ、どのみち今はその能力も全く衰えてるんですけどね……。二桁の暗算が精いっぱいです。
ピアノは、向いてない。人間には向き不向きというのがあるのだと思い知らされたのが、このピアノ。私の姉はとっても上手なのに、私ときたら右手と左手で違う動きが出来ません。といって、同じ動きも出来ません。要するに制御不能。
書道も習ってたわりに、悪筆。……両親の投資をことごとく無駄にさせたことは、申し訳ないと思ってます。
バレーボールのおかげで、白魚のような指はシシャモくらいになってしまいました。ああー！
Ｑ３．今と昔、一番変わったなーと思うことは？
人間愛の発露。
以前は人類に絶望していた私ですが、実は底のところでは激しく人間を愛しているということに最近気が付きました。少しは視野が広がったということでしょうか。
Ｑ４．今と昔、変わらないなーと思うことは？
馬耳東風。
せっかくのアドバイスも、こともなげに聞き流します。興味がない時は、全然聞こえてません。すみません。
ペースを乱されるのが苦手なのです。宿題をやろうと思ってる時に「早くやれ」と言われると、もうやる気が失せてしまうみたいに。要するに怠け者。のんびりや。
Ｑ５．昔からのトラウマはありますか？
虫。
夏が来るとさまざまな虫が私の上半身めがけて飛んで来て、しかも首とか胸あたりにとまるので、今でも怖い。アレ（チョウチョに似てるけど違うやつ。しかも超でかい）にもとまられたし、アレ（建物の中で多く遭遇するやつ。怖い。とにかく怖い）にまでもとまられてしまいました。アレ（蝶っぽいけど違うやつ）が胸にとまった時、ふと目が合ってしまったのですが、そのまま死ぬかと思うくらい驚きました。チョウチョの不規則な飛び方も苦手。こえ～。
Ｑ６．昔なりたかったものは何ですか？
花屋さん。
考古学者。インディ・ジョーンズみたいになりたかった。冒険。ロマン。ハムナプトラ。
Ｑ７．あなたの昔の失態を教えて下さい。
ひねくれ者の私は家から６０kmくらい離れた、同じ中学校の同級生は他に誰も受けないような高校を受験しましたが、その入試の日、行きの電車の時間を調べなかったら（「多分間に合う」と思った。根拠はない）、意外にも完全に乗り遅れました。
田舎なので、次の電車は３０分以上待たなくてはならず、そのままでは完全に遅刻。自動車で駅まで送ってくれた父は、猛烈に怒りつつも、仕方がないのでそのまま高速道を飛ばして現地まで送る羽目になり、仕事を半休させてしまいました。しかし、その高校のそばを一度だけ通りかかったことがあっただけの私が、記憶だけを頼りに無事時間通りに辿りつけたのは流石。もちろん、合格しました。わっはっは。
あれ？ 失態だったんだっけ？
Ｑ９．できるなら、あなたの昔の写真をはりつけてください。
あれ、ほんとだＱ８がない。
えーと、昔の写真は、Ｑ１でも書きましたが、赤子の時のが最高に笑えるのですが、手もとにありません。惜しいなあ。
ちなみに小学生時代のものは、ほとんど国籍不明なほどに日焼けしています。今ではそれほどには焼けてませんが、多少は国籍不明なままであるようです。大学時代のバイト先で、中国のOさんから「ノトさん、日本語ウマイネー」と言われた時は驚愕しました。
＊＊＊＊＊＊
ふう。もうちょっと面白いことを書きたかったな。でも、昔の記憶はあまりないし、暗黒時代が長かったからこれが精いっぱいだな。というわけで、特にどうということもないですけれど、私の過去のひとこまでした。
Ｑ１．あなたは昔は何系でしたか？
ヤマアラシ系？
赤子の時の写真は、大爆笑です。誰がどうみてもおかしい。というのも、髪が見事に逆立っているから。硬い。硬いのですよ。私は生まれつき反骨精神が溢れてたのだなー。
性格も、わりとひとりぼっちが好きな子供だったかも。ひとりままごととか、いつまでもひとりで同じ本ばっか読んだりとか、他の子といる場面をあまり思い出せませが、平和主義者で争いは嫌いでしたねー。「和して同ぜず」。というと聞こえはいいですが、実は単なる無関心。子供のくせに、ハンバーグや卵焼きのような食べ物に惹かれず、「何がいい？」と訊かれても「別に何でも」と答えるような可愛くない性格でした。
しかし、そんな可愛げのない私でしたが（←あえて過去形）、「幽霊が溝にはまってしまった。でも足がないから云々」みたいなこと（夢の内容？）を話すラブリーなところもあったらしい。父の友人のおじさん達から、この逸話については大きくなっても散々聞かされ、「幽霊の子」と呼ばれてました。おぼえてねーですけど。
そう言えば、小さい頃はよくしゃべる子供だったそうです。今はその反動でしゃべらなくなったと思われています。夜が更けると時々その秘められた性質が発現します。
Ｑ２．あなたは昔、何か習い事をしてましたか？
そろばんとピアノと書道とバレーボールを少々。
飽きっぽい性格の私はどれもそんなに続きませんでしたが、そろばんは一応、珠算も暗算も１級を持ってると思います。それで満足して段は取らなかったことが悔やまれます。いえ、どのみち今はその能力も全く衰えてるんですけどね……。二桁の暗算が精いっぱいです。
ピアノは、向いてない。人間には向き不向きというのがあるのだと思い知らされたのが、このピアノ。私の姉はとっても上手なのに、私ときたら右手と左手で違う動きが出来ません。といって、同じ動きも出来ません。要するに制御不能。
書道も習ってたわりに、悪筆。……両親の投資をことごとく無駄にさせたことは、申し訳ないと思ってます。
バレーボールのおかげで、白魚のような指はシシャモくらいになってしまいました。ああー！
Ｑ３．今と昔、一番変わったなーと思うことは？
人間愛の発露。
以前は人類に絶望していた私ですが、実は底のところでは激しく人間を愛しているということに最近気が付きました。少しは視野が広がったということでしょうか。
Ｑ４．今と昔、変わらないなーと思うことは？
馬耳東風。
せっかくのアドバイスも、こともなげに聞き流します。興味がない時は、全然聞こえてません。すみません。
ペースを乱されるのが苦手なのです。宿題をやろうと思ってる時に「早くやれ」と言われると、もうやる気が失せてしまうみたいに。要するに怠け者。のんびりや。
Ｑ５．昔からのトラウマはありますか？
虫。
夏が来るとさまざまな虫が私の上半身めがけて飛んで来て、しかも首とか胸あたりにとまるので、今でも怖い。アレ（チョウチョに似てるけど違うやつ。しかも超でかい）にもとまられたし、アレ（建物の中で多く遭遇するやつ。怖い。とにかく怖い）にまでもとまられてしまいました。アレ（蝶っぽいけど違うやつ）が胸にとまった時、ふと目が合ってしまったのですが、そのまま死ぬかと思うくらい驚きました。チョウチョの不規則な飛び方も苦手。こえ～。
Ｑ６．昔なりたかったものは何ですか？
花屋さん。
考古学者。インディ・ジョーンズみたいになりたかった。冒険。ロマン。ハムナプトラ。
Ｑ７．あなたの昔の失態を教えて下さい。
ひねくれ者の私は家から６０kmくらい離れた、同じ中学校の同級生は他に誰も受けないような高校を受験しましたが、その入試の日、行きの電車の時間を調べなかったら（「多分間に合う」と思った。根拠はない）、意外にも完全に乗り遅れました。
田舎なので、次の電車は３０分以上待たなくてはならず、そのままでは完全に遅刻。自動車で駅まで送ってくれた父は、猛烈に怒りつつも、仕方がないのでそのまま高速道を飛ばして現地まで送る羽目になり、仕事を半休させてしまいました。しかし、その高校のそばを一度だけ通りかかったことがあっただけの私が、記憶だけを頼りに無事時間通りに辿りつけたのは流石。もちろん、合格しました。わっはっは。
あれ？ 失態だったんだっけ？
Ｑ９．できるなら、あなたの昔の写真をはりつけてください。
あれ、ほんとだＱ８がない。
えーと、昔の写真は、Ｑ１でも書きましたが、赤子の時のが最高に笑えるのですが、手もとにありません。惜しいなあ。
ちなみに小学生時代のものは、ほとんど国籍不明なほどに日焼けしています。今ではそれほどには焼けてませんが、多少は国籍不明なままであるようです。大学時代のバイト先で、中国のOさんから「ノトさん、日本語ウマイネー」と言われた時は驚愕しました。
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ふう。もうちょっと面白いことを書きたかったな。でも、昔の記憶はあまりないし、暗黒時代が長かったからこれが精いっぱいだな。というわけで、特にどうということもないですけれど、私の過去のひとこまでした。