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森羅万象 ~ 歩く印象派

さてさて噂のiPadは果たして「買い」か?

2010年01月29日 19時14分16秒 | 歩く印象派
スティーブ・ジョブ氏は自信満々ですが・・・・・・・・。

こんな記事を発見しました!
iPadに飛びつく前によーく読んでおきましょう!
現在iPhoneを使用している方にはかなり説得力あります。

以下は1月29日11時1分配信 ギズモード・ジャパンからの引用です。

「アップルiPadが嫌な8つのこと」

iPadに世間は持ちきりの中、米ギズモードのアダム記者はご立腹の様子です。何が彼をそんなに激昂させるのか。彼の言い分を聞いてみましょう。


(1)大きすぎる
こんな大きくちゃ、もちながらタイプしにくいでしょ。この大きさで親指でタイプするなんてミスタイプしまくり。


(2)マルチタスクじゃない
これは非常に面倒。ノートブックの代わりとして考えた時に、マルチタスクじゃないってのは致命傷です。ネットみながらTwitterアプリを駐在させとくとかできないんですよ? emailをチェックしている間にAIMも起動できないんですよ? これじゃ僕は買いたくありません。


(3)カメラ非搭載
iPadには前面&後面カメラともに非搭載です。なんで搭載してないんでしょ? ビデオチャットが出来ないわけですよ。これからソーシャルなコミュニケーションって大事じゃないんでしょうか。


(4)タッチキーボード
アップルのあの入力方法です。iPhoneのキーボードがそのまま大きくなったキーボードは、寝椅子に座って打つのはすごく不便だと思うんですよね。


(5)HDMI端子無し
iTunesからダウンロードしたHDビデオをテレビで再生したい時どうするの? Apple TVをわざわざ買わなきゃイケないんですかね?


(6)iPadという名前
iPodとかぶりますし、ネーミングセンスないでしょ。


(7)Adobe Flash非対応
既存のiPhoneユーザーからしてみれば、Flash非対応なんて気にしないのかもしれませんが、ウェブページにポッカリと穴が開くのは見てられません。気にしないことが一番なんでしょうけど、気になって夜も眠れませんよ。


(8)アダプター
もしネットブックなどの代わりと考えるなら、いろんなものと繋ぎたいですよ。デジタルカメラとかその他いろいろなデバイスに。はっきり言って足りないです。


さてさて、日本のみなさんはどうお考えでしょうか。


Adam Frucci(遠藤充)

米作家・サリンジャー氏死去 「ライ麦畑でつかまえて」

2010年01月29日 19時08分53秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
2010年1月29日3時54分朝日COM

 【ニューヨーク=田中光】世界的なベストセラー「ライ麦畑でつかまえて」で知られ、米国を代表する作家、J・D・サリンジャーさんが27日、米東部ニューハンプシャー州の自宅で死去した。91歳だった。AP通信が、息子の話として伝えた。

 「ライ麦」は、1951年に出版。世界各国で翻訳され、約6千万部にのぼるとされる。65年以来、新作を発表しておらず、何十年も公の場から遠ざかっていた。

>そういえば、村上春樹訳が出て話題になりましたね。


地震、月や太陽の引力が「最後の一押し」

2010年01月29日 19時08分38秒 | 地球の不思議・宇宙の不思議
1月29日12時38分配信 読売新聞

 大地震の前に、月や太陽の引力(潮汐(ちょうせき)力)が多くの地震を引き起こしている可能性が高いことを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の田中佐千子特別研究員らが突き止めた。

 潮汐力は、地震を引き起こす地殻のひずみの1000分の1程度の強さに過ぎないが、巨大地震前のひずみがたまった状態では「最後の一押し」のように作用するという。成果は米国の専門誌に発表した。

 田中さんは、2004年のスマトラ島沖地震の震源域周辺(長さ1500キロ、幅500キロ)で、08年までの33年間に起きたマグニチュード5以上の約600の地震を調査。スマトラ島沖地震の直前8年間は、潮汐力が最大となる時間帯に地震が集中していた。大地震前の時期だけ、潮汐力が地震の引き金になりうるという。

 やや規模の小さい地震が潮汐力の強いときに頻発するようになれば、大地震を引き起こす地殻のひずみが、その地域でたまっている可能性があることを示す結果だ。田中さんは東海地震などの震源域でも、その関連性について調査を進めたいとしている。

最終更新:1月29日12時38分

鳥類に近い新種恐竜=1億6000万年前の化石発見-中国

2010年01月29日 06時09分27秒 | 地球の不思議・宇宙の不思議
1月29日4時56分配信 時事通信

 中国新疆ウイグル自治区の約1億6000万年前(ジュラ紀後期)の地層から、鳥類に近い恐竜の化石が見つかり、新属新種に分類された。米ジョージ・ワシントン大と中国の古脊椎(せきつい)動物古人類研究所の研究チームが29日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 鳥類は恐竜から進化したとの説が有力だが、初期の鳥類「始祖鳥」より古い近縁の恐竜化石は少ししか見つかっておらず、進化過程の解明に役立つと期待される。
 この化石は全長約1.4メートルで、欠けている尾の先を含めると、1.9~2.3メートルと推定される。前脚が短く、一部の指だけが太く鋭いのが特徴のアルバレツサウルス類に分類され、「ハプロケイルス(属)ソルラス(種)」と命名された。