「ミツバツツジ」 ツツジ科
一週間ブログ、アップできず失礼しました。
先週、夫が仕事上、親しくさせていただいたお仲間と共に、近在の山へハイキング。当日は、日差しも強く、低山とはいえ、登りばかり続く道は、運動不足の我が身にとって、かなりきつかった。ところで、そのお仲間のお一人に、竹細工の名手がいらっしゃる。登山道の両側は竹林。「いい竹だね~」と絶賛。「孟宗と真竹の違いは何ですか?」と私。「見分け方は、竹の節。真竹は、節の輪が2本。孟宗は1本。そして、やや毛ばだっているので、簡単に区別できる」とのこと。竹は、杉のあるところに生えているのが、良いという。竹自身、上に伸びようとするので、節と節との間が長いことと、日差しを遮られるので良い竹になるという。旅館では、籤を使い「籠作り」を楽しんだ。一人で(?)可愛らしく、立派な籠が完成!大好評なり。竹の話ばかりで失礼。ここからは、ミツバツツジ。登山道にも、もちろん咲いていた。痩せた尾根や、岩場、里山に生育。古くから庭木として植えられる。紅紫色の花が美しい。花が終わると、枝先に三枚の葉がつくことから、この名がついた。当家の、シンボルツリーになっている。現在は、花が終わり、三枚の、それぞれの葉が、外側に反り返り、並んで上を向き可愛らしい姿である。
一週間ブログ、アップできず失礼しました。
先週、夫が仕事上、親しくさせていただいたお仲間と共に、近在の山へハイキング。当日は、日差しも強く、低山とはいえ、登りばかり続く道は、運動不足の我が身にとって、かなりきつかった。ところで、そのお仲間のお一人に、竹細工の名手がいらっしゃる。登山道の両側は竹林。「いい竹だね~」と絶賛。「孟宗と真竹の違いは何ですか?」と私。「見分け方は、竹の節。真竹は、節の輪が2本。孟宗は1本。そして、やや毛ばだっているので、簡単に区別できる」とのこと。竹は、杉のあるところに生えているのが、良いという。竹自身、上に伸びようとするので、節と節との間が長いことと、日差しを遮られるので良い竹になるという。旅館では、籤を使い「籠作り」を楽しんだ。一人で(?)可愛らしく、立派な籠が完成!大好評なり。竹の話ばかりで失礼。ここからは、ミツバツツジ。登山道にも、もちろん咲いていた。痩せた尾根や、岩場、里山に生育。古くから庭木として植えられる。紅紫色の花が美しい。花が終わると、枝先に三枚の葉がつくことから、この名がついた。当家の、シンボルツリーになっている。現在は、花が終わり、三枚の、それぞれの葉が、外側に反り返り、並んで上を向き可愛らしい姿である。
これからも、様々なことに興味を持ち、なるべく大勢の方と接し、知識を吸収して参りたいと思います。またよろしくお願いします。
またいつかご一緒できるといいですね。
今後、また機会がありましたら宜しくお願いします。ありがとうございました。