「ヨウシュヤマゴボウ」 (洋種山牛蒡) ヤマゴボウ科
思わず手を伸ばし、一粒、口に含みたくなるほど、美味しそうに見えるヨウシュヤマゴボウの果実。道端や空き地、どこでも見かける、葡萄のような房。葉もわりあい大きく、最近少し色づいて、果実、葉共に目を楽しませてくれる。ヤマゴボウに似ている、帰化植物であることから洋種のヤマゴボウと命名されたようだ。6月頃には、白く可愛らしい花をつけるが、今まで、ブログにアップした記憶がない。恐らく、他の花に目を奪われていたのかもしれない。秋には、その花も果実となり、すっかり黒く熟している。この果実、つぶすと赤紫色の汁を出す。英名、ink berryと名づけられているようだ。しかし、この植物、実は有毒。誤って食べたりすると、嘔吐、下痢など、最悪は、呼吸障害を起こす、というからたまらない。草丈、1m以上もあり、多年草で茎は赤い。葉も有毒で要注意。
先日、Iさんからラインで珍しい画像が届けられた。見たこともない花なので、名を伺うと、“ろびらき„。茶の風炉から炉に変わる頃に咲くことからついたとのこと。お茶の花と椿の交配のようだ。ピンクで、お茶の花に似た小さな花。因みに、11月は炉開き。茶人の正月と言われる。茶室も暖かな炉に火が入り、新しい季節を迎える。
本日、神奈川よりKさん、埼玉よりSさん、共に夫の親友。遠方にも関わらず、訪ねてくださりありがとうございました。素敵な友に恵まれ、青春時代を過ごし、その信頼関係は今でも変わらないのですね。
思わず手を伸ばし、一粒、口に含みたくなるほど、美味しそうに見えるヨウシュヤマゴボウの果実。道端や空き地、どこでも見かける、葡萄のような房。葉もわりあい大きく、最近少し色づいて、果実、葉共に目を楽しませてくれる。ヤマゴボウに似ている、帰化植物であることから洋種のヤマゴボウと命名されたようだ。6月頃には、白く可愛らしい花をつけるが、今まで、ブログにアップした記憶がない。恐らく、他の花に目を奪われていたのかもしれない。秋には、その花も果実となり、すっかり黒く熟している。この果実、つぶすと赤紫色の汁を出す。英名、ink berryと名づけられているようだ。しかし、この植物、実は有毒。誤って食べたりすると、嘔吐、下痢など、最悪は、呼吸障害を起こす、というからたまらない。草丈、1m以上もあり、多年草で茎は赤い。葉も有毒で要注意。
先日、Iさんからラインで珍しい画像が届けられた。見たこともない花なので、名を伺うと、“ろびらき„。茶の風炉から炉に変わる頃に咲くことからついたとのこと。お茶の花と椿の交配のようだ。ピンクで、お茶の花に似た小さな花。因みに、11月は炉開き。茶人の正月と言われる。茶室も暖かな炉に火が入り、新しい季節を迎える。
本日、神奈川よりKさん、埼玉よりSさん、共に夫の親友。遠方にも関わらず、訪ねてくださりありがとうございました。素敵な友に恵まれ、青春時代を過ごし、その信頼関係は今でも変わらないのですね。
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