桐生駅近くにある吾妻山(あづまやま)は、標高481m。低山であるがゆえに、休日はもちろん平日であっても、多くの市民に親しまれているという。
吾妻公園に駐車し、園内の「哲学の小径」をとおり抜け、明るい尾根道を散歩気分でしばらく進んでいくと、吾妻山登山口の標識。急にゴツゴツした岩が現れる。「散歩程度の山だから、軽装でいい」と同行者に言われたが、実際「散歩程度」というには、少しきつい。第一男坂は急登、女坂は少し巻き込んでいるが、緩やかな坂。勿論、女坂を選択。時々、ロープを頼りに進むと、目の前に大きな岩「トンビ岩」出現。端っこは鋭く切れ落ち少し恐いが、ここからの桐生市街地の展望は素晴らしい。街は、冬の陽ざしに輝いている。さらに、第二女坂。岩場が続き、落葉が多く、足場には要注意。
当日は強風。山頂では、風で飛ばされそうになったが、桐生市街は勿論、遠方には新宿副都心、スカイツリーも見え、展望が素晴らしい‼
早々に下山。途中、登ってくる10名ほどのエネルギッシュな男子高校生。部活のトレーニング?冬空に半袖、半ズボンのジャージ。若いなぁ~・・羨ましい~・・。あんな時代が、自分にもあったのか・・。「こんにちは」という元気な挨拶。それだけで、こちらが元気をいただく。
吾妻山は低山といえど、山は山。雑木林の尾根歩きを楽しんだ。
登山道で見つけたヤブコウジ。常緑小低木。真っ赤な実が美しく、葉に隠れるように下向きにつく。つややかで美しい果実。
吾妻公園に駐車し、園内の「哲学の小径」をとおり抜け、明るい尾根道を散歩気分でしばらく進んでいくと、吾妻山登山口の標識。急にゴツゴツした岩が現れる。「散歩程度の山だから、軽装でいい」と同行者に言われたが、実際「散歩程度」というには、少しきつい。第一男坂は急登、女坂は少し巻き込んでいるが、緩やかな坂。勿論、女坂を選択。時々、ロープを頼りに進むと、目の前に大きな岩「トンビ岩」出現。端っこは鋭く切れ落ち少し恐いが、ここからの桐生市街地の展望は素晴らしい。街は、冬の陽ざしに輝いている。さらに、第二女坂。岩場が続き、落葉が多く、足場には要注意。
当日は強風。山頂では、風で飛ばされそうになったが、桐生市街は勿論、遠方には新宿副都心、スカイツリーも見え、展望が素晴らしい‼
早々に下山。途中、登ってくる10名ほどのエネルギッシュな男子高校生。部活のトレーニング?冬空に半袖、半ズボンのジャージ。若いなぁ~・・羨ましい~・・。あんな時代が、自分にもあったのか・・。「こんにちは」という元気な挨拶。それだけで、こちらが元気をいただく。
吾妻山は低山といえど、山は山。雑木林の尾根歩きを楽しんだ。
登山道で見つけたヤブコウジ。常緑小低木。真っ赤な実が美しく、葉に隠れるように下向きにつく。つややかで美しい果実。