「オミナエシ」 オミナエシ科
気が付いたら東京五輪はすぐそこ。続々と海外から入国してくる選手や関係者、また、国内選手のインタビューなどきいていると、その日が待ち遠しいような・・けれど、現在のコロナ感染拡大状況に、正直、複雑な心境。考えるに、新しい国立競技場のデザイン問題から始まって、エンブレム問題、五輪に携わった都知事の辞職、招致買収問題でJOCの竹田会長退任、さらに女性蔑視発言した森会長辞任、有観客か無観客かの対応の遅れ、マラソン、競歩の札幌開催、まだまだ・・。こんなにトラブルの多い五輪は、過去に知らない。新型コロナから政権は遅れをとり迷走。そして、そのダメージは相当に大きいと考える。最近のメディアからの報道をきくにつけ「安心、安全」はどこか虚しい。
日本のどこにでも生えているオミナエシ。黄色い小さな花が密集し、1m弱の細身の茎を、ひょろひょろと伸ばして立っている。その黄色の花を粟飯にたとえ、女飯に転じたというが、語源は明確ではないとのこと。花は、季節の到来を知らせるという。代表的な秋の七草の一つだが、もう満開だ。
気が付いたら東京五輪はすぐそこ。続々と海外から入国してくる選手や関係者、また、国内選手のインタビューなどきいていると、その日が待ち遠しいような・・けれど、現在のコロナ感染拡大状況に、正直、複雑な心境。考えるに、新しい国立競技場のデザイン問題から始まって、エンブレム問題、五輪に携わった都知事の辞職、招致買収問題でJOCの竹田会長退任、さらに女性蔑視発言した森会長辞任、有観客か無観客かの対応の遅れ、マラソン、競歩の札幌開催、まだまだ・・。こんなにトラブルの多い五輪は、過去に知らない。新型コロナから政権は遅れをとり迷走。そして、そのダメージは相当に大きいと考える。最近のメディアからの報道をきくにつけ「安心、安全」はどこか虚しい。
日本のどこにでも生えているオミナエシ。黄色い小さな花が密集し、1m弱の細身の茎を、ひょろひょろと伸ばして立っている。その黄色の花を粟飯にたとえ、女飯に転じたというが、語源は明確ではないとのこと。花は、季節の到来を知らせるという。代表的な秋の七草の一つだが、もう満開だ。