「ゴマナ」 キク科
高崎、白衣大観音山近辺に、以前、カッパピアという名称の遊園地があり、流れるプールは大人気。最盛期は、年間60万人以上の来客というから驚きだ。しかしその後、入場者の減少、施設の老朽化が著しく、2003年に閉鎖。十数年後、その跡地に出来たのが、観音山公園。そのなかで、ケルナ広場は、ドイツのケルナーステイック社の遊具がたくさん設置されている。デザイン性、色彩の組み合わせ、使い方の工夫、見たことがない遊具・・。過去の自分自身が抱いていた、遊具の固定観念から解放された。25mプール、幼児プールなどの施設も設置され、広々とした芝生公園は家族で楽しめる。訪れた日は平日で曇天。ほとんど人はいなかったけれど、休日ともなれば、ワイワイ賑やかな子供たちの声が響くだろう。カッパピアには想い出も詰まっているが、生まれ変わった観音山公園、次回は孫と共に。
ケルナー広場は丘陵地であり、そこは尾根道の遊歩道がある。洞窟観音、白衣観音、ひびき橋から染料植物園と続いている。再び来ることはないだろう、と思っていた道なので懐かしい。その道ばたで見つけたゴマナ。草丈1m程、開花にはまだ早いが、小さな蕾をたくさんつけている。葉が胡麻の葉に似ていて、食べられることにより「胡麻菜」の名前がつけられたという。姿勢の良い立ち姿は目だつ。
白衣観音から染色工芸館へ続く”ひびき橋”
高崎、白衣大観音山近辺に、以前、カッパピアという名称の遊園地があり、流れるプールは大人気。最盛期は、年間60万人以上の来客というから驚きだ。しかしその後、入場者の減少、施設の老朽化が著しく、2003年に閉鎖。十数年後、その跡地に出来たのが、観音山公園。そのなかで、ケルナ広場は、ドイツのケルナーステイック社の遊具がたくさん設置されている。デザイン性、色彩の組み合わせ、使い方の工夫、見たことがない遊具・・。過去の自分自身が抱いていた、遊具の固定観念から解放された。25mプール、幼児プールなどの施設も設置され、広々とした芝生公園は家族で楽しめる。訪れた日は平日で曇天。ほとんど人はいなかったけれど、休日ともなれば、ワイワイ賑やかな子供たちの声が響くだろう。カッパピアには想い出も詰まっているが、生まれ変わった観音山公園、次回は孫と共に。
ケルナー広場は丘陵地であり、そこは尾根道の遊歩道がある。洞窟観音、白衣観音、ひびき橋から染料植物園と続いている。再び来ることはないだろう、と思っていた道なので懐かしい。その道ばたで見つけたゴマナ。草丈1m程、開花にはまだ早いが、小さな蕾をたくさんつけている。葉が胡麻の葉に似ていて、食べられることにより「胡麻菜」の名前がつけられたという。姿勢の良い立ち姿は目だつ。
白衣観音から染色工芸館へ続く”ひびき橋”