「バラ」 バラ科
子供の頃からの仲良しⅯちゃんから「前橋のバラ園が見頃になったから、遊びにいらっしゃい」と誘われ、敷島公園、バラ園を訪れた。バラは世界で3万種類あるというが、ここは、600種のバラ、7000株が楽しめる。見頃は5月下旬から6月上旬で、現在、春のバラ園祭りが開催されている。満開になっているのもあるが、まだ蕾もあるので、長期間色とりどりの花の色や香りが楽しめる。友人とおしゃべりしながら歩いていると、目に飛び込んできた「Madame・Hide」の立札。花は、早咲、華やか、優美、大輪、愛らしいピンク色、葉は濃い緑。ほのかな甘い香りまで漂ってきた。個体のものは珍しく、入手困難とのこと。1989年、太田嘉一郎作出。彼はどのような思いで、この名をつけたのだろうか?
因みに、前橋市の花もバラ。名は「あかぎの輝き」。園内、7000株ものなかで、たまたま巡り合った「Madame・Hide」。何か縁を感じ、注目したい花だ。風の強い日であったが、園内は甘い香りに包まれていた。
子供の頃からの仲良しⅯちゃんから「前橋のバラ園が見頃になったから、遊びにいらっしゃい」と誘われ、敷島公園、バラ園を訪れた。バラは世界で3万種類あるというが、ここは、600種のバラ、7000株が楽しめる。見頃は5月下旬から6月上旬で、現在、春のバラ園祭りが開催されている。満開になっているのもあるが、まだ蕾もあるので、長期間色とりどりの花の色や香りが楽しめる。友人とおしゃべりしながら歩いていると、目に飛び込んできた「Madame・Hide」の立札。花は、早咲、華やか、優美、大輪、愛らしいピンク色、葉は濃い緑。ほのかな甘い香りまで漂ってきた。個体のものは珍しく、入手困難とのこと。1989年、太田嘉一郎作出。彼はどのような思いで、この名をつけたのだろうか?
因みに、前橋市の花もバラ。名は「あかぎの輝き」。園内、7000株ものなかで、たまたま巡り合った「Madame・Hide」。何か縁を感じ、注目したい花だ。風の強い日であったが、園内は甘い香りに包まれていた。