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気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

仙台駅で「大時計」が36年ぶりに復活

2008年02月06日 21時30分02秒 | 日々の出来事
 1949年(昭和24年)から1972年(昭和47年)まで、仙台駅の旧駅舎正面玄関に設置され,待ち合わせの目印として市民に親しまれていた大時計が,36年ぶりに復元されました。

 旧大時計は,東北新幹線の仙台駅新築工事の関係で撤去されるまで,駅のシンボル的な存在でしたが,撤去後は,仙台市の宮城県中央児童館に寄贈され保存されていました。

 今回復元された大時計は,直径2メートルのアナログ式で,今年行われる『仙台・宮城デスティネーションキャンペーン』に向けて,JR東日本が仙台駅の在来線中央改札口上部に,今月1日に設置されました。

 私的には,旧駅舎当時,仙台駅に行く用事が少なく,小中学校の修学旅行や登山に行くとき以外にあまり利用しなかったのですが,この大時計を見て,とても懐かしく感じたのは何故でしょう。

 ※追記 サッカーワールドカップアジア3次予選は,雪の降る中,埼玉スタジアムで行われ,日本はタイに遠藤,大久保,中沢,巻のゴールで4-1と快勝しました。

 又新たに仙台駅で時を刻み始めた大時計

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