先日,『円通寺』の野外の生け花を紹介しましたが,普通の『円通寺』もなかなかのものなので,もう一度掲載しました。
『円通院』は,伊達家二代藩主忠宗の次男である光宗の墓所で,文武両道に長じていたため,幕府から恐れられ毒殺されたというのが噂があります。
その死をいたんで建立された御霊屋は,支倉常長がヨーロッパから伝えた西洋文明の影響が強く,厨子の右扉の内部には,日本最古といわれる西洋バラの絵が描かれています。
『円通院』がバラ寺の愛称で親しまれていたのは,扉のバラにヒントを得た天野明道住職が,院内六千平方メートル一帯に、色とりどりのバラを植え込んで一般に開放したためです。
『円通寺』の山門
『円通寺』の入口
『円通寺』(その1)
『円通寺』(その2)
『円通寺』(その3)
三慧殿に続く苔むす階段
三慧殿
三慧殿の中にある家形厨子(国の重要文化財)
三慧殿(その2)
紫陽花も咲き始めました
『円通寺』のバラ
『円通寺』のバラ(その2)
『円通寺』のバラ(その3)
『円通寺』のバラ(その4)
バラ園にある水で廻る石玉
石斛(セッコク)の花
石斛(セッコク)の花(その2)
シラン
『円通院』は,伊達家二代藩主忠宗の次男である光宗の墓所で,文武両道に長じていたため,幕府から恐れられ毒殺されたというのが噂があります。
その死をいたんで建立された御霊屋は,支倉常長がヨーロッパから伝えた西洋文明の影響が強く,厨子の右扉の内部には,日本最古といわれる西洋バラの絵が描かれています。
『円通院』がバラ寺の愛称で親しまれていたのは,扉のバラにヒントを得た天野明道住職が,院内六千平方メートル一帯に、色とりどりのバラを植え込んで一般に開放したためです。
『円通寺』の山門
『円通寺』の入口
『円通寺』(その1)
『円通寺』(その2)
『円通寺』(その3)
三慧殿に続く苔むす階段
三慧殿
三慧殿の中にある家形厨子(国の重要文化財)
三慧殿(その2)
紫陽花も咲き始めました
『円通寺』のバラ
『円通寺』のバラ(その2)
『円通寺』のバラ(その3)
『円通寺』のバラ(その4)
バラ園にある水で廻る石玉
石斛(セッコク)の花
石斛(セッコク)の花(その2)
シラン
懐かしいです…日本最古のバラの絵…
見てきましたよ~
行った時期が ちょっと遅く、バラの時期が終わった頃でしたが…キレイなお庭でした…
よーく 見渡せば…色んなお花が咲いていたんですね
今度は ちゃんと見なくちゃデス☆
また行かなくっちゃ☆
円通院は,山門を入ると七福神の庭が広がり,苔むす階段を上がると三慧殿があり,その中にある家形厨子に目をみはり,その後バラ園への道を歩く,全ての過程が素晴らしい寺ですね。
又秋に訪れたいと思います。
また、行きます。バラ寺、今でも思い出して感動。じ~んとしてます。世界との壁ってないよなあって。
また、訪問します~!!
円通寺は,12月にライトアップもしていたのですが,今年は行くことが出来ませんでした。
時間がありましたが,拙いブログですが又見に来てください。