石巻市蛇田新堺町に石巻市の雇用や自立支援を目的として作られた‘つけめん屋'さんがオープンしたと聞いたので早速行って来ました。
場所は,北上川運河沿いの国土交通省北上川下流河川事務所のすぐ近くで,ひばり幼稚園の隣りで,この『石巻飩つけめん「しろひげ」』さんは,東京で居酒屋やエステなどを経営している佐野さんと言う方が,石巻市を支援するために作ったそうです。
店は,全部で12席で,今日は石巻でも30℃を超えていたので,エアコンのない店内は暑かったのですが,注文をビー玉でするシステムに若者が大受けし,賑やかな店内は違う意味でも熱気に満ちていました。
メニューは,つけ麺の冷と温の2種類で,サイズは小(150g),並(250g)は同じ料金で650円,大(500g)は800円と凄いボリュームなのですが,ビー玉のシステムに大受けした若者にお店の人は,大盛りを超大盛りにしてあげようかと言っていました。
麺は,歯ごたえのある美味しいうどんで,つけ汁は,濃厚な海鮮系の味で,大きめで薄いチャーシューが2枚入っていました。
さすがに,500gはかなりの量だったのですが,ほとんどの人が大盛りを頼んでいて,皆さん残さずペロッと食べていたのは,このつけ麺が美味しい証拠でしょうね。
ちなみにお店の利益は全て寄付されるそうで,味も素晴らしいのですが,この企画を考えた佐野さんに拍手を送りたいと思います。
石巻飩つけめん「しろひげ」の外観
メニュー
ビー玉
ビー玉を流す竹
うどん(大盛)
つけ汁
チャーシュー
区間限定で走っている仙石線が丁度,北上川運河を渡っていました
場所は,北上川運河沿いの国土交通省北上川下流河川事務所のすぐ近くで,ひばり幼稚園の隣りで,この『石巻飩つけめん「しろひげ」』さんは,東京で居酒屋やエステなどを経営している佐野さんと言う方が,石巻市を支援するために作ったそうです。
店は,全部で12席で,今日は石巻でも30℃を超えていたので,エアコンのない店内は暑かったのですが,注文をビー玉でするシステムに若者が大受けし,賑やかな店内は違う意味でも熱気に満ちていました。
メニューは,つけ麺の冷と温の2種類で,サイズは小(150g),並(250g)は同じ料金で650円,大(500g)は800円と凄いボリュームなのですが,ビー玉のシステムに大受けした若者にお店の人は,大盛りを超大盛りにしてあげようかと言っていました。
麺は,歯ごたえのある美味しいうどんで,つけ汁は,濃厚な海鮮系の味で,大きめで薄いチャーシューが2枚入っていました。
さすがに,500gはかなりの量だったのですが,ほとんどの人が大盛りを頼んでいて,皆さん残さずペロッと食べていたのは,このつけ麺が美味しい証拠でしょうね。
ちなみにお店の利益は全て寄付されるそうで,味も素晴らしいのですが,この企画を考えた佐野さんに拍手を送りたいと思います。
石巻飩つけめん「しろひげ」の外観
メニュー
ビー玉
ビー玉を流す竹
うどん(大盛)
つけ汁
チャーシュー
区間限定で走っている仙石線が丁度,北上川運河を渡っていました
暑さが増して、これからが生活環境も悪くなる可能性がありますが、今回のような記事を見ると、少しずつですが、復興に向けて進んでいるように思いますね
石巻の麺ブログも楽しみが増しますね
これからの麺紹介の取材に加え、復興の取材にも期待してます
しらひげさんを営業している佐野さんのような人がいて,本当の復興が一歩ずつ進んでいくんですね。
復興の取材は出来る限りやっていきたいですね。