又、又、岩手の話題ですが、盛岡の帰りに平泉に行ったので、何十年振りかで中尊寺の“金色堂”を見てきました。
初めて見たのが中学生の時で、“金色堂”の修復をして、新しい覆堂(おおいどう)が出来たばかりの頃だと思うのですが、灰色のコンクリートの覆堂に違和感を覚えたのを思い出しました。
コンクリートの覆堂の中に小さな金ピカの“金色堂”があるのが驚きで、今回も久々に金ピカを見て、やはり旧覆堂の中にあった“金色堂”を見てみたかった気がします。
平泉は、世界遺産の来年登録を目指しているので、広告物や自動販売機なども規制されている感じで、街が整然としていて、綺麗でした。
平泉駅からJRの在来線に乗って一ノ関駅まで行こうと思ったのですが、一時間以上次の電車まで時間があったので、駅前の『さくら』という店で、平泉名物の“八斗”を頂きました。
その店に岩手県の「食の匠」で八斗研究会の石川渡さんがいらして、色々と八斗の話を聞きました。
ずんだ八斗は、地元で食べているそうですが、ずんだ餅は仙台名物なので、商品としては売り出していないそうで、結局、お店で頂いたのは、ショウガ味とゴマ味、そして八斗汁がセットになっている、八斗膳(600円)でした。
お試しに平泉に行ったら、是非八斗をご賞味あれ!
中尊寺の山門
薬師堂のカエル
金色堂への道
金色堂付近の紅葉
平泉駅前の『さくら』
八斗膳(600円) どうでしょうか?
初めて見たのが中学生の時で、“金色堂”の修復をして、新しい覆堂(おおいどう)が出来たばかりの頃だと思うのですが、灰色のコンクリートの覆堂に違和感を覚えたのを思い出しました。
コンクリートの覆堂の中に小さな金ピカの“金色堂”があるのが驚きで、今回も久々に金ピカを見て、やはり旧覆堂の中にあった“金色堂”を見てみたかった気がします。
平泉は、世界遺産の来年登録を目指しているので、広告物や自動販売機なども規制されている感じで、街が整然としていて、綺麗でした。
平泉駅からJRの在来線に乗って一ノ関駅まで行こうと思ったのですが、一時間以上次の電車まで時間があったので、駅前の『さくら』という店で、平泉名物の“八斗”を頂きました。
その店に岩手県の「食の匠」で八斗研究会の石川渡さんがいらして、色々と八斗の話を聞きました。
ずんだ八斗は、地元で食べているそうですが、ずんだ餅は仙台名物なので、商品としては売り出していないそうで、結局、お店で頂いたのは、ショウガ味とゴマ味、そして八斗汁がセットになっている、八斗膳(600円)でした。
お試しに平泉に行ったら、是非八斗をご賞味あれ!
中尊寺の山門
薬師堂のカエル
金色堂への道
金色堂付近の紅葉
平泉駅前の『さくら』
八斗膳(600円) どうでしょうか?
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