今回の題名を見てすぐにピンと来た人は,かなりの読書通というか,本マニアの方とお察しします。
この『月刊佐藤純子』は,ジュンク堂書店・仙台ロフト店で勤めていいる「佐藤純子」さんが,自分の日常の出来事をマンガ・エッセイとして描き,知人や関係者にだけ配っていたものを,第1号から第48号までの3年分をまとめたものだそうです。
4コマ漫画風になっていますが,形にとらわれることなく,枠も大きくなったり,ギザギザになったりと自由に描いています。
漫画はとても可愛くて,しかも特徴をよく捉えていいるので,そこに描かれている人の雰囲気がよく伝わって来ます。
東日本大震災のことを描いている「ゆらゆら日記」も掲載されていて,当時の彼女の日々の様子が目に見えるようです。
この他に,小説家の伊坂幸太郎氏による著者インタビューや,「一箱古本市の歩きかた」などで知られるライターの南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)氏による解説も収録されていて,面白い本の仕上がりになって,あっと言う間に読み(見)終えてしまいました。
この漫画だけ見ると,佐藤さんは酔っぱらうと何処かまうことなく寝てしまうようですので,次の『月刊佐藤純子(その2)』を出版するまで,元気でいて欲しいので,お酒はほどほどに,体を大事に,今のペースでやっていって欲しいものです。
『月刊佐藤純子』の表紙
『月刊佐藤純子』の内容
本を購入した時に頂いた号外,別冊「仙台ロフ子」
佐藤純子さんのサイン
この『月刊佐藤純子』は,ジュンク堂書店・仙台ロフト店で勤めていいる「佐藤純子」さんが,自分の日常の出来事をマンガ・エッセイとして描き,知人や関係者にだけ配っていたものを,第1号から第48号までの3年分をまとめたものだそうです。
4コマ漫画風になっていますが,形にとらわれることなく,枠も大きくなったり,ギザギザになったりと自由に描いています。
漫画はとても可愛くて,しかも特徴をよく捉えていいるので,そこに描かれている人の雰囲気がよく伝わって来ます。
東日本大震災のことを描いている「ゆらゆら日記」も掲載されていて,当時の彼女の日々の様子が目に見えるようです。
この他に,小説家の伊坂幸太郎氏による著者インタビューや,「一箱古本市の歩きかた」などで知られるライターの南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)氏による解説も収録されていて,面白い本の仕上がりになって,あっと言う間に読み(見)終えてしまいました。
この漫画だけ見ると,佐藤さんは酔っぱらうと何処かまうことなく寝てしまうようですので,次の『月刊佐藤純子(その2)』を出版するまで,元気でいて欲しいので,お酒はほどほどに,体を大事に,今のペースでやっていって欲しいものです。
『月刊佐藤純子』の表紙
『月刊佐藤純子』の内容
本を購入した時に頂いた号外,別冊「仙台ロフ子」
佐藤純子さんのサイン
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