昭和20(1945年)年7月10日は,アメリカのB29爆撃機123機が仙台上空に来襲し,仙台の中心街は焦土と化して,1,400人の市民が亡くなったと言われています。
私の家も,現在の仙台復興記念館のそばの肴町と言うところにあり,全焼したようですが,祖父祖母と父の兄弟3人は広瀬川沿いの防空壕に逃げて無事だったそうです。
その1ヶ月後に終戦を迎えるのですから,このような空襲のもっと前に終戦を迎えていると仙台も又違った街になっていた気がしますし,私もその後,家が移った川内で生まれ育ちましたが,家が焼けなければ,町っ子として少しは洗練されていたかもしれませんね。
ところで今日は,宮城県庁北裏の北二番丁にある一時休業していた『ル・タン・リッシュ』さんの支店として,名取市“杜せきのした”に『ル・タン・リッシュ』名取アタラタ店としてオープンしたパン屋さんを紹介します。
今回の支店オープンを契機に本店も今年4月に再開したようです。
店がある「ロクファーム・アタラタ」には,『ル・タン・リッシュ』さんの他に,山形蕎麦の酒肴の店「焔藏」さん,レストラン&ブッフェ「アタラタ・マルシェ」さん,東北6県アンテナショップ「六ノ国(みちのく)市場」さんがあります。
今回は,『ル・タン・リッシュ』さんで好物の“ベーコンエピ”を買ったのですが,値段が280円と街中のパン屋さんより割高でしたが,ハードなパン生地やスパイシーなベーコンが美味しいエピでしたので,とても気に入りました。
ロクファーム・アタラタの入口
『ル・タン・リッシュ』さんの外観
『ル・タン・リッシュ』さんの店内(その1)
『ル・タン・リッシュ』さんの店内(その2)
ベーコンエピ
私の家も,現在の仙台復興記念館のそばの肴町と言うところにあり,全焼したようですが,祖父祖母と父の兄弟3人は広瀬川沿いの防空壕に逃げて無事だったそうです。
その1ヶ月後に終戦を迎えるのですから,このような空襲のもっと前に終戦を迎えていると仙台も又違った街になっていた気がしますし,私もその後,家が移った川内で生まれ育ちましたが,家が焼けなければ,町っ子として少しは洗練されていたかもしれませんね。
ところで今日は,宮城県庁北裏の北二番丁にある一時休業していた『ル・タン・リッシュ』さんの支店として,名取市“杜せきのした”に『ル・タン・リッシュ』名取アタラタ店としてオープンしたパン屋さんを紹介します。
今回の支店オープンを契機に本店も今年4月に再開したようです。
店がある「ロクファーム・アタラタ」には,『ル・タン・リッシュ』さんの他に,山形蕎麦の酒肴の店「焔藏」さん,レストラン&ブッフェ「アタラタ・マルシェ」さん,東北6県アンテナショップ「六ノ国(みちのく)市場」さんがあります。
今回は,『ル・タン・リッシュ』さんで好物の“ベーコンエピ”を買ったのですが,値段が280円と街中のパン屋さんより割高でしたが,ハードなパン生地やスパイシーなベーコンが美味しいエピでしたので,とても気に入りました。
ロクファーム・アタラタの入口
『ル・タン・リッシュ』さんの外観
『ル・タン・リッシュ』さんの店内(その1)
『ル・タン・リッシュ』さんの店内(その2)
ベーコンエピ
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