JR東北本線の『長町駅』が、長町副都心化の再開発に伴い高架化され、駅舎は高架線のホーム下に移転新築されるようです。
大正12年に造られ、仙台市内でもっとも古い駅舎として親しまれてきた建物ですが、9月17日に無くなってしまうので、『長町駅』の象徴である三角屋根の駅舎の写真を撮ってきました。
長町は、市電のある頃はその終点として、古くから仙台の南の中心街として栄えてきましたが、平成元年に仙台市が合併により政令都市になってきてからは、泉にその役割を取って代わられた感じがします。
しかし、長町は泉に比べると冬期間は2度以上暖かく住みやすいのはもちろん、古くからの街並みや古い商店街が残っているおり、とても住むには便利な街ですが、今後は再開発で、さらに魅力ある街になって欲しいものです。
長町は、昔から行商の人が多かったので、その人達を対象にテレビやラジオを定価で毎月定額で売って大きくなったのが、『庄子電気』(現電激倉庫)だったのを思い出し、長町の街を象徴する商売でしたね。
三角屋根が印象的な今の『長町駅』
現、『長町駅』のホーム(右上に見えるのが、高架化される東北本線)
新しい『長町駅』
大正12年に造られ、仙台市内でもっとも古い駅舎として親しまれてきた建物ですが、9月17日に無くなってしまうので、『長町駅』の象徴である三角屋根の駅舎の写真を撮ってきました。
長町は、市電のある頃はその終点として、古くから仙台の南の中心街として栄えてきましたが、平成元年に仙台市が合併により政令都市になってきてからは、泉にその役割を取って代わられた感じがします。
しかし、長町は泉に比べると冬期間は2度以上暖かく住みやすいのはもちろん、古くからの街並みや古い商店街が残っているおり、とても住むには便利な街ですが、今後は再開発で、さらに魅力ある街になって欲しいものです。
長町は、昔から行商の人が多かったので、その人達を対象にテレビやラジオを定価で毎月定額で売って大きくなったのが、『庄子電気』(現電激倉庫)だったのを思い出し、長町の街を象徴する商売でしたね。
三角屋根が印象的な今の『長町駅』
現、『長町駅』のホーム(右上に見えるのが、高架化される東北本線)
新しい『長町駅』
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