大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

9月25日(土)のつぶやきその2

2010年09月26日 | Weblog
14:28 from web
と言う事は、DR,ラムが日本にいてインプラント治療を専門に手掛けていたら、恐らく殆ど同じような結論に達してくれるだろう、と私は確信できます。自分が進んで来た道が間違っていなかった。これで良かったのだと確かめられたのが、今回のサンフランシスコのIDEAセミナーの私の最大の収穫でした
14:33 from web
患者さんに痛い思いをさせない、辛い体験を強いない、手術直後から楽で、治癒期間も快適に過ごせる、本当のMI低侵襲外科治療。DR,ラムから授けられた道は、世界でも大きな潮流となって流れ始めようとしています。MI低侵襲の概念を突き詰めて行けば、間違いなく彼の哲学、方法に向かうと思います
19:42 from Keitai Web
難事業を成し遂げる満足感は、とても一言では言えない。誰もが無理だ、出来る訳ないと否定する仕事に、たった一人でスタッフ口説き巻き込んで挑んで来た。そこから得られた経験、知識は何物にも代え難い。だから、私は即時荷重できる、と平気で言える。教えられただけでなく、自分で修得したから。
19:57 from Keitai Web
即時荷重はDR,ラムに教えられ2000年から始めた。最初は右も左も分からず、教えられた基準を超える事を目指した。ストローマン12mm以上で35N以上。後は咬合と歯肉のコントロール。馬鹿正直に厳守した。そしたら出来た。怖いから始めのうち患者さんに頻繁に来て貰って、メインテナンスした
20:11 from Keitai Web
やがて、抜歯と同時にやる即時荷重も始めた。抜歯即時植立は95年から出来てたので、それに組み合わせた。勿論、当時なのでGBR骨造成も組み込んでた。当時から私は歯肉弁を移動させて包み込むGBRしてた。何と言っても、縫合が勝負と思い知らされた。01年から抜歯即時植立即時荷重GBRした。
20:23 from Keitai Web
直向きに精進し続け、即時に取付かれたようにやり続けた。お陰で変人から嘘吐きと陰口叩かれる様になった。正直腹が立った。だからPRD2004のポスターセッションに受かった時は、心の底から嬉しかった。競争率100倍以上で合格した。今でもあの感激は忘れられない。以来嘘吐きとは言われない。
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9月25日(土)のつぶやき

2010年09月26日 | Weblog
00:03 from web
子供の幸せを願わない親はいないでしょう。子を授かると言う事は、人生に置いて自分よりも大事なものを与えられると言う事に他ならないと思います。私が次代のリーダーと推挙して止まないヘンリー君は、仲間の披露宴に呼ばれて自分の娘想い、感激にして泣いていました。私がこの男はと思える理由の1つ
00:08 from web
リーダーたる者に求められるのは、何よりもこの人に付いて行こうと思わせる人柄、懐の深さ、暖かさに有る、と私は強く思います。そう言う観点で人を見て、ヘンリーは一番。http://blog.livedoor.jp/kotoichi1963/archives/51561327.html
00:24 from web
闘うなんて軽々しく言わない方が良い。戦争に行くのは若者だから。母、妻子、父、兄弟姉妹、好きな人を守る為に、幼い顔を残した兵士が特攻機に乗って若い命を散らした。出水の祖母が出征の姿見てて涙が止まらなかった、と幼い頃聞かされた。出水にも特攻隊の基地があった。どんな時でも道は必ずある筈
07:22 from Keitai Web
解放された船長が謝罪と賠償請求と言うニュース。何があったのか事件の全容を国際的に明らかにして、それこそ竜馬のように万国航法で公正な判断を仰げば良い。ビデオ撮影してあるのなら、公開して国際法廷でやるのだ。恥をかくのは中国の方だろう。国内だけでできないなら国際でやれば良い。
07:56 from Keitai Web
法律上、倫理道徳上、今回の船長が取った行動がどうだったのか?それを国際的に公開しアピールすれば良い。国挙げて無法者を庇い立てして、感情的に騒ぎ立てた事実を明らかにしてしたら良い。それ位の対抗措置はしても良いだろう。こちらに否がないなら、やるべきだ。
08:09 from Keitai Web
闘うなら、そう言う国際世論や法廷等公開の場でやれば良い。いつものパターンで中国とかは出て来ようとはしないだろうから。だが、それで充分なのだ。負けが分かってるから、向こうは出て来ない、出れないと国際的に判明させれられ、否がある側を明らかに出来るのだから。泣き寝入りは一番良くない。
09:09 from web
仕事上等の理由で、絶対に歯が綺麗にないと嫌だとか、腫れたり痛んだりしたら困る、と言う難題を希望しているインプラント患者さんがとても増えています。絶対の自信を持ってお応え出来る実力があるかどうかは分かりませんが、私ができなければ他所では絶対にできないでしょう、とだけは断言できます。
09:12 from web
インプラント手術を大きくしたら、どれ位腫れて痛んだりするのか、きちんと公表している医院こそ、逆に信頼できると考えて下さい。残念ながら、現時点では殆どが宣伝ばかりで実体が伴わない、実力が本当はない所ばかりです。インプラントは何処でも似たり寄ったり同じようなものとは決して考えないで。
09:25 from web
低侵襲MI手術を標榜している所の手術の仕方すら、私の目から見たら何処がMI?と思えるのが実態です。既存の成書を見ても、雑誌を見ても正当なMI超低侵襲インプラント外科手術は全く出ていません。私がDR,ラムに手解き受けて7年余り、日本は世界に取り残されています。危機感が凄くあります。
09:31 from web
インプラント外科手術とかで大きく切り開いてやるのは、医科の外科に対してのコンプレックスがあるからではないか?と私は疑っています。大きな仕事しているんだ、と言う自己満足的感覚、対外的な見栄え、印象で行われるようになっている、としか感じられません。何故ならインプラントは極々小さいから
09:34 from web
一般腹部外科とか、整形外科の領域で腹腔鏡とか用いて開けないで手術するし、福嶋先生代表されるように脳外科もキーホールオペに改善されて来ています。何故極々小さいインプラントを入れるのに、大きな外科を改善しないのか?素直に疑問です。固定観念的な考え方、発想による壁、限界があるようです。
10:35 from web
詳細に見える歯科用CTと強拡大して見える拡大鏡、そして最も重要なのは手術時に置ける触診、歯茎の上から触ったり麻酔の時の針先等で、術部がどう言う状態なのかを詳細に把握する事だと思います。触診で診る事と歯科用CT画像の正確なリンクが脳の中で3D画像に成り、それを強拡大鏡で見るのです。
10:45 from web
歯肉の状態、骨の状態、骨内の状態が3D画像で頭の中で描ければ、強拡大鏡で部位を確かめながら超低侵襲な外科手術が行えます。絶対条件として、優秀なアシスタントが必要で、うちではチーフのスーパーDHが大活躍します。何故なら、強拡大で見ていると大きな全体的把握がDRには不可能になるから
10:50 from web
現在の当院のインプラント外科手術はDR、DH、アシスタントと最低限6つの眼で立体的把握をしながら行っています。術者である私は6~10倍にも成るライト付き強拡大鏡をしているので、細かな部位の処置を精密に丁寧に行い、DH、アシスタントの4つの眼で立体的3Dの位置関係を把握して行います
10:54 from web
こう言うやり方をし出して、もう7年に成ります。私自身の手技の技術向上とDH、アシスタント自身のトレーニングを積み重ねて現在の超低侵襲インプラント外科手術が初めて可能に成っている、と考えています。若い先生方は1日も早く追い掛けて来ないと、追い付いて来れないですよ。まずは拡大鏡です。
10:59 from web
新しい歯科治療は、裸眼では不可能な時代に来ている、と断言できます。最低でも5倍の拡大鏡で普通にオペできるレベルに来ないと、インプラント治療、特に外科手術は手掛けないで欲しいものです。若かりし頃は俺は裸眼で5倍だ、と自慢できても人は必ず老いて、まず眼に来ます。来てから慌てても遅い。
11:05 from web
但し、例外的に、カールツァイスなら3.5倍でも他社の5倍以上に見えるので良いでしょう。レンズも明るいし、これに付けられるライト探すのが意外に難しいので、メーカーに開発を是非お願いしたいものです。まあライトなしで普通の仕事でも、かなり良い仕事できるのですが。拡大鏡はまず2.5倍から
11:13 from web
10倍のサージテル日本、いや世界で1番始めに発注して入手したのが私だそうです。8倍を使いこなしていたので、意外にすぐに慣れましたが、それでも10倍は凄いです。ライトも視線から直だし、毛細血管が浮いて見えます。こりゃ凄いもの買った!と言うのが素直な感想です。今世界で35台程度だそう
11:17 from web
10倍は世界で35台、と言ってても、実は日本でしか発売されていないそうです。世界でもそんな細かいのは顕微鏡でやる世界だろう、と言うのが常識だそうで。意外に世界の連中でも頭が硬いんです。歯科用CT同様、この分野でも間違いなく日本が世界をリードするでしょう。クールジャパンで勝負です。
12:48 from web
現在世界で1番シェアが大きいインプラントはストローマンです。これは客観的事実です。しかし、何故か日本国内ではそうではありません。世界で1番良いインプラントと評価を受けているインプラントが、国内では宣伝下手でシェアを物真似インプラントに奪われているのです。が、似て非なるものは確か。
12:53 from web
世界でストローマンが評価され使われている理由はズバリ、時間短縮が可能な事、即時荷重が出来て審美的にも解決出来、シンプルに治せるからです。1回法ワンピースのインプラントでないと出来ない事が沢山あり、それが生物学的にも優れている、と評価されているのです。日本では誤解されているのです。
13:00 from web
今回のインプラント学会でのイニャーキの講演で、彼も主張していましたが、抜歯即時植立、即時審美仮歯でないと出来ない治療成果があるのです。彼はノーベルのレクチャラーですので言いませんでしたが、従来のノーベルよりストローマンの治療概念、方法が良いと遠回しに言っている、と私は思います。
13:06 from web
イニャーキはプラットフォームシフティングのギャップが、CTGグラフトに非常に有効に活き、軟組織の厚みを保てて良いと言及していました。彼は上顎結節の軟組織を用いる事を主張していました。口蓋の組織よりもそちらの方が緻密な組織で安定して良い、と言う事です。でも、日本人には難しいのでは?
13:20 from web
FGG、CTGはどうしても口蓋から切り取ってくるしかないもので、痛まないで手術できるのが非常に難しかったのです。それを改良して、非常に楽にして差し上げられる方法を工夫して編み出しました。そしたら、その同じ方法をDR,ラムも図示して教えてくれていて、私は鳥肌が立つほど嬉しかったです
14:24 from web
鳥肌が立つ位嬉しかったのは、CTGとかでは直接の師事を授かっていなかったのに、MI低侵襲で患者さんを苦しめない方法を考え、突き詰めて行ったら同じ結論に達していたからです。同じ志を受け継げている弟子として、自分はチャンとしている、とはっきりと自覚できたのでもの凄く嬉しかったのです。
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