大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

9月11日(土)のつぶやき

2010年09月12日 | Weblog
08:37 from Keitai Mail
私は動き回っているのが好きな性格で、じっとしているのは性分に合いません。だから、海外始め国内でも博多や大阪とかに飛び回ってセミナー、学会に出るのが大好きです。疲れませんか?とか大変じゃないですか?って聞かれますが、とても楽しい位です。根が流浪の民で、旅行好きです。
08:45 from Keitai Mail
幼少の時分から親の関係で引っ越し、移動ばかりしてました。生まれは鹿児島出水、それから蕨、伊東、伊豆長岡、出水、巣鴨、大森森ヶ崎、東玉川、松戸、浦安、大森と移動し住んで来ました。大森からはもう離れるつもりはないですが、旅行は続けます。セミナー、学会は趣味と実益兼ねてます。
09:07 from web
私は移動を気にしない性質なので、勉強とかでもこの先生のが見たいと思ったら見に行きます。命があって、同じ地球上に住んでるのなら、自分の気持ち次第、決心だけで会いに行けるのですから。心残りがないよう、実際に会って話を聞かせていただこう、と願っています。それで悩みがなくなるんですから。
09:16 from web
そうやって私は自分で動いて、見せていただいて勉強して来ました。それで始めて今日がある、とはっきり言えます。そして、私自身が指導いただいた先生方にお世話になったので、今度は自分が発信源に成って良い情報を伝えて行こうと願っています。オペ見は断りませんし、講演も必ず受けます。ご恩返し。
09:31 from web
総義歯、即時荷重(審美)インプラント、MIS低侵襲外科、どれも私の生涯のテーマです。素晴らしい師に巡り会え、それによって世間より10年以上前から取り組むことができ、成果も上げる事ができました。そして今、その情報を欲しがられている方が、専門家だけでなく、患者さん達にも沢山います。
09:36 from web
昨日批判的に書いたサージテルの広告の件でも、私がああ言う手のオペをしていたのは10年以上昔です。私もかつては大きくオペをしていたのです。しかし、患者さんから治って嬉しいけど辛い、と言われ続けて、少しずつ小さく小さくするように変えて行きました。小さくても目的を達成できれば良いのです
09:39 from web
と成ると、何を目的としているのか?どう言う結果が欲しいのか?その為にはどうアクセスして病巣を取り、再生させられる条件を整え、生体の治癒を導き出すのか、と言う簡潔な答えになります。我々がオペする事で治るのではなく、生体が治癒させるから治るのです。その概念が最も重要です。勘違い厳禁。
09:51 from web
そうすると、オペの方法は通り一遍では済みません。全てに置いてその術野、目的でオペの方法は変わります。何処からアクセスするのか?どうしたら1回きりで終わらせて差し上げられるのか?仕方なく2次オペする場合でも、極小さく、楽に済ませて差し上げられるには?と考えて治療計画を立てています。
10:00 from web
正直に申し上げて、私自身も今のレベルに到達できるまでは、相当に試行錯誤を繰り返し漸くここまで来たのです。ですから、生意気な言い方になりますが、その概念自体に目覚めていない先生方に幾ら申し上げても、トンチンカンなのは仕方がない、と思っています。MI、MIと概念自体が混乱しています。
10:05 from web
某世界の再生ペリオ・インプラントの大家が、自分の治療がMIだ、と言い出した時には、腰が抜けそうになりました。MはMでもマキシマムだろう?とブラックジョークのネタに私はした位です。大々的再生手術のオンパレードで、同じ部位に対していったい何回するんだろう?と言う位してたからです。
10:10 from web
修練してオペの腕が神業になれば患者さんに痛がらせない、腫らせない、と言いながら、術野に術直後ステロイドをバンバン注射する事にはセミナー内で触れず、その問題点を言わないのは、私は問題が有ると考えています。情報は全て開示すべきです。ベールに包まれて、神業を取得する事を言うのは如何?
10:14 from web
勉強熱心な若い先生ほど、神業に憧れて心酔し、真面目に突き進みます。その姿は私には幕末の志士達に見えて仕方がありません。尊皇攘夷の御旗の元に、どれ程の有志が若くして命を散らして行ったのか。今の時代ですから、命に係わる訳ではないのですが、洗脳は余程の事がないと解けません。悲しい事実。
10:19 from web
一番悲しいのは、突き進んだ先生方が、真面目に取得して到達した頃、時代が流れ決定的に変わってしまう事です。それまで何して来たんだ、と言う無常観に包まれてしまって、勉強する気さえ失う事になるからです。GTR膜に修得に明け暮れてしまって、と言うのが代表例でしょう。勉強は方向性が大事です
10:23 from web
そして、勉強の方向性を正しく見定めるには、世界の学会に自分で出る事に尽きる、と私は進言します。国内のセミナーは必ず伝達者のバイアスが掛かり、色が付くからです。国内のセミナーは入口程度に考えて、世界に出る切っ掛けにされる事を強く勧めます。だからAAPホノルルとかは良い機会でしょう。
10:34 from web
世界の学会に参加したら、団体行動は避けるべきとも進言します。何故なら、団体行動すれば、そのリーダーの意見に自分が引っ張られます。見たい演者も見れないし、考え方も自分ではなくなります。意見は交換するものであって、染まるものではありません。勿論、超初心者はこの考え方から除きますが。
10:37 from web
日本人は素直な方が多いので、とても洗脳に染まり易い、と私は確信しています。なので、私自身は教える立場では染めないように、俺を信じ切るな!と言い続けます。著書内でも、そう書き続けています。自分の頭で考える。これは学問の基本です。日本の教育は暗記に偏り過ぎている、と思います。考えよ!
11:02 from web
異論を言い難い雰囲気、空気が我が国の風土ではないでしょうか?他人の意見に対しての寛容性が小さいと言うか・・・私は常に極少数派からスタートして来た性質なので、風当たりが強くて大変でした。まあ変態なので、それを楽しんでしまう自分がいて、それが尚更変人振りを際立たせているみたいです。
11:15 from web
歯科医に成って最初はエンドの勉強で、87年当時はそれこそオピアン盛り。ラテラルなんかしていたら、かなり卑下されました。総義歯でも筋形成とか、個人トレーしていないとアホか、と言う感じ。師の教えは異端そのものでした。しかし、師は結果を出し続け、目の前で見せ続けてくれていました。
11:25 from web
87年当時でストレートアクセスを説き、クラウンダウンでエンドする。70歳に成ろうか、と言う年齢で、本当の最新を勉強され為されていました。総義歯でも治療用義歯、咬座印象と、大学とは全く違う事を実践されていました。結果が伴えば、信じているのと違う、新しい世界が眼前に見えて来ます。
11:28 from web
何が正しいのかは、結局人によって全く違ってOKだと信じています。エビデンスと言う言葉は嫌いですし、実際には個人に由来する、と解説を聞いてほら見た事か、と思いました。臨床結果は、それぞれの先生ごとによって違って当然なのです。つまり、出来る人は出来る、と言うシンプルな結論になります。
11:52 from web (Re: @shibadc
@shibadc先生223ページですよ!
by mgenchan on Twitter