大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

9月10日(金)のつぶやき

2010年09月11日 | Weblog
00:06 from web
10月3日東京国際フォーラムG610でソウル歯科大の金教授による難症例への戦略的対応講習会開催。上顎の骨の少ない症例、抜歯即時植立、即時植立即時荷重(私)、骨幅の少ない症例、インプラント治療のトラブルシューティングと盛り沢山の内容。8000円申込FAX029-838-0089まで
00:16 from web (Re: @takanet_japata
@takanet_japata 了解致しました。12月19日に京都のKIRでそれ関係の話を喋るようにお誘いを受けておりますので、年末でお忙しいかとは思いますが、宜しければ聞きに来て下さい。お友達呼んで良いと言われておりますので。即時関係の話、かなり込み入った話、秘訣まで話します。
00:47 from web
今秋、有り難い事に講演させていただく機会が数回ある。一つ一つを大切に、聞いていただいた方に役に立つ情報、夢、希望を抱いて貰えるよう、頑張って話したいです。真剣に講演上手になろうと決意しています。心を打ち、明日からの患者さんへの向かい方が改善される講演を、真心を持って伝えたいです。
00:52 from web
私は次代に伝え残したい事が沢山沢山あります。ネット内では色々と制約があり、かなり限局しています。インプラントだけでなく、ペリオ、エンド、咬合、そして総義歯まで、話し出したら止まりません。こんな私の話で良ければ、何処にでも伺います。聞いて見ようかな、と思われます方はメッセージ下さい
06:28 from web
歯科医療の連載原稿仕上げて、メールを今しました。私個人の連載、更にはコーディネーターさせていただいての今回の連載、全部で13回も登場させていただき、業界に情報発信をさせていただきました。季刊誌ですので、実に3年半もの長きに渡り、発信させていただいている事になります。ご拝読下さい。
09:29 from web
業界に対して何か発信したい有志の先生方に申し上げます。歯科医療は専門雑誌の中で唯一、メーカーによる宣伝、広告を廃し、臨床家の臨床家による臨床家の為の情報発信をしている季刊誌です。大手の雑誌と違いスポンサーであるメーカーに配慮せず本音を発表できる場です。我こそはと言う方ご紹介します
09:33 from web
私がインプラントの連載をいただいた時にも、メーカーへ遠慮せず本当の所を本音で書いて下さい、と言われました。お陰で本当に好きに書かせていただき、読んで下さった先生方には大変喜んでいただけました。今大手の雑誌の記事見ると、私が書いていた事を後追いしていると感じます。彼らも読んでた筈。
09:38 from web
即時荷重インプラントの時代が来る、と言い続けて連載書き始め、海外で最も即時荷重に強いと評価が確定しているストローマンの、その事実を明白にして来たのは私です。日本国内では、何故か即時負荷でノーベルに成っていますが、本当におかしな話です。だから失敗が多いのでは?と私は疑っています。
09:46 from web
今後事実関係がはっきりとして来るでしょう。世界では今尚ストローマンSLAインプラントが骨と最も早くくっ付き、それが基準と成り他のインプラントはストローマンに負けない、と主張しています。大事なのは負けない、と言う表現です。勝てない事は暗に認めているのです。裏読みしないといけません。
09:53 from web
ストローマンより早い、と主張しているのはHAインプラントだけです。HAは1ヶ月でくっ付くと主張してて、確かに早いのだと思います。しかし、私はどう考えてもチタンの表面にHAをコーティングしている訳ですから、それがいつか剥がれる日が怖いです。今日本と韓国で壮大な人体実験が成されてます
09:57 from web
HAが剥がれる日が怖いと思うのは、天然歯ですらセメント質剥離と言う現象が生じて、悪くなるのを経験しているからです。チタンとHAの接着力が象牙質とセメント質の接着力より頑丈なのかどうか?又インプラントだと金属の棒なので過剰な咬合力が掛かる中でHAが無事なのかどうか、私には不安です。
10:03 from web
他の先生方がHAインプラントをお使いになる理由として、上顎にくっ付くと言うのがあるそうです。つまり、それだけチタン系インプラントで上顎に苦労している、と言う事なのでしょう。しかし、私はストローマンSLAで特別苦労していません。それもあって使う理由が全くないのです。私にはHA不要。
10:07 from web
私以外のストローマンユーザーの先生方も、特別にHAインプラントに魅力を感じていないようです。SLAでHA要らずだよねー、と皆さん言われます。何故ストローマンが嫌がられるのか、不可思議です。それでいてHAインプラント、カルシテックとかAQBとかに変えられる。その思考が良く分りません
10:11 from web
今後は再びワンピース型のインプラントが上手に使われる事で生物学的にも優位である事が証明されてくるでしょう。ノーベルダイレクトの悪夢が世界を席巻しましたが、真のワンピースの再評価が成される日がいつの日にか来るでしょう。要は正しい診査診断、治療計画治療手技、治療結果、メインテナンス。
14:33 from web
サージテルのインプラント学会に掛けての大きな手紙?が来たのですが、写っている症例の患者さんが気の毒に感じます。どうしてここまで大きく切り開く必要があるのでしょう?誰に何を見せたいのでしょう?「映ってるね、イチバンおいしいところが!」は良いけれど、患者さんにとっておいしいのですか?
15:56 from web
インプラントは大抵の場合直径5mm弱長さ13mm程度のチタンのネジです。そんなに細くて小さいもので噛む力を受け止める事ができて、40年以上持っている症例が出てるんですから凄いものです。こんな小さくて細いものを骨に埋めるのに、広く骨見る必要が何処まであるのでしょう?概念を変えないと
16:03 from web
骨が白く良く見えるのは下手なオペです。骨にしろ歯茎にしろ血が流れ生きています。血が滲むようにコントロールしながらオペしないと、傷の治りが悪くなります。大抵の場合バキュームの吸い過ぎです。良く麻酔できていればそこまで吸わないでも沢山血は出ません。フラップをビーフジャーキーにしない!
16:07 from web
ところが骨を白く良く見えるようにオペする方ほど、自分は上手いと誤解をされています。外科の基本が分っていないとしか言えません。それもこれも止まっている写真ばかりで勉強をするからです。写真は綺麗に見えるように血を拭って撮影しているものです。生体は止まっている写真では理解できません。
16:12 from web
外科手術に対する誤解、血流への配慮、生体への理解。所定の目的を果たす為に、最小限の介入で何を知れば良いのか?そして、どうすべきなのか?我々はまだまだ発展途上にあると思います。10年後の未来から嘆かれない為の手術、治療の仕方とはどうするべきなのか?拡大視野以前の問題が未解決です。
by mgenchan on Twitter