大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

9月9日(木)のつぶやき

2010年09月10日 | Weblog
07:48 from Keitai Mail
京浜東北線が事故のせいか遅れてます。山手線は無事のようです。
10:35 from web
武田孝之先生がご報告して下さっていたかと思うのですが、インプラントも骨とちゃんとくっ付きながら、時間と供に位置を移動してしまう事が時に起きます。歯牙が移動するのはもっと起きます。特に上顎の前歯は前に広がってしまうのです。予防するにはナイトガードしかありません。ナイトガードは必須。
12:03 from web
噛む力が強い傾向がある方程、歯が壊れやがてはインプラントになります。インプラントではなくブリッジになると支えている歯が壊れますし、ましてや入歯になると骨が吸収し生体の破壊が進行して行きます。生体の破壊を食い止めるのには、インプラントが最適なのです。それが噛み締める力で移動します。
12:13 from web
インプラントが移動して骨が壊れ揺れてるのかと言うと、そうではありません。となると、骨ごと移動しているとしか考えられません。オッセオインテグレーション骨統合しながら移動している、と言う事なのです。噛みしめる力の凄さ、怖いと思います。と同時にこの力では歯が壊れるのも無理ないと思います
12:51 from web
フラップレス手術は、当初外科的手技が未熟な外科医の為に推奨されていたが、実は当初想定されていた以上により多くの経験や術前計画が必要である、と示された。更には、このテクニックは従来のアプローチよりも技術を要する事が多い。第4回ITIコンセンサス会議議事録より。7年前から預言した通り
12:58 from web
フラップレスの欠点は、骨の形態を把握できない、ガイドによる手術では過熱が心配、埋入深度が見えない、骨の形態を修整出来ない、角化歯肉の減少が起きる。同じくITIコンセンサス会議議事録より。コンセンサス会議ですからお堅いのは仕方がないでしょうが、もう少し柔軟に改良方法を提言して欲しい
13:04 from web
第4回ITIコンセンサス会議議事録とは、2009年に世界中のインプラントの研究者、臨床家が集い、現時点でのコンセンサスをまとめたものです。つまり、最新のインプラント治療の基準となるデータの事です。しかし、ヨーロッパが舞台なので、推奨されている考え方も治療方法も凄く堅い。私は苦手
13:41 from web
私はよりアグレッシブなアメリカの学会、情報が好きです。が、アグレッシブである、と言う事は危険と背中合わせでもある、と言う事も否定できません。だからこそ、術者の倫理的基準、何処まで踏み込めるのか、ここから先は行かない方が良いのか、の判断がとても重要に成ります。最新に陶酔しては危険。
13:46 from web
自分の実力、経験値、そして、危険を嗅ぎ分けるセンスで、この先どうなって行くのか?と感覚的に予測できる事が物凄く重要です。私はしている仕事内容、レベルから危険極まりない事を喜んでしている、と思われがちですが、実は全く違い、かなり用心深い性格です。行けるかな行けないかな?常に確認。
13:51 from web
2000年PRDボストンに参加し、始めてアメリカの学会を知りました。それ以後、何度も渡米し学会に参加して、未来の方向性を知る努力を重ねて来てます。そして、2000年ホノルルAAPでDR.ラムを知り、これだ!と天啓に打たれたように即時荷重に突き進みました。即時荷重はまだ最前線です。
14:00 from web
インプラント植立手術をしたその日から綺麗に歯が入る。骨がなければ骨も同時に造りますし、歯肉も再生するように手術します。1回きりの手術で何処まで終わらせられてさし上げられるのか、が勝負になります。歯まで作りますから時間が掛かります。だから、低侵襲手術でして差し上げないと難しいのです
14:04 from web
2000~2003年半分までは、従来型の手術方法で即時荷重していました。2003年AAPサンフランシスコ前DR.ラムの元訪れる直前まで、従来型の手術による即時荷重していたのです。その頃の悩みは、患者さんが歯が入ったのは嬉しいが、結構辛い、と言われていました。今皆さんが抱えている筈
14:09 from web
2000~2003年半分の頃、切って大きく開いて(抜歯して)病巣取って、それからインプラント植立して仮歯作りながら、平行して骨造成とか歯肉再生術をしてました。当然、大きな手術になり、時間も掛かるし、翌日は腫れるし痛むしでした。それが2003年DR.ラムの薫陶を受けて革命的に変化。
14:12 from web
やり始めたとたんに結果が出て、サンフランシスコから戻って直ぐに上顎の全部の即時荷重インプラントを骨造成と同時にしたのですが、全く腫れないし痛がられなかったのです。この結果に自分自身でも驚嘆しました。スタッフは懐疑的目でしたが(笑)しかし結果を出し続けたのでスタッフもこれだ!に改心
23:16 from Keitai Mail
今夜はフローラルインプラントチームのミーティングでした。11月13、14日で開催する実践インプラントセミナーの打合せをしました。素晴らしく企画がてんこ盛りで、楽しく役に立つセミナーになりそうです。参加希望の方はクイント最新号ご覧下さい。
23:53 from web
因みにフローラルインプラント実践セミナーはクイント最新号223ページに広告出しています。2日間実習付きコースの方は人気が有り、広告出した時点でほぼ満席ですが、まだ若干名席が有ります。ご希望の方はお早めにご連絡を櫻井先生までお願いします!プレセミナー13日2時から、私と有志でします
by mgenchan on Twitter