決して安くは無い
「格安航空券 なのか?」を手に
ミュンヘンまで週末旅行
この季節
容赦なく運賃値上って
こちとら商売上がったり
飲みに行っただけですけどね
さて
ミュンヘンといえば
ビール
飲むなら

まずココ!!
ってなBrauhaus

あのヒトラーも演説したとのビアホール
オレ様もレロレロになって
演説の一つでもかましてやりますか!!
って息巻くも

容赦ない
1リットルからの注文ですってよ 奥さん
さすがミュンヘン
戦う前から押され気味
しかるに

美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
あれこれ食べながら じゃなく
食うならプレッツェルぐらいで
力いっぱい飲まざるを得ないお店のようですな
ちなみに
右のWeizen Bierだけは0.5サイズ
他のも小サイズを用意してくれれば
いろいろ楽しめるのにね~ 奥さん
そんな中
仲良くなった

フィンランド人夫婦
誘われるがまま一緒に
次なるビアガーデンへ繰り出しちゃいましたが
このオッサンのヨッパぶりは
このオレ様が
白旗を豪快に振りたくなる作法でして
フレンドリーなヘベレケ異国人ほど
手に負えないものは無いと感じる昨今
そんな異国人ばかりに
気に入られてしまう昨今
「類は友を呼ぶ」なんて
イヤな言葉が降りてきますが
否定できない昨今
このオッサンが
フラフラフラ~とトイレに旅立ち
それこそ待つこと数十分
快適な時間を思い出しつつあるそんな頃
横に座ったドイツ人一人客と
目が会ってしまって
話が自然にスタート かと思いきや
コイツがですね
いけ好かないヤツでして
「どこにお住まいですか?」
「ミュンヘン」
「地元ですか! 良いとこですよね~ ビール美味くて」
「まあね」
「・・・」
「(じ~~~~ っとオレ様を見てる)」
「何か癇に障ること言いました?」
「いや (じ~~~~ っとオレ様を見てる)」
「いや ホントにミュンヘンがいいところだと思って話してますが」
「(じ~~~~ っとオレ様を見てる)」
「心にも無いこと言ってると思ってるんですか?」
「いや (じ~~~~ っとオレ様を見てる)」
「・・・」
「・・・」
「Are you inspecting me?」
「Yeah!!」
って
コイツ (゜д゜lll) 何様!?
ムカついたので
無視をキメ込んじゃいましたが
そのあともコチラを
じ~~~~~ っと
ゲイ (T▽T) でした・・・・
ホントにInspectされてましたよ
オレ様ってば
履歴書の
「特技」ってあるじゃないですか
今度から
「特殊男性を刺激すること」
って書くことに決めました
さて
そんな朦朧とメローな白昼夢が続く中
ヨッパなフィンランド人は
また1リットルジョッキを抱えてカムバック
おかげ様で
白昼夢に目覚めたのは翌朝というオチつき
それでもまだ
ちゃんとノーマルに目覚められたことを
神に感謝する瞬間でも
横にさっきの彼が寝ていたら と
軽く身震いする
そんな朝
「格安航空券 なのか?」を手に
ミュンヘンまで週末旅行
この季節
容赦なく運賃値上って
こちとら商売上がったり
飲みに行っただけですけどね
さて
ミュンヘンといえば
ビール
飲むなら

まずココ!!
ってなBrauhaus

あのヒトラーも演説したとのビアホール
オレ様もレロレロになって
演説の一つでもかましてやりますか!!
って息巻くも

容赦ない
1リットルからの注文ですってよ 奥さん
さすがミュンヘン
戦う前から押され気味
しかるに

美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
あれこれ食べながら じゃなく
食うならプレッツェルぐらいで
力いっぱい飲まざるを得ないお店のようですな
ちなみに
右のWeizen Bierだけは0.5サイズ
他のも小サイズを用意してくれれば
いろいろ楽しめるのにね~ 奥さん
そんな中
仲良くなった

フィンランド人夫婦
誘われるがまま一緒に
次なるビアガーデンへ繰り出しちゃいましたが
このオッサンのヨッパぶりは
このオレ様が
白旗を豪快に振りたくなる作法でして
フレンドリーなヘベレケ異国人ほど
手に負えないものは無いと感じる昨今
そんな異国人ばかりに
気に入られてしまう昨今
「類は友を呼ぶ」なんて
イヤな言葉が降りてきますが
否定できない昨今
このオッサンが
フラフラフラ~とトイレに旅立ち
それこそ待つこと数十分
快適な時間を思い出しつつあるそんな頃
横に座ったドイツ人一人客と
目が会ってしまって
話が自然にスタート かと思いきや
コイツがですね
いけ好かないヤツでして
「どこにお住まいですか?」
「ミュンヘン」
「地元ですか! 良いとこですよね~ ビール美味くて」
「まあね」
「・・・」
「(じ~~~~ っとオレ様を見てる)」
「何か癇に障ること言いました?」
「いや (じ~~~~ っとオレ様を見てる)」
「いや ホントにミュンヘンがいいところだと思って話してますが」
「(じ~~~~ っとオレ様を見てる)」
「心にも無いこと言ってると思ってるんですか?」
「いや (じ~~~~ っとオレ様を見てる)」
「・・・」
「・・・」
「Are you inspecting me?」
「Yeah!!」
って
コイツ (゜д゜lll) 何様!?
ムカついたので
無視をキメ込んじゃいましたが
そのあともコチラを
じ~~~~~ っと
ゲイ (T▽T) でした・・・・
ホントにInspectされてましたよ
オレ様ってば
履歴書の
「特技」ってあるじゃないですか
今度から
「特殊男性を刺激すること」
って書くことに決めました
さて
そんな朦朧とメローな白昼夢が続く中
ヨッパなフィンランド人は
また1リットルジョッキを抱えてカムバック
おかげ様で
白昼夢に目覚めたのは翌朝というオチつき
それでもまだ
ちゃんとノーマルに目覚められたことを
神に感謝する瞬間でも
横にさっきの彼が寝ていたら と
軽く身震いする
そんな朝