ガワとしては
まるでカンペキ
アイテム的にも
まるでカンペキ
つい先日
チャリでこの辺を流しているとき
偶然遭遇した
街のジャイニーズ
今の世の中
こういう出会いが
むしろ貴重になってしまったけれど
ココもおそらく
ラヲタの目に留まりにくい
忘却の彼方系 街の中華
ってことで
つい昨日までの700円を
今日のこの日から730円
というやーつ
アチコチ
そこかしこで
便乗に便乗を重ねるやーつ
まあそれでも
僕らの習性は
変えられそうにないやーつ
まあ
なんつーかな
昆布がヤケにキイてるなという以外は
大道を逸れることのない
超激街の中華というヤツ
まるで
酸素を取り入れるかのように
野菜と油を叩き込むような
人生の句点にはならんが
人生の読点にも
もしかしてならないような
まるで
ヒューマンライフという遠泳における
息継ぎの一呼吸のような
そういえば
ラヲタ前夜のいつもの昼飯ってば
血圧を上げずに
いつもこんな感じだったよな
なんて
思い出してみたりして
なんて
またすぐ忘れてみたりして
豚と茄子の味噌炒めは絶品でしたが麺類はそれほどでも。