そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

龍岡@小川町 「タンメン」

2008-02-21 08:02:38 | ラーメン 千代田区


おおぅ
いったい何年ぶりでしょう


ここの「タンメン」
たっぷりの野菜を
炒めるでなくナミナミと茹で上げ


ラーメン控えた方がよいかな~
なんて ダイエッツなお年頃にも
実にサパーリで




オ (゜∀゜) ケー!!

と 勝手に認識




このあたりの
ひき肉から出るコクが
「ジョグにおける飴玉」的な役割をして
実に沁みるわけです




色鮮やかな「ニラ玉ラーメン」とか
あふれんばかりの「麻婆ラーメン」とか
惹かれるメニューが満載なのですがね


この店における
最たる障害として




レイアウトがね・・・


4人テーブル×4
相席必須


やっぱラーメンて
ユクーリ食べたいもの
前の人に見られながらとか
考えうる最悪の落ち着かなさ


なるべく目立たないように写真撮りたい私としては
半ば鬼門にも映るわけで



開店同時に入店するも
まだ準備が完璧ではなく
サーブが遅れている模様


案の定
続々と一人客
それぞれのテーブルに散れて行きます


1人座り×4という
まさに
絶体絶命


神様はこういうときに必ず
「4人客の来店」
なんてのを用意してくれていたりします


それもガテンな4人客だったりして
絶体絶命


結果2人ずつ散れていく彼ら
当然私のところに2人という
神様はなんて気が利くのでしょう


ガテンな二人に見守られながら
ガテンな二人に観察されながらの




写真撮影


向かいの皆さんは
ガッツリ道路をやっつけてきているのに
オレ様はいったい
なにをやっているんでしょうか?


ああ
リラクゼーション


そんなヒットソングの詩を
今なら書けそうな気が
しているのかしていないのかも
わけがわからない




たぶん美味いんですけど

「のどを通った気がしない」

とは このこと


ああ これが
背中合わせのカウンター2列だったとしたら
クリアしていたであろう杯数は
数倍に上っていたことかと


こんなん思っているのは
私だけではないはずでありたい


どんなもんでしょうか







帰りに気になった




コチラのお店

「なかおちのお店」て




おほぅ
こりゃ

我が嗅覚をいたずらに刺激


昼はラーメンの不文律を
たまには破ってみるかねと


ここなら相席でも
ユクーリ撮影できそうな
そんな不思議

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