らぁ麺 波＠小川町 「塩らぁ麺＆味噌らぁ麺」

近代医学は
見えるところ見えないところ
患者側の自己犠牲の上に成り立っています


ことプライバシーに関して
機密性を問われる現代において
医療の現場でももちろん
それが徹底しているようで
非常にあいまいなのが実情


以下ピラミッドの面々を
ゾロゾロと引き連れての
教授回診というアレ


威厳の中に
笑顔を見せながらの教授

「良くなってますよ！！大丈夫！！」


以下ピラミッドも
一瞬の笑顔を見せるも・・・


なんてのは
ドラマの一場面に
ふさわしいけれど


現実には
甘くないシチュエーションも
あるようです



友人Aの父
ワイルドでキャンパーな彼は
釣ったフィッシュをウェルダンで食する習慣がなく
ベリーロウ
もしくはブルー
いつもワイルドにやっていたそう


だがあるとき
体の異変に気付きます


どうやら後ろの方がムズムズする
自然に出てきたものが
自然に引っ込む現象に悩まされていたそう
（喜んでいたかもしれないけれど）


これぞ専門に頼むとき
大学病院で検査を受けると


ああコレは
珍しいぐらいのが来ちゃったかもしれないな～w
ほらみんなも見てみなさいよ～


教授先生はそう言って
以下ピラミッドを
笑顔で召集したとのこと


そう彼は
長年かけて
ロングなインセクトを
自らの中に育ててしまっていたのデシタ


もちろん
出す方向に話は進むわけだけれど
ドラッグアンドゴー的
生やさしいものではなかったそうデス


ガラス張りの部屋
以下大勢のピラミッドの前で
教授自ら


ハイここで入れる～～
ここ無理にはダメですよ～～
そしてユックリ引っぱる～～
ほら出てきた出てきた～～w


なんの (゜д゜lll) プレイだよ！！


それはそれは
ロングなアイツと決別することの代償に
この世のものと思えないほどの辱めを受けすぎた彼は


それからというもの
超激ウェルダンの肉しか
食べられなくなったとのこと





そうです
近代的かどうかわからんけれど




医学というのは
彼のような大勢の犠牲のもとに
成り立っているのデス




そして
ラ学もしかり




ハイ　先に麺茹でとく～～
ハイ　今タレ入れとく～～




まだまだ　スープ早い早い～～w
ハイ　よくかき混ぜる～～
ハイ　混ぜすぎ～～ｗ




練習台にされて
辱めを受けた
僕らの２杯のような


大勢の犠牲の上に
成り立っているのデス




ありがたい
教授先生のご指導のもと


超激痛をガマンする
フリだけはできました




近代ラ学の
お役に立てたこと


僕たちは
幸せだったのかもしれません


が

今になって
セカンドオピニオンを
激しく問うてみるわけです