ポンドのステーキを二人前 とか
けっこうキッツイけれど
イケそうかなぁ
なんて
横を見ると
カーチャンは
早々に自分の分をたいらげ
まだまだ
ガルガルいってます
あのぉ
もしよかったら
オレのも食べる? って
実にペロリと
もしかしたら
もう一枚でもヨユーで食いそうな
ことステーキに関しては
クレイジー gonna クレイジー
最近ハヤリの
肉食なんたら的に言えば
肉食獣!!
まあ
そんなボクも
ガブリとイカれちゃったと
そういうことでよろしいか
ハイ
そんな肉食獣の
生誕記念日ということで
分厚い赤身のステーキ!!
まあ
レシピってほどのもんでもないけど
ご希望があったので載せておきますね
ポンド弱が
4枚取れそうなカタマリー
サシの和牛には
もはや一口でDMZな
アンチカルビなお年頃だというのに
赤身の舶来肉には
すべての罪悪感も吹っ飛ぶってば
あら不思議
ちなみに
この塊で5000万円ぐらいかしらん
もう最近では
外で食う方が安いなんて
格安のお店もできてきましたけど
そうそう
コレぐらいの
「厚さ」
それがイチバン大事
まあコレまで
ステーキ焼くときは
決まって
美味しんぼの伝助老人のテク
つまるところ
レアといってもちゃんと火の通ったレアにすべき
ってのが
何よりも大事なところだったわけですが
このクラスのぶ厚さに
あのやり方を適用すると
ほぼ間違いなく
火の通らないレアになるわけで
っつか
あのやり方は合ってるんだけど
あの時間感覚では仕上がらないってことで
ぶっちゃけ
分厚いステーキって
焼くだけでも
30分ぐらいかかるのね
とりあえず
お肉は冷蔵庫から出して
室温に戻しておきます (ココも入れたら1時間かかるね)
冬場の寒いときは
ラップした皿をPCの上に乗せておく
なんてのがよろしいかも
塩コショウは焼く直前
脂はできる限り牛脂
ウチではとりあえず
大量の牛脂で
ニンニクチップなぞを
こしらえておいて
その事後的
ニンニク牛脂を
フライパンでカンカンに熱しておいて
(テフロン死ぬので要覚悟 もしくは鉄鍋)
煙が出るほどになったら
一気にイキます
全面をイキます
固めて閉じて
お汁を封印って感じです
(それでもあとから汁出ますけど))
この間
1分以内
全面を固めたら
速攻で
流水にひたひたになってる
濡れ布巾の上に持っていって
急冷しちゃいます
焼きムラができないよう
水を流し続けて
完全冷却を施します
その後
超激弱火にして
ふたをしながら
7分半
裏返さずに
肉を180度回転させて
7分半
裏返して
7分半
肉を180度回転させて
ラスト7分半
しっかり30分かけて
肉の中心温度が50-60度
しっかりと火の通った
ミディアムレアになったはず
ハイ
そして最後の最後に
超激強火にした瞬間に
ブランデー or ウイスキーぶっかけて
引火させてフランベします
お肉は別皿に移して
アルミホイルをかぶせて
10分ぐらい寝かせます
ハヤる気持ちを
抑えるのがタイヘンだけど
コレ結構大事
出そうになってる肉汁を
肉の線維の間に戻す
コレ結構大事な時間
さて
最後まで熱々で食べたいけれど
これ以上肉に火が通るのは避けたい
ってことで
熱したステーキ皿に
スライスタマネギで
床を用意したりなんかする一方
なんということでしょう
さっきのフライパンには
封じ込めたはずなのに
結構な汁が溢れ出していますね
ロンのモチで
ステーキソースに流用ってことで
ココに醤油を加えて
思いっきり煮詰めます
最後に片栗粉でトロみを付ける
なんてのもアリかもしれませんが
むしろソースは
肉汁がもったいないから作ってるだけで
そのまま食っても全然イケますから
クドくしスギない方が良いかもしれません
ハイ
やっぱり1時間はかかる
ステーキってば
肉をただ焼くだけじゃなくて
ちゃんとした料理であると
認識を改めるこの瞬間
ハイ
完成デスー
いやいや
忘れてマシター
明日は休日デシター
ハイ
完成デスー
人生に興奮は付きものデスー
ということで
肝心の断面
ということになりますが
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
カンペキとはこのこと
自画自賛とはこのことを言います
ステーキとは
むしろ「蒸し料理」
30分火の上に乗っていただけあって
一切のヌルさはありません
オレの誕生日かよ!!
ってぐらいに興奮してたわけですが
実はこの日は
誕生日イヴだったりしまして
翌日がコレ
ホンバンだったりするわけで
ぐへへへ
分厚いのが
もう2枚あったりして
しかるに
翌日が接客業のオレですから
この日はニンニンを控えまして
オリーブオイルと
ステーキシーズニングで揉んだものを焼くという
肉の仕入先ご推薦のレシピで
イってみましょー
フランベに
ちょいとイイヤツ
仕込んでみたりして
和風おろしステーキ
どこが和風やねん!!仕様
実に
酒池肉林な週末だけど
コレだけ食っても
カーボレス&サシレス
ウェイトにほとんど影響なしという
超激現実がそこにはありました
とりあえず
もう霜降り食わなくてイイ宣言
たかだか5000円で
二日に渡って
ポンド祭 with no 罪悪感
月一ぐらいで
誕生日が来てしまいそうな
濃厚な予感を秘めながら
けっこうキッツイけれど
イケそうかなぁ
なんて
横を見ると
カーチャンは
早々に自分の分をたいらげ
まだまだ
ガルガルいってます
あのぉ
もしよかったら
オレのも食べる? って
実にペロリと
もしかしたら
もう一枚でもヨユーで食いそうな
ことステーキに関しては
クレイジー gonna クレイジー
最近ハヤリの
肉食なんたら的に言えば
肉食獣!!
まあ
そんなボクも
ガブリとイカれちゃったと
そういうことでよろしいか
ハイ
そんな肉食獣の
生誕記念日ということで
分厚い赤身のステーキ!!
まあ
レシピってほどのもんでもないけど
ご希望があったので載せておきますね
ポンド弱が
4枚取れそうなカタマリー
サシの和牛には
もはや一口でDMZな
アンチカルビなお年頃だというのに
赤身の舶来肉には
すべての罪悪感も吹っ飛ぶってば
あら不思議
ちなみに
この塊で5000万円ぐらいかしらん
もう最近では
外で食う方が安いなんて
格安のお店もできてきましたけど
そうそう
コレぐらいの
「厚さ」
それがイチバン大事
まあコレまで
ステーキ焼くときは
決まって
美味しんぼの伝助老人のテク
つまるところ
レアといってもちゃんと火の通ったレアにすべき
ってのが
何よりも大事なところだったわけですが
このクラスのぶ厚さに
あのやり方を適用すると
ほぼ間違いなく
火の通らないレアになるわけで
っつか
あのやり方は合ってるんだけど
あの時間感覚では仕上がらないってことで
ぶっちゃけ
分厚いステーキって
焼くだけでも
30分ぐらいかかるのね
とりあえず
お肉は冷蔵庫から出して
室温に戻しておきます (ココも入れたら1時間かかるね)
冬場の寒いときは
ラップした皿をPCの上に乗せておく
なんてのがよろしいかも
塩コショウは焼く直前
脂はできる限り牛脂
ウチではとりあえず
大量の牛脂で
ニンニクチップなぞを
こしらえておいて
その事後的
ニンニク牛脂を
フライパンでカンカンに熱しておいて
(テフロン死ぬので要覚悟 もしくは鉄鍋)
煙が出るほどになったら
一気にイキます
全面をイキます
固めて閉じて
お汁を封印って感じです
(それでもあとから汁出ますけど))
この間
1分以内
全面を固めたら
速攻で
流水にひたひたになってる
濡れ布巾の上に持っていって
急冷しちゃいます
焼きムラができないよう
水を流し続けて
完全冷却を施します
その後
超激弱火にして
ふたをしながら
7分半
裏返さずに
肉を180度回転させて
7分半
裏返して
7分半
肉を180度回転させて
ラスト7分半
しっかり30分かけて
肉の中心温度が50-60度
しっかりと火の通った
ミディアムレアになったはず
ハイ
そして最後の最後に
超激強火にした瞬間に
ブランデー or ウイスキーぶっかけて
引火させてフランベします
お肉は別皿に移して
アルミホイルをかぶせて
10分ぐらい寝かせます
ハヤる気持ちを
抑えるのがタイヘンだけど
コレ結構大事
出そうになってる肉汁を
肉の線維の間に戻す
コレ結構大事な時間
さて
最後まで熱々で食べたいけれど
これ以上肉に火が通るのは避けたい
ってことで
熱したステーキ皿に
スライスタマネギで
床を用意したりなんかする一方
なんということでしょう
さっきのフライパンには
封じ込めたはずなのに
結構な汁が溢れ出していますね
ロンのモチで
ステーキソースに流用ってことで
ココに醤油を加えて
思いっきり煮詰めます
最後に片栗粉でトロみを付ける
なんてのもアリかもしれませんが
むしろソースは
肉汁がもったいないから作ってるだけで
そのまま食っても全然イケますから
クドくしスギない方が良いかもしれません
ハイ
やっぱり1時間はかかる
ステーキってば
肉をただ焼くだけじゃなくて
ちゃんとした料理であると
認識を改めるこの瞬間
ハイ
完成デスー
いやいや
忘れてマシター
明日は休日デシター
ハイ
完成デスー
人生に興奮は付きものデスー
ということで
肝心の断面
ということになりますが
美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!
カンペキとはこのこと
自画自賛とはこのことを言います
ステーキとは
むしろ「蒸し料理」
30分火の上に乗っていただけあって
一切のヌルさはありません
オレの誕生日かよ!!
ってぐらいに興奮してたわけですが
実はこの日は
誕生日イヴだったりしまして
翌日がコレ
ホンバンだったりするわけで
ぐへへへ
分厚いのが
もう2枚あったりして
しかるに
翌日が接客業のオレですから
この日はニンニンを控えまして
オリーブオイルと
ステーキシーズニングで揉んだものを焼くという
肉の仕入先ご推薦のレシピで
イってみましょー
フランベに
ちょいとイイヤツ
仕込んでみたりして
和風おろしステーキ
どこが和風やねん!!仕様
実に
酒池肉林な週末だけど
コレだけ食っても
カーボレス&サシレス
ウェイトにほとんど影響なしという
超激現実がそこにはありました
とりあえず
もう霜降り食わなくてイイ宣言
たかだか5000円で
二日に渡って
ポンド祭 with no 罪悪感
月一ぐらいで
誕生日が来てしまいそうな
濃厚な予感を秘めながら