早いですネ~ ついこの間・正月が過ぎた?と思っていたら・・もう今日から「12月 師走」ですって・・
早過ぎです!年をとったせいか? 近年は月日の経つのが一段と速くなっている?そう思えますが?
私も落語の小噺よろしく“太陽と月と雷の旅の話”を持ち出しますが、本当に月日の経つのは早いです
雷様のように“俺は夕立にしよう”なんてチョッピリゆっくり過ごしたいものですが貧乏人は無理のようです
師走の語源は・・「師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月なので師馳す」というんだとか・・?
この説は、平安末期の「色葉字類抄」に“しわす”の注として説明されている
現代の「師走」と漢字の意味も近く、古い説であるため有力に思えるそyだが、「師馳す」説は民間語源で
この説を元に「師走」の漢字が当てられたんだとか・・「語源由来辞典」に書かれていました
この他、「年が果てる」意味の「年果つ(としはつ)」が変化。 「四季が果てる月」を意味する「四極(しはつ)」説
また「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」からとする説などあるそうです
・
その師走は、後を振り向きたくなる時節であるかも知れない・・。 また私のようにボケ~っと一年が過ぎる輩でも“ふ~っとあれこれネ”
その一年一年の積み重ねである「過去」を“ふと?”考えさせるのが師走であるのではないでしょうか? (何もしてないかかな?ボケ~っとだけ?)
さて、私を含めたいい年をしたおっさんが、泣くかもしれない・・ きょう1日の東京・国立競技場での、ラグビー関東大学対抗戦グループ「早大ー明治」
試合は14時開始 白熱戦が期待されるが・・きょうは“ノーサイドの笛が鳴った後だ!” 松任谷由美さんが「ノーサイド」を歌う・・・???
現在の国立競技場での最後の早明戦になるからです。 2020年の東京オリンピックに向けて新国立競技場が建設されるからです。
ご存知の通り、日本の成長期を象徴する現在の競技場は来年7月に「解体」されます。 (数々の競技・試合が行われた競技場が・・です)
日本が元気だった1984年に発売されたアルバム「NO SIDE」に入っている。女性がラグビーの試合を観戦している。 男には最後の試合・・と
しかし“長いリーグ戦、締めくくるキックはゴールをそれた” 失敗して、ノーサイドとなる。男は“もう二度とかぐことのない風、深く吸った”
敗北と、青年期が終わることへの鈴かな悲しみが伝わる・・・・と。 そうした男たちは現在では50歳を過ぎた身分でしょうかネ?
「成長・終身雇用・年功序列」そういった時代は終わり、会社員であることさえ厳しい30年だったであろうと推測できます。 私もそれに近い年代ですから
育ててくれた親も弱ってきたor別れた・・子どもも進学・就職とも難しい、体も老眼も・・とっくの昔から進んできている。
若気の至りで、理想のゴールなるものに向けていろんな苦労をしてきたが、もう人生のノーサイドもすぐ傍にきている・・考えねばな~
あの“ユーミンの曲”に思いをはせる男もキッといりだろうが、現状の日本ではまったくままならないのが現状ではないでしょうか・・・
・ ・
楽天イーグルスの“嶋基宏捕手”が、2011年4月29日 Kスタ宮城 オリックス戦の試合後のスピーチの一部
見せましょう、野球の底力を! 見せましょう、野球選手の底力を! 見せましょう、野球ファンの底力を!
そして がんばろう、東北 支えあおう、日本
それになぞらえて、「見せてください、日本&政治の本当の行く道を・・!」 これに答えられる政治屋さんはいませんね~
東日本大震災・原発事故等々でご苦労されているのに、国民の皆さんのことはそっちのけ・・だけでなく疑問に思っている法案を無理押しの政治
己たちのリスクは一切負わずに、負担はすべて国民へ 使うのは湯水の如く なァ~んか変
貧乏人が迎える「師走」は、非常に厳しいことばかりです 誰にも頼れませんので自力で頑張るしかないが寂しい限りです!
早過ぎです!年をとったせいか? 近年は月日の経つのが一段と速くなっている?そう思えますが?
私も落語の小噺よろしく“太陽と月と雷の旅の話”を持ち出しますが、本当に月日の経つのは早いです
雷様のように“俺は夕立にしよう”なんてチョッピリゆっくり過ごしたいものですが貧乏人は無理のようです
師走の語源は・・「師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月なので師馳す」というんだとか・・?
この説は、平安末期の「色葉字類抄」に“しわす”の注として説明されている
現代の「師走」と漢字の意味も近く、古い説であるため有力に思えるそyだが、「師馳す」説は民間語源で
この説を元に「師走」の漢字が当てられたんだとか・・「語源由来辞典」に書かれていました
この他、「年が果てる」意味の「年果つ(としはつ)」が変化。 「四季が果てる月」を意味する「四極(しはつ)」説
また「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」からとする説などあるそうです
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その師走は、後を振り向きたくなる時節であるかも知れない・・。 また私のようにボケ~っと一年が過ぎる輩でも“ふ~っとあれこれネ”
その一年一年の積み重ねである「過去」を“ふと?”考えさせるのが師走であるのではないでしょうか? (何もしてないかかな?ボケ~っとだけ?)
さて、私を含めたいい年をしたおっさんが、泣くかもしれない・・ きょう1日の東京・国立競技場での、ラグビー関東大学対抗戦グループ「早大ー明治」
試合は14時開始 白熱戦が期待されるが・・きょうは“ノーサイドの笛が鳴った後だ!” 松任谷由美さんが「ノーサイド」を歌う・・・???
現在の国立競技場での最後の早明戦になるからです。 2020年の東京オリンピックに向けて新国立競技場が建設されるからです。
ご存知の通り、日本の成長期を象徴する現在の競技場は来年7月に「解体」されます。 (数々の競技・試合が行われた競技場が・・です)
日本が元気だった1984年に発売されたアルバム「NO SIDE」に入っている。女性がラグビーの試合を観戦している。 男には最後の試合・・と
しかし“長いリーグ戦、締めくくるキックはゴールをそれた” 失敗して、ノーサイドとなる。男は“もう二度とかぐことのない風、深く吸った”
敗北と、青年期が終わることへの鈴かな悲しみが伝わる・・・・と。 そうした男たちは現在では50歳を過ぎた身分でしょうかネ?
「成長・終身雇用・年功序列」そういった時代は終わり、会社員であることさえ厳しい30年だったであろうと推測できます。 私もそれに近い年代ですから
育ててくれた親も弱ってきたor別れた・・子どもも進学・就職とも難しい、体も老眼も・・とっくの昔から進んできている。
若気の至りで、理想のゴールなるものに向けていろんな苦労をしてきたが、もう人生のノーサイドもすぐ傍にきている・・考えねばな~
あの“ユーミンの曲”に思いをはせる男もキッといりだろうが、現状の日本ではまったくままならないのが現状ではないでしょうか・・・
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楽天イーグルスの“嶋基宏捕手”が、2011年4月29日 Kスタ宮城 オリックス戦の試合後のスピーチの一部
見せましょう、野球の底力を! 見せましょう、野球選手の底力を! 見せましょう、野球ファンの底力を!
そして がんばろう、東北 支えあおう、日本
それになぞらえて、「見せてください、日本&政治の本当の行く道を・・!」 これに答えられる政治屋さんはいませんね~
東日本大震災・原発事故等々でご苦労されているのに、国民の皆さんのことはそっちのけ・・だけでなく疑問に思っている法案を無理押しの政治
己たちのリスクは一切負わずに、負担はすべて国民へ 使うのは湯水の如く なァ~んか変
貧乏人が迎える「師走」は、非常に厳しいことばかりです 誰にも頼れませんので自力で頑張るしかないが寂しい限りです!